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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (4)

  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    石井さんのコメントにおいて確実に正しい点は、エントロピーと物質収支についての部分です(太陽光/化石燃料のエネルギー密度や効率については、議論の余地は全く無く、この点で表面的な反論を試みているコメントがあるのは残念、顔が見えないネットの問題点か)。これらの現象をエネルギー/人口理論と絡めたことは、画期的であり、小生にとって目から鱗であった。生活の質とエネルギー/料問題は人類の歴史を通して常に生じてきた問題で、戦争や病気の流行と直結しており、その辺をわかり易くまとめていただき頭の整理ができました。狩猟生活を理想としているというのも、われわれのホビー(野球、サッカー、ハンティング、旅行)がそれらを模倣している点からも違和感ありません。表面的な環境問題からロハスを主張する方もいらっしゃいますが、その背景にこのような発想が無ければ説得力も持続性も無いでしょう。今、原子力発電のコストが明らかになり、

    【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 米同時多発テロから5年 世界貿易センタービルの再開発に黄信号:日経ビジネスオンライン

    米同時多発テロからちょうど5年。被災地となったニューヨーク・マンハッタンの世界貿易センター(WTC)跡地では、再開発が始まっています。今年5月には、第7世界貿易センタービル(以下、7WTC)がオープンしました。このビルは5年前、火災によって真っ先に倒壊したビルでした。 家賃は1平方フィート当たり50ドルと割安だが 私は1年前、このビルが建設中の時に「入居者を集めるのに苦労している」と日経ビジネスオンラインの前身、日経ビジネスEXPRESSでリポートしたことがあります。それから1年が経過して実際はどうなったのか。もう一度、関係者に話を聞いてきました。結論から言うと、今も悩みは変わらないようです。 52階建てのこのビルがテナントを募集しているのは42フロアですが、今のところ入居が決まっているのは、そのうち半分の21フロアだけです。現在、入居しているのは金融機関、出版社、法律事務所などです。これ

    米同時多発テロから5年 世界貿易センタービルの再開発に黄信号:日経ビジネスオンライン
  • 燃料電池車の時代は当分来ない:日経ビジネスオンライン

    京都議定書を例にするまでもなく、地球温暖化や脱石油社会への対策は急務だ。自動車業界も各社がハイブリッドに代表される低燃費技術や代替燃料の開発を進めている。そして「究極の低公害車」として期待されているのが水素を燃料とする燃料電池車である。 ではこの燃料電池自動車が主流となる自動車社会はいつ頃訪れるのだろうか。残念ながら当面ないと言わざるを得ない。燃料電池車は次に挙げる3つの課題に直面しているからだ。 燃料である水素の製造にはエネルギーが必要 (1)コスト 燃料電池車が普及するための最難関はコストにある。現在、各社がリース販売している燃料電池車は1台数千万円から数億円と言われる。これではとても一般消費者の手に届く商品ではない。 一方、思いのほか、実用化が早そうなのが家庭用燃料電池である。家庭に供給されるガスから水素を取り出し、燃料電池に用いる。その際に出る熱でお湯を沸かす。いわゆる家庭用コージ

    燃料電池車の時代は当分来ない:日経ビジネスオンライン
  • 頻発する携帯電話トラブル 背景にソフト開発体制の構造問題 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    頻発する携帯電話トラブル 背景にソフト開発体制の構造問題 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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