一向に待機児童問題は解消せず、「無力感に押しつぶされそうになる」一方で、「なぜ、この深刻さが伝わらないのだろう?」と、漫画で訴えようと考えたという。
一向に待機児童問題は解消せず、「無力感に押しつぶされそうになる」一方で、「なぜ、この深刻さが伝わらないのだろう?」と、漫画で訴えようと考えたという。
『教養としての10年代アニメ』(町口哲生/ポプラ社) 読者諸氏は「アニメ」という言葉を聞いたとき、どのような印象を持つだろうか。昔気質の人なら「低俗な娯楽」かもしれないし、耳聡い現代人なら「クールジャパン」かもしれない。しかし「学問」が真っ先に浮かぶという人は、おそらく稀だろう。 ところが現在、アニメ関連の学科を設けている大学は結構多い。デザインや映像技術などテクニカルな学科もあれば、ビジネス戦略を扱う学科まで存在する。そんな中、近畿大学で「深夜枠を中心に週に20本以上『アニメ』を視聴しておくこと」を受講の前提条件とする講義があると話題になった。それが町口哲生氏の担当する「映像・芸術論1」という講義である。ここでは「ゼロ年代以降のアニメ潮流を整理しながら、重要作を解析していく」というスタンスで、人気アニメを素材として用いているのだ。 ちなみに今期、私は深夜枠を中心に週30本以上のアニメを観
NHKを見ない「普通の人」に届けたい――。「ねほりんぱほりん」は攻めてない、新しくて当たり前の番組作りとは きわどいテーマを根掘り葉掘り聞く、大人の人形劇。NHK・Eテレのトーク番組「ねほりんぱほりん」がさまざまなメディアに取り上げられ、注目されています。放送のたびにTwitterでは多くの人がツイートし、最多記録は1回の放送中に約3万8千件。トレンドにも挙がるのに、視聴率は1%未満という不思議な現象が起きています。こんな現象が起きた番組の背景には「以前ほどテレビを見なくなってしまった人たち」の存在があるようです。番組の制作に関わる、ディレクターの藤江千紘さんとデスクの萩島昌平さんに聞きました。 藤江千紘さん 「ねほりんぱほりん」ディレクター 萩島昌平さん 「ねほりんぱほりん」デスク テレビを見ない人はネットユーザーではなく「普通の人」 左がMCのねほりん(山里亮太さん)、右がぱほりん(Y
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