2020年6月18日 日本郵政株式会社 日本郵便株式会社 株式会社かんぽ生命保険 このたび、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 衣川和秀、以下「日本郵便」)および株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田哲也、以下「かんぽ生命」)の社員が新型コロナウイルス感染症との因果関係がない事業所得の減少を理由に持続化給付金を申請したこと、また給付金を受給したことが判明いたしました。 新型コロナウイルス感染症の影響によりまして多くの方々が大変な状況に陥っていらっしゃる中、社員がこのような不適切な行動を行っていたことにつきまして、お詫び申し上げます。 現在、日本郵便およびかんぽ生命において、実態の把握に努めるとともに、持続化給付金制度の趣旨に照らして不適切な申請を行ったことが判明した社員につきましては申請の取り下げを、給付金を受給したことが判明した社
自販機で販売されているラーメンと天ぷらうどん、ハンバーガー。ラーメンとうどんは、硬貨を入れて27秒で出来上がる。 国道178号線沿いに立つ、レンガ色の瓦の建物。中に入ると、かつてロードサイドなどで見られたレトロな自動販売機が壁沿いにずらりと並ぶ。ラーメン、うどん、ハンバーガー…。今では全国で1台しか残っていないという機械もあり、「青春の味」を求める中高年や「昭和の風景」に引かれる若者らが遠方からも集う。 ドライブインダルマ(京都府舞鶴市丸田)は1971年、谷口高康さん(75)と妻の美津子さん(78)が開業した。先に食堂を開業し、1~2年後に増築して、当時はやったラーメンやうどんの自販機を置き、コーナーを設けた。当初から変わらず、食堂で麺を湯がき、油揚げや、小エビが入ったかき揚げなど具材を手作りして自販機で提供している。 由良川沿いの店舗は、たびたび浸水被害に遭い、04年の台風23号の際には
京都の五花街の一つである祇園甲部組合(京都市東山区)は7日、同じ置屋に所属する10代の舞妓2人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。軽症で既に回復して退院しているが、感染経路は不明という。 組合によると、味覚障害などの症状を訴えたためPCR検査を受け、6月下旬に陽性が判明したという。一緒に稽古をした舞妓やお茶屋の関係者ら濃厚接触者約20人は陰性だった。2人が宴席で派遣されたお茶屋は営業を休止している。 五花街のお茶屋は感染拡大を防ぐため、4月中旬から5月末まで営業を自粛していた。再開後は接客の際に至近距離での会話を避けたり、返杯や回し飲みを禁じたりする対策を講じてきた。 同組合の担当者は「感染予防のガイドラインをより徹底して、対策に努めたい」としている。
反政府的な動きを取り締まる「香港国家安全維持法」の施行を受けて、香港政府は、法律の運用方針を決める委員会の初めての会合を開き、捜査の手続きを定めた具体的な規則を決定しました。規則は、令状がなくても捜索を可能にするなど当局に強い権限を与えていて、香港市民の懸念はさらに強まりそうです。 会合には、林鄭月娥行政長官らに加え、香港にある中国政府の出先機関のトップ、駱恵寧主任も顧問として参加し、今回の法律に基づく捜査の手続きの具体的な規則を決定しました。 香港政府の発表によりますと、規則は、緊急の場合などは令状がなくても捜索を行えるとしているほか、国家の安全に危害を加えるインターネット上の情報についても、アクセスを制限できるとしています。 また、取り調べの対象となっている人物には、海外への逃亡を防ぐため、パスポートの提出を求めることができるとするなど、当局に強い権限を与えています。 香港政府は、7日
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