悲しいかな、「過労気味に働いてる割には、報われてない気がする...」と感じている人は多いかもしれません。仕事が山のようにあり、どんなに片付けようとがんばっても一向に減る気配がなかったり...。 そのような時は、会社人間にはあるまじきことに思えるかもしれませんが、思い切って「NO 」と言いましょう。もちろん上司や取引先を怒らせたり、明日から来なくていいよと言われたりしないように、上手に「NO」と言う必要があります。 Photo via Horia Varlan. 「NO」と言うことは、それで終わりという訳ではありませんし、相手に対して無礼になる訳でもありません。仕事でかなり参っていて、上司に仕事の優先順位を明確にしてほしいという意味で使います。 ただ残念ながら、世の中には「大事な仕事? 全部に決まってるだろ!」といった上司もいます。しかし、管理職として働いたこともある筆者は、管理職の基本的な
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