ブックマーク / it.srad.jp (8)

  • 技術者が被疑者になったときに気をつけるべきこと | スラド IT

    Webサイトに仮想通貨のマイニングを行うスクリプトを設置することで発生したCoinhive事件。この事件で被告側の弁護を担当した電羊法律事務所の平野敬弁護士がまとめた文章がネット上で話題となっている。『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』という書籍のために執筆した未校正の文章となっている。話題となっているのはこの文章の冒頭部分(コインハイブ事件における弁護活動 - Google ドキュメント、Togetter)。 曰くIT関係の刑事事件における被疑者・被告人は穏和で従順で優秀な人が多いが故に特殊な類型になりやすいという。例えば「ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻を起こす可能性が絶対にないと言えるか」といった通常あり得ないような仮定の条件であっても、エンジニアは誠実な回答として「絶対にないとは言えない」と答えてしまう。このことは調書上では「羽ばたきが危険なものかも

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    u-qreil8 2022/01/07
  • 「荒らし」を撃退するベストな方法は「無視」ではない | スラド IT

    ストーリー by reo 2011年03月08日 12時30分 (スコア:1, おもしろおかしい) 部門より 掲示板やコミュニティなどにやってくる「荒らし」(英語では「Internet Trolls」と呼ばれる) への対処方法として、長らく「無視する」「火に油を注がない」というのがベストだと言われていた。しかし、これよりも効果的な方法がある、という話題が 家 /. 記事で紹介されている。 Unarmed but still Dangerous の記事によると、David D. Burns による臨床心理学に関する名著「Feeling Good: The New Mood Therapy」にその回答はあったという。詳しくはこの記事を確認してほしいが、「やっては行けないこと」としては 主張に対し批判を行う無視するBANする/BAN要求をする荒らしをするなと説得する批判の対象となっているものを

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    u-qreil8 2018/07/01
  • 意図的に不具合を仕込むことでHTMLやCSS、JavaScriptの無断流用を防ぐテクニック | スラド IT

    昨今ではサイトのHTMLCSSJavaScriptなどを権利者に無断でコピーして使用するような業者があるという。そのため、勝手にコピーしてそのまま使用すると発生する不具合を仕込むことでこういった不正利用を防ぐというテクニックがQiitaで紹介されている(INTERNET Watch)。 紹介されている「不具合」は「ランダムで無限ループを起こす」というもの。これをソースコード上で複数の位置に分散して仕込んだり、独自に難読化したり、たとえばURLやmetaタグで指定したauthorの値をチェックして無限ループを発生させるといったトリガーを工夫するといった手法が提案されている。 また、記事のコメントでは「土日にのみ不具合を発生させる」「一定時間が経過したら不具合が発生」「一部だけの挙動がおかしくなる」といったアイデアが提案されている。

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    u-qreil8 2017/11/16
  • YouTubeで実際には著作権を保持していない第三者が著作物利用に関する異議申し立てを行うケースが多発中 | スラド IT

    任天堂は同社が権利を持つコンテンツを使用した動画についての利用許諾および収益配分を行うプログラム「Nintendo Creators Program」を提供している。このプログラムに参加することで、合法的に任天堂ゲームのプレイ動画などをYouTubeにアップロードでき、さらに視聴数に応じた広告収入も得られるのだが、このプログラムに従ってアップロードした動画に対し第三者が権利者を名乗って著作権の申し立てを行うケースがあるという(INTERNET Watch、「やまなしなひび-Diary SIDE-」ブログ)。 申し立てを行った権利者は実際には著作権を保持していないのだが、この申し立てに対して異議申し立てを行わない場合、広告収益の一部がその「偽権利者」に支払われてしまう可能性がある。

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    u-qreil8 2017/06/06
  • Adobe Flashを殺したのは誰か | スラド IT

    Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeとFlashの問題点を語った。これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。 反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。しかし、AdobeはFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。仮にジョブスが「Thoughts

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    u-qreil8 2017/04/04
  • 「一人で全部やっていた」技術者が休業したため解散する企業 | スラド IT

    東京のWebコンテンツ制作会社「ゲームプラスプラス」という企業の公式Twitterアカウントが同社の解散を伝えているのだが、その理由が「技術担当の者が一切の開発を行っていたが休業となってしまった」という身も蓋もないものであった。 同社は様々なWebサービスを企画・運営している会社…ということだが、公式サイトも既にお亡くなりになっており(アーカイブ)、また公式Twitterもほとんど呟いておらず活動内容は伺えないのだが、合同会社ということもあり小規模なものであったようである。一連のツィートによれば、技術担当者の復帰が望めない状況となり、代わりを探したものの担当者の業務が広範囲過ぎて代替要員が見つからず、解散に至ってしまったということで、まさに一人の技術者が会社のキーマンとなってしまうような状態だったらしい。なお発表からは技術担当の休業理由は不明。 この話題を受けて、Twitter上ではスラド

    「一人で全部やっていた」技術者が休業したため解散する企業 | スラド IT
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    u-qreil8 2016/11/25
  • Windows 10のプライバシー設定をすべてオフにしても、Microsoftとの通信は止められない? | スラド IT

    Windows 10のプライバシー設定について以前話題になったが、すべてのプライバシー関連オプションをオフにしてもWindows 10がMicrosoftとの通信を続けることが判明したそうだ(Ars Technicaの記事、 V3.co.ukの記事、 Mashableの記事)。 たとえば、「Cortanaと検索の設定」でCortanaをオフにし、「オンラインで検索し、Web検索結果を含める」をオフにしても、スタートメニューを開いてキー入力による検索を実行するとCortanaが使用する情報とみられるファイルのリクエストがbing.comに送られるそうだ。送信される情報の中には、Windows 10を再起動しても保持されるランダムなマシンIDが含まれる。 また、スタートメニューにライブタイルが配置されていなくても、新しいライブタイルの情報が暗号化されていない接続(HTTP)で定期的にダウンロー

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    u-qreil8 2015/08/17
  • Windows 10、ダウンロード済み更新プログラムを他のユーザーに送信する機能がデフォルトで有効に | スラド IT

    Windows 10では企業ユーザー向けに、ダウンロード済みの更新プログラムをピアツーピアの仕組みを使ってほかのユーザーと共有する機能が搭載されると発表されていたが、7月29日に一般リリースされたWindows 10ではすべてのエディションに搭載されており、デフォルトで有効になっていることが明らかになった(Windows Update の配信の最適化に関する FAQ、 TNW Newsの記事、 The Regisiterの記事、 Neowinの記事)。 この機能は「Windows Updateの配信の最適化」と呼ばれており、Microsoftから取得した更新プログラムをインターネット上のPCやローカルネットワーク上のPCに送信するというもの。再送信はBitTorrentのような仕組みで、ダウンロードした更新プログラムをローカルキャッシュに短時間保存し、ファイルを細かく分割したものを他のユー

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    u-qreil8 2015/08/02
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