自転車に乗るとき頭部を保護するヘルメット。その重要性は明らかですが、着用する人はまだ多くありません。そんななか、愛媛県では短期間に着用率が6倍に。どんな背景があったのでしょうか。 愛媛県では着用率が6倍に 交通事故総合分析センターの調査によると、2009年から2011年のあいだに自転車事故で死亡した人のうち、おもに頭部を損傷した人の割合は全体の64%を占めました。胸部(13%)、腰部(6%)などを大きく引き離しています。 一方で、自転車に乗る人のうち、頭部を保護するヘルメットを着用する人は一般的にはまだ多くありません。 ところが愛媛県では昨年2015年に、自転車に乗る人のヘルメット着用率が大幅に向上。2月には11%でしたが、12月には68%とおよそ6倍になりました(愛媛県警調べ)。 愛媛県は近年、自転車を通じた地域活性を推進。瀬戸内海を渡って同県今治市と広島県尾道市を結び「しまなみ海道」の
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毎年、年末の書類整理に頭を悩ませている人に、本日はとっておきの整理法を紹介しよう。高速の書類スキャナー「ScanSnap(スキャンスナップ)」の発売元であるPFUが先日発表した「ScanSnap Cloud(スキャンスナップ・クラウド)」。会社や自宅にたまっている書類や名刺、レシートや紙焼き写真を、ほぼ自動的に仕分けできる超簡単&即効の書類整理サービスだ。 デジタルコンテンツがどんなに普及しても、紙の資料はなかなか減らない。会議では大量の書類が配られ、名刺もたまる一方。買い物のたびに増えるレシートもやっかいな存在だ。 そうした紙資料をデジタル化できるScanSnapは、筆者が最も愛用するデジタルツール。当欄でもさまざまな活用法を紹介してきたが、そんな筆者の工夫が無意味に思えるほど画期的なサービスがScanSnap Cloudだ。 従来のスキャナーは、スキャンしたデータを接続しているパソコン
静岡県焼津市の「ふるさと納税」の返礼品に、深海で暮らす甲殻類の一種「オオグソクムシ」が用意されており、グソクラスタたちの間で注目を集めています。 飼育する? ディナーにする? そ・れ・と・も?(クリックでモザイクが外れます) 焼津市といえば過去に「オオグソクムシ」を使ったせんべいを企画・販売するなど、グソクラスタの間では神奈川県横浜市にある「ヨコハマおもしろ水族館」に並んで有名なグソ地(聖地)。 駿河湾で行われる漁で確保した2匹を、生きたままクール便で届けるそう。注文が入ってから漁を行うため、発送までに3週間ほどかかる場合もあるとのことですが、「オオグソクムシ」を育ててみたかったという人、食べてみたいという人、嫁に迎えたいと思っていた人たちにはうれしいチョイスでしょう。 「焼津深海オオグソクムシ(2匹)」は「ふるさと納税」として、焼津市に1万円以上の寄付を行うことが条件となっており、ふるさ
日本以外の海外では既に実用化されている 昨年にテスラモーターズから正式発表されたこの自動運転機能。2015年10月24日、テスラモーターズの代表、イーロンマスク氏のツイッターでは、「審査中の日本は除いてオートパイロット機能の許可が降りたので、すべての国でサービスを開始します。」とコメントしています。 テスラが申請した国のうち、日本以外の国は全て既に承認済みであり、公道にて実用化されています。 テスラ モデルSをアップデートすれば実装可能 現在テスラモーターズから販売されている車種のうち、高級セダンタイプの「Tesla Model S」をソフトウェア7.0のダウンロードを行えば自動運転機能「オートパイロット」が実用可能です。 あくまで、今回の自動運転機能はサブ的な機能であり、使うことが許されている場所も高速道路のみに限られてくるということです。(国土交通省からの正式な発表で確認しましょう。)
年が明け、2016年。27インチのWQHD(2560x1440)ディスプレイを使い続けていたものの、情報量が少ないことが気になり始めました。 2年ほど前から使い始めていたDELLのU2713HM自体には大きな不満もなかったものの、巷で聞こえる「4Kはいいぞ」の声に触発されて徐々に不満を感じ始めました。 年も変わるのでこの機にがらっと入れ替えてしまおうと思い、WQHDからUHD(4K)に買い換えました。 年末年始を費やして情報を集め、とある4Kディスプレイを買うまでの話、買ったあとの満足度を伝えていきます。 目次 Open 目次 情報量の多い4K 41インチ前後の4Kディスプレイ 目に優しい4Kディスプレイ 広大なサイズを生かした様々な機能 Picture by Picture (PbP) Picture in Picture (PiP) 海外の41インチ級4Kディスプレイ Crossove
確かにマツダのデザインは変わった。具体的に言えば2012年に発表されたSUV(スポーツ多目的車)の「CX-5」以降、「魂動(こどう)」というキーワードとともに、それまでとは異なるメッセージをアピールするようになった。同時に「スカイアクティブ」と名付けた独創的な技術も導入。この2つを備えたCX-5以降の車種を、マツダでは「新世代商品」と呼んでいる。 そのうち「CX-5」「デミオ」「ロードスター」の3台が、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に輝いている。スカイアクティブテクノロジーによる走りの評価も高いが、魂動デザインの魅力も大きいと、筆者も選考委員の一人として感じている。 ピンチでも、守りに入らず攻めに出た 何がマツダを変えたのか。デザイン本部長の前田育男氏をはじめ、新世代商品にかかわったデザイナーやエンジニアに聞いてきた話を総合すると、ターニングポイントは2009年のリーマンショックだ
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