「STOP WAR NOW」。 これは、ロシアのウクライナ侵攻に合わせて、ロシア生まれの二輪ブランド「ウラル」がHPやSNSで発信したメッセージだ。日本法人に取材すると、そこには一市民としての当たり前の思いが込められていた――。 合わせて、現時点におけるウラルの国内入荷状況や今後についても調査してみた。 文/沼尾宏明、写真/URAL JAPAN 【画像ギャラリー】ウラルはリア二輪駆動で悪路に強いオフロード対応のサイドカー(8枚)画像ギャラリー 世界唯一のサイドカー専門ブランドとしてファンも多い ロシアのバイクメーカー「ウラル」は、第二次世界大戦中のソビエト連邦が製造した軍用サイドカーM-72に端を発する。戦後も民間用としてサイドカーの生産は続き、1992年に生産工場を国営からウラルモト株式会社に改組。現在では42か国に輸出され、世界唯一のサイドカー専業メーカーとして好事家に愛されている。
当社が2022年10月から日本国内における独占的パートナーシップ契約を結ぶ、スウェーデンのプレミアム電動モーターサイクルメーカーCAKE 0 emission AB社の倒産に伴い、2024年3月をもちまして、当社での「ケイク」の販売取り扱いを終了いたします。 なお、丸の内ブリックスクエア1Fにて営業しておりました、ポップアップショールーム「CAKE TOKYO」につきましては、2024年3月27日(水)をもちまして閉店いたします。 お客さま、関係者の皆さま方には多大なご心配をお掛けすることとなり、ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 【本件に関するお問い合わせ先】 CAKE事業グループ MAIL : info@ridecake.jp
このチャレンジで解決したいのは、「オートバイの高速料金が高すぎる」という問題です。 道路は私たちの生活に欠かせない大切なインフラです。その料金負担のあり方を変えていきたいと思います。ご賛同いただけたら嬉しいです。 電気料金は契約先を選べるようになりましたね。でも、高速道路は独占的なインフラです、選択肢はありません。せめて、その利用料金の負担については、インフラを提供する側のみで決めるのではなく、利用する私たちの意見が活かされる世の中にしたいです。 現在、オートバイの高速道路料金は、軽自動車と同等(普通車の0.8)となっていますが、このルールは昭和63年(1988年)、今から34年前に定められたものです。GoogleもSNSもETCも無かった時代です。この間に、軽自動車は550ccから660ccに変わりました。車体も大きくなりました。でも、この時のルールは続いています。オートバイの高速料金を
M壱は50cc相当の原付1種、電源としても活用できる 1981年にホンダ シティと同時に発売されたモトコンポは、シティのトランクに車載できるよう折りたためるハンドルとシートを装備し、トランクバイクとして新提案された。このコンセプトは2011年にホンダが参考出品した電動版モーターコンポに受け継がれており、次の展開が待たれていた。 そこで動きを見せたのが中国のFELOテクノロジーで、東京MCショーでM壱(M1)を日本初公開。コンセプトはモーターコンポに近いもので、車載して出先での移動や電源として活用できる電動コミューターだ。中国でのアウトドア需要の高まりに応えたという。 定格出力は0.4kWで日本での免許区分は原付1種になる。充電時間は5時間で航続距離は40km、最高速は35km/hと発表されている。寸法はほぼモトコンポと同サイズで全長が1185mm対してM壱は1160mm、ホイールサイズは前
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