タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • AIのデータを巡る「車×IT」、ホンダは協調、トヨタは内製

    AI のカギを握る学習データ。そのデータを巡り、自動車大手とIT 大手の連携が加速する。中でも、リスクを果敢に取るのがホンダだ。Google社との協業を検討し始めた。Google社を警戒するFord社やVolkswagen社、日産は、Amazon社やMicrosoft社に注目する。一方、AI の自社開発に挑むのがトヨタ。自動運転AI の開発で主役に立つのは誰か。 自動運転車にソフトバンクグループや米Alphabet社(米Google社の持ち株会社)などが注目している。そのデータ収集能力に期待するからだ。自動運転車の走行性能を左右する、人工知能AI)の1つであるディープラーニング(深層学習)。解析精度を高めるカギを握るのが、学習に使う画像や音声などのデータ(教師データ)の量と質である。 自動運転車は、走るデータ収集装置と言える。カメラやミリ波レーダー、赤外線レーザースキャナー(LiDAR

    AIのデータを巡る「車×IT」、ホンダは協調、トヨタは内製
  • スマートメーター

    通信機能やほかの機器の管理機能を持つ高機能型の電力メーターを含んだシステムを指す。「AMI(advanced metering infrastructure)」とも呼ばれる。電力メーターに数十~100m程度の近距離無線機能を組み込んで,エアコンや照明,温度計,セキュリティー機器といった家庭や事業所内の設備系機器を接続する。こうして,電力メーターを介して機器の稼動状況などをネットワーク経由で電力会社が管理するというもの。 電力メーターと,家庭内の設備系機器を無線で接続するのは,家庭内にある機器のエネルギー利用量の管理するためである。まずは,家庭内のエネルギー利用状況を「見える化」し,ユーザーに提示して省電力を促す。将来的には電力事業者がネットワーク制御でエアコンの温度設定を変更するといった活用まで視野に入れている。 米国の電力事業者は2008年前半に,家庭内の機器を電力メーターから制御するた

    スマートメーター
  • 第33回 動画を読み込んで操作する

    Flash CS3には,定番のパーツをムービー内で使用できる「コンポーネント」が用意されています。今回も代表的なコンポーネントの使い方を学習しましょう。 Flash CS3には,動画を読み込んで再生するのに特化したコンポーネントが用意されています。動画の読み込みから,再生・一時停止・シーク・巻き戻し・早送りなどひと通りの機能を,コンポーネントを配置するだけで手軽に作成できます。 さらに,動画に「キューポイント」を追加することで,動画の再生時間(タイムラインと言った方がFlashユーザーの方にはわかりやすいかもしれませんね)に応じてイベントを発生させ,アニメーションなどの効果を付加できます。ユーザーの見ている動画の「位置」によって,Flash CS3で作成した独自の処理を実行するコンテンツなどが作成できるわけですね(図1)。 flv形式の動画を操作できる「FLVPlayback」コンポーネン

    第33回 動画を読み込んで操作する
  • Facebook利用者は40代が中心――ニフティ調査

    ソーシャルメディアプロモーションのコムニコとニフティが2012年2月13日発表したFacebookのユーザー調査によると、ユーザーの年齢層の中心は40代で、高年齢層ほど「コミュニケーション」用途で利用していることが分かった。 @niftyのインターネット接続サービス利用者を対象に実施。各年代別の利用者出現率を見ると、「45~49歳」が1.5%と最も多く、以下、「50~54歳」(1.4%)、「40~44歳」(1.2%)、「35~39歳」(1.1%)、「55~59歳」(1.0%)の順だった。また、「60歳以上」「20~24歳」「25~29歳」が最も低く、いずれも0.6%にとどまった。 Facebookを閲覧する動機は、各年代とも「リアルな友人とのコミュニケーション」の比率が最も多く、20~40代では7割を超えた。また、30代未満では「ひまつぶし」が5割以上を占め、40代後半以上では「ネット上の

    Facebook利用者は40代が中心――ニフティ調査
  • 1