2012年7月20日のブックマーク (4件)

  • 人事院公務員課長補佐研修の課題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、人事院公務員課長補佐研修の発表の部。課題は初任研修と同じく 1 「働ける人には所得保障よりもまず働いてもらうべきだ」という意見と「働ける働けないにかかわらず生きていける所得を保障すべきだ」という意見についてどう考えるか? 2 「学校は専門技術的な教育よりも普遍性のある基礎教育を重視すべきだ」という意見と「学校はもっと社会に出てから役に立つ専門技術教育を重視すべきだ」という意見についてどう考えるか 3 「正規と非正規の格差は早急に是正すべきだ」という意見と「拙速に介入すべきでない」という意見についてどう考えるか うーむ。講評で曰く、 与えられたアジェンダ設定にそのまま素直に乗るんじゃない。いかにもこちらが正しいと言われそうな方に安易に乗るんじゃない。その問いの立て方がおかしいんじゃないか?とアジェンダ設定を問い返すことこそが、あなた方に必要なことなんじゃないのか。とりわけ、考えの足りな

    人事院公務員課長補佐研修の課題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    ubukatamasaya
    ubukatamasaya 2012/07/20
    でた、ちゃぶ台ひっくり返し系の講評。この講評が受講者に響くようなシチュエーションであることを祈るのみです。
  • 【消費税増税】麻生元首相「経済わかる政権で経済対策を」 - MSN産経ニュース

    自民党の麻生太郎元首相は19日午後の派閥会合で、消費税増税法案に関連し「今のままで通るようなら手品のようなものだ。経済をきちんと分かった政権が経済対策をやらなければ日の国自体の問題になる」と述べた。

    ubukatamasaya
    ubukatamasaya 2012/07/20
    この方のおっしゃる「経済のわかった」とは、景気回復の名のもとじゃぶじゃぶお金をばらまくことを指すのでしょうか?
  • 「ただ乗り」が日本を食いつぶす 脱原発・反増税を求める万年野党の伝統 | JBpress (ジェイビープレス)

    「脱原発」を求める大衆運動が盛り上がっている。ソーシャルメディアの普及で、動員が容易になったためだろう。多くの人々が社会に関心を持つのは悪いことではないが、脱原発が政策として正しいかどうかは別の問題である。 7月16日に東京の代々木公園で行われた「さようなら原発10万人集会」には、主催者発表で17万人が集まった。動員したのは労働組合だが、主役は大江健三郎氏、瀬戸内寂聴氏、坂龍一氏といった老年の芸術家で、集まった人々の平均年齢も高かった。「原発を止めろ」というだけで対案のない運動は、戦後の「何でも反対」の万年野党の集大成だ。 「たかが電気」という錯覚 中でも話題を呼んだのは、坂龍一氏の次の発言だ。 言ってみれば、たかが電気です。たかが電気のためになんで命を危険にさらさなくてはいけないのでしょうか。[中略]お金より命です。経済より生命。子供を守りましょう。日の国土を守りましょう。 彼にと

    「ただ乗り」が日本を食いつぶす 脱原発・反増税を求める万年野党の伝統 | JBpress (ジェイビープレス)
    ubukatamasaya
    ubukatamasaya 2012/07/20
    よくよく考えると、日本の左寄り野党って、イデオロギーの主張から心情倫理への訴えかけへと、驚くべき方向転換をしているんだな。
  • 官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン

    今月末に官邸前のデモを見に行くつもりでいるのだが、その前に感想を述べておきたい。 なぜ、自分の目で見る前に原稿を書くのか、疑問に思う人もだろう。 が、私としては、ナマで見た景色に動かされる前に、現状で考えていることを書き留めておきたいのだ。 デモのような集団行動は、巨大な心理的圧力を備えている。 当然と言えば当然だ。 人が集まることの効果の大きさを知っているからこそ、人々はデモを企画するのだし、規制する側も、デモのもたらす影響力の底しれなさを恐れるからこそ、その拡大を阻止せんとしている。 包囲されることになる霞が関の関係者も同じだ。 彼らとて、人の波の影響から無縁ではいられない。 数万の人間の渦を目の前にして、霞が関の人々は、おそらく、日常の判断とは別の感慨を抱くことになる。で、その感慨は、彼らの考えを少しずつ動かすはずなのだ。 結局、ひとつの場所に集まった人々は、集まったというその事実を

    官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン
    ubukatamasaya
    ubukatamasaya 2012/07/20
    面白いねえ。「デモでないのだとすると何なのだ? 「だから」か?」 ところで、その「だから」に参加している人は、電力の長期的展望を話し合いたいのだろうか?