讃岐うどん専門店「丸亀製麺」(代表:山口寛)のテイクアウト限定「うどん弁当」から、春の新作2種類が登場。3月7日より発売される。 同店が手がける「うどん弁当」は、コロナ禍の2021年4月に発売されて以来、累計の売上は3200万食を突破する人気シリーズ。打ち立てうどんに彩り豊かなトッピング、定番おかずのきんぴらごぼうと玉子焼きが入っている。2022年秋には、温かい容器も進化し保温性がアップ。密閉性が高まったことにより、熱々のだしがこぼれにくくなったほか、断熱性も高まり片手でも持ち運びしやすい設計に。 そんなイチオシ弁当に新たに加わるのは、「梅おろしぶっかけうどん弁当」(450円)と「明太とろろぶっかけうどん弁当」(490円)。今回は「冷」うどんのみで、あっさりといただける、これからの時期にもってこいな弁当となっている。 「梅おろしぶっかけ」は、ほど良い酸味と甘みが効いた梅、みずみずしい大根お
「826(パズル)」の語呂合わせで「オリジナルジグソーパズル」の日だった8月26日、地図に関するサービスを運営する「ゼンリン」(本社:福岡県北九州市)の公式アカウントが、「京都市の地図でジグソーパズル作ったら絶対やばいのできる自信ある」とツイッターに投稿。 今日は #オリジナルジグソーパズルの日 なんだそうです! 京都市の地図でジグソーパズル作ったら絶対やばいのできる自信ある? #京都府京都市 pic.twitter.com/7chdl2e2sO — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) August 26, 2021 添付されていた京都市内の地図はびっしりと細かく区分されており、なるほど、確かにこれはパズル化されたら難易度が高そう・・・。そんなことを思っていたら、なんとたった5日後、「京都市中京区パズル」が完成したとのツイートが。 最小ピースに記載されている文字が1.3
期間限定で空間作品『トコヨノモリ』(作・竹内良亮)とのコラボ企画を実施中。写真は撮影の様子 model:yukina photo:竹内良亮 レトロな宿で、記念写真やコスプレ撮影を存分に楽しめるー。そんな新たな宿泊施設の利用法を、京都で実施中のプロジェクト「宿撮(やどさつ)」。幻想的な特設された作品で撮影できる期間限定プランもあり、SNSを中心に「利用したい」などの声が寄せられている。 ■コスプレの苦労から生まれた、「お宿」で「撮影する」案 2020年4月に始動した「宿撮」は、1棟貸し切りの「映える」宿に泊まり、同時に撮影もできる場所を紹介・案内するプロジェクト。現在は京都市内の20軒以上の宿が登録するサイトは、「宿撮」プロデューサー・yukina(平原由樹那)さんと「空き家バンク京都」(京都市南区)が運営している。 かつて町家の撮影スタジオ経営に携わり、また自身も16年以上コスプレ撮影を
かつては人が全くおらず、半数以上が閉店している状況だった商業施設「ピエリ守山」(滋賀県守山市)。数年かけてリニューアルを繰り返した結果、今や人気施設として大変身を遂げている。 そんななか注目を集めたのが、BUBBLE−B(@BUBBLE_B)さんによる「あの『ピエリ守山』を綺麗な廃墟だと(まだ)思ってる人は多い。今は人気が盛り返して復活してると言うと驚かれる」という投稿。約1万を超えるいいねが付き、「アレが廃墟とは思えない」、「一度行ったらリピーターになってしまいました」と変貌が伺えるコメントも。 あの「ピエリ守山」を綺麗な廃墟だと(まだ)思ってる人は多い。 今は人気が盛り返して復活してると言うと驚かれる。 それ以上に、最近になってピエリ守山の中に最高な温泉ができて、露天風呂は眼下に琵琶湖ビュー、泉質も(滋賀にしては珍しく)茶色の色つきナトリウム泉という事実をもっと知って欲しい。 pic.
今年4月、惜しまれつつ45年の歴史に幕を下ろした京都・河原町の名物居酒屋「地球屋」(京都市中京区)。後継者が決定したとの朗報が届き、さっそく話を訊いた。 壁一面のポスターやマジックで堂々と書かれた落書き、割り箸で栓を抜く瓶ビール・・・など独特な空間で知られ、学生をはじめ、バンドマン、劇団員など多くのサブカルチャー好きから愛されてきた同店。閉店の知らせにネット上では、「文化の溜まり場が消えちまった」「誰か後継いで!」などと惜しむ声が多く集まっていた。 その後、30名以上もの後継者候補のなかから、同店で約40年に渡って店に立ち続けてきた3代目店主の浅野さん(72)の跡を継ぐ第4代目として決定したのは、京都を中心にタイ料理店などを展開する「菊岡夫婦社」の菊岡信義さん。自身も学生時代に同店で2年間アルバイトを務めていたOBだ。 「学生時代アルバイトしていたこともありますし、妻と結婚できたのも地球屋
国の特別天然記念物であるオオサンショウウオの新展示が4月22日、「京都水族館」(京都市下京区)の「京の川」エリアにて開始。それに合わせて館内のカフェでは、オオサンショウウオにちなんだ新メニューが登場する。 これまで、「アユの塩焼きドッグ」や「桜といわしのパフェ」など、企画展に合わせてユニークなメニューを提供してきた「京都水族館」。今回は、京漬物のすぐきと海苔のゼリー寄せでオオサンショウウオの模様を表現し、オオサンショウウオの卵を表現したタピオカと焼おにぎりに出汁をかけていただく「お茶漬け」を考案。清流の水草を京野菜の九条ネギで再現し、まるでオオサンショウウオが泳いでいるかのような見た目にも楽しいメニューとなっている。 館内の新展示は、「生きた化石」とも呼ばれる世界最大級の両生類であり、国の特別天然記念物であるオオサンショウウオが棲む鴨川上流の風景を再現し、プロジェクターで壁面や床に投影。実
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