http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31782 『現代ビジネス』にあまりにも愚かしい記事が載った。あんまりと言えばあんまりな内容なので反論を書いておく。ここでさんざんコケにされた就活学生たちのためにも、かつて羞恥プレイの強要に苦しんだ私自身のためにも。 くだんの記事は現在の就職活動は学生側にとっても面接する企業にとっても茶番となっていることを指摘する記事だが、そのために序盤にて就活学生たちを徹底的にコケにしている。 コメントを求められたらしい曾野綾子は、面接の場で自己アピールする際に学生が長所を述べることをとりあげ 「自分の美点を人前で恥ずかしげもなく披露できる人は、他者の視点で自分を見ることができていないということです。だから平気で『自分はリーダーに向いています』なんて面接で言ってしまう。周囲は『出しゃばりな奴だな』と思っているかもしれないでしょう。自
'13年卒業の大学生は約55万人。うち42万5000人が就職希望だが、大企業に入れるのはさらにその1割〔PHOTO〕gettyimages すました顔で嘘をつき、〝自己分析〟にハマり、面接で臆面もなく大声を出す学生たち。「面白い奴が欲しい」と、頓珍漢な質問をして悦に入る面接官たち。こんな茶番、いつまで続けるつもりなのか。 他人に語れるような人生なのか 今年も学生たちの就職活動が佳境に入った。街角でリクルートスーツ姿の若者を見かける機会が増え、思わず心の中で応援するという読者も多いに違いない。 いま、企業の採用面接で必ずと言っていいほど行われるのが〝自己PR〟だ。読んで字のごとく、学生が自らの人となりを初対面の面接官にアピールすることで、面接が始まって最初に行われることが多い。 「では、あなたの強みを教えてください。1分以内でお願いします」 と面接官が尋ねると、学生は作り笑顔でこう答える。
Developers Summit 2012で及川卓也さんの講演 見る前に翔べ ~ギークの工夫で社会を変えよう~ を拝聴してきました。 及川さんの言っていた「Launch & Iterate」や「テーマ」等はアジャイル開発の継続的デリバリー(Continuous Delivery)やインセプションデッキ(Inception Deck)を調べると理解が深まると思います。 海外の開発プロセスの主流がアジャイルになるのも当然の流れだなと再認識できました。 講演者 Google エンジニアリング シニアエンジニアリングマネージャ及川 卓也 氏 大学を卒業後、外資系コンピュータメーカを経て、マイクロソフトにてWindowsの開発を担当。Windows Vistaの日本語版および韓国語版の開発を統括した後、Googleに転職。ウェブ検索やGoogleニュースをプロダクトマネージャとして担当した後、20
本来のミッションから少し離れて、本業の参考にと思って知己を得ていた先方の会社さんを訪問したり情報交換したりして過ごしていたんですが、いろいろ凄いです。「事情を日本のブログで紹介するよ」と言ったら、どこか明かさないという条件で許してくれました。 ● ソフトウェアの開発効率はあまり考えない シャチョーも担当者も現場の人も、効率は大事だけど開発に取り組む要員の創意工夫ややりがいを重視しているとのこと。現場レベルでは18ヶ月のプロジェクトが50ヶ月遅延した笑い話をしてくれたり、某ドイツの基幹系をロシア企業に提供する際にドイツ人の定義定義のやり方に嫌気が差し、そんなことだから戦争に負けるんだと掴み合いになった話を披露してくれました。 ● でっかいものを作りたがる どっちかっていうと日本では小さくて正確なコーディングを求めて、バージョンがアップするごとにコンパクトかつバグが少なくという方向で作業指示が
2012年02月17日23:05 カテゴリ書評/画評/品評iTech iOS多くして獅子山昇る - 品評 - OS X Mountain Lion Preview Release というわけで早速試してみた。 @dankogai だんさんに聞きたいのですが、OS X MOUNTAIN LIONがどれも目新しさを感じず、これは重要といえるのがなかったのですが、だんさんにとって何か有りましたでしょうか?Siriが将来的に搭載されそうでわくわくしますがw— no name (@d430) February 16, 2012 結論から言うと、驚きはゼロ。 だがそれがいい。 別にAppleびいきだからというわけではない。Vistaのような驚きは、正直勘弁して欲しかったからだ。 Lionは実に驚きに満ちたOSアップデートだった。いい意味でも悪い意味でも。LeopardからSnow Leopardが主に
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