2022年1月7日のブックマーク (1件)

  • OKR | UX TIMES

    目標である、「お客様を喜ばせる企業」では、何をすべきかが曖昧なため、達成基準である「主要な結果(KeyResults)」を用意する。主要な結果(KeyResults)を設定する注意点は、”結果は状態を表し、アクションや成果物ではない。”ということである。数も3〜4つに絞り、具体的で実現できることが明確なものにする。 「どの競合他社よりも、ピザのデリバリーでお客様を喜ばせる企業」の主要な結果(KeyResults)は、「NPSのスコアが42以上」、「注文の評価で、5段階中、4.6以上」、「競合製品よりも美味しいという回答が75%以上」と定義できるだろう。 そして、組織目標の主要な結果(KeyResults)は、チームのOKRに繋げられる。例えば、ピザを注文するアプリケーションを開発するチームであれば、注文の評価が5段階中、4.6以上になることを目標(Objectives)に定めて、「メニュー

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    u8-mobile
    u8-mobile 2022/01/07
    MBOとの違い、OKRが何故必要になったのか学べました。まずはプロジェクトやチーム単位でOKRを考えてみるのもアリだと思います。アウトカムのマインドと設定は、やってみると結構難しいので、うまくできるようになりたい