ブックマーク / mainichi.jp (8)

  • Listening:<メディアの風景>対話の重要性再確認=武田徹 | 毎日新聞

    米国の心理学者、シェリー・タークルさんの新著「一緒にいてもスマホ」はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)からFTF(フェース・トゥー・フェース)にコミュニケーションの重心を移す提案をしている。 ネットメディアが苦手な人が「顔を見て話さなければ始まらない」と愚痴をこぼしているわけではない。タークルさんはマサチューセッツ工科大(MIT)でデジタル技術と人間の関係を長く研究してきた第一人者。その指摘は重く受け止めるべきだろう。 タークルさんはSNSがFTFのコミュニケーションの豊かさを損なっていると考える。確かに対面型コミュニケーションは一方向的な情報伝達ではない。たとえば相手の不安げな表情に気づいて声を掛ける。相手の表情が更に曇れば話の方向を軌道修正し、会話後に苦い沈黙が残れば言葉を選び直す。そこには話し手と聞き手の役割を超えた共同作業があり、簡単な対話の中にも「他者」との相互調整

    Listening:<メディアの風景>対話の重要性再確認=武田徹 | 毎日新聞
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    ucdktr 2017/03/13
    CMCを議論の手段として使うのは無理なのか? → 「ネット経由のコミュニケーションでは相手との相互作用は発生せず、情報が受け渡されるだけだ」
  • おんなのしんぶん・斉藤由貴:自堕落を強要する | 毎日新聞

    もうこれは性分なのか長年かけてしみついた習慣なのかよく分からないが、ダラダラすることができない。 やること、やらなければいけないことが山ほどあり過ぎて、時間がない。 「時間がない」は言い訳だ、という人がいる。「時間は作るものだ」と。 一理あると思う。多分、うまくやればもうちょっとうまくやれるのかもしれない。でも、私はそういうのうまくない。 そんなに、合理的に器用になんてできない。だってこれでも精いっぱいやってるつもりである。てんこ盛りの、それこそ雨あられと降ってくる仕事のスケジュールの合間をくぐって家のことをやる。掃除、洗濯、買い物、料理、子供のあれこれ。頭の中で組み立てながら。

    おんなのしんぶん・斉藤由貴:自堕落を強要する | 毎日新聞
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    ucdktr 2017/02/28
    斉藤由貴様に言われては仕方なし。自堕落になろう(ォィ → 「落ち込んでいるヒマがあったら、自分で自分に自堕落を強要してやれ」
  • SMAP「解散」研究:中森明夫さん(2)消える統合の象徴 「2016」は時代の分岐点になった | 毎日新聞

    CDデビューから25年間もトップを走り続けたSMAPが年内で解散する。彼らほど、「国民的アイドル」という冠がふさわしいグループはかつてあったろうか。ファンのみならず、一般市民にも親しまれた楽曲を残した5人は、グループの枠にとどまらずに、それぞれがドラマやバラエティー、司会などで活躍、その個性を存分に発揮した。そんな人気者たちが、なぜ「解散」を選んだのか。「SMAP『解散』研究」と題して、さまざまな角度から考察してみよう

    SMAP「解散」研究:中森明夫さん(2)消える統合の象徴 「2016」は時代の分岐点になった | 毎日新聞
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    ucdktr 2016/12/14
  • SMAP「解散」研究:中森明夫さん(1)トップ君臨25年 「平成最良の精神」の敗北 | 毎日新聞

    CDデビューから25年間もトップを走り続けたSMAPが年内で解散する。彼らほど、「国民的アイドル」という冠がふさわしいグループはかつてあったろうか。ファンのみならず、一般市民にも親しまれた楽曲を残した5人は、グループの枠にとどまらずに、それぞれがドラマやバラエティー、司会などで活躍、その個性を存分に発揮した。そんな人気者たちが、なぜ「解散」を選んだのか。「SMAP『解散』研究」と題して、さまざまな角度から考察してみよう

    SMAP「解散」研究:中森明夫さん(1)トップ君臨25年 「平成最良の精神」の敗北 | 毎日新聞
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    ucdktr 2016/12/13
  • ツイッターまとめ:リツイートランク上位 動画が占める | 毎日新聞

    短文投稿サイト「ツイッター」は6日、今年、国内で最もリツイートされた投稿や使われたハッシュタグ(冒頭に「#」を付けて検索しやすくしたキーワード)などのまとめ(今月1日現在)を発表した。 最もリツイートされたのは、紙コップを三つ重ねてぐるぐる回すと、コップに描かれた「ドラえもん」のマンガが読める様子を撮影した「しんらしんげ」さんの動画ツイート。28万回近くリツイートされている。 リツイートランキングのトップ10は動画が9を占めた。「ドラえもん」のほかに、掃除機がハーモニカを演奏する様子や、冷蔵庫に貼られた日語のメモ書きを英語風に読み上げる様子、飼いのかわいい仕草など、一般の人が撮影した動画が多い。日に特徴的なツイッターの使われ方として、一般の人の投稿を不特定多数で楽しむ「CGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)」があるが、そのことが改めて浮き彫りにな…

    ツイッターまとめ:リツイートランク上位 動画が占める | 毎日新聞
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    ucdktr 2016/12/06
    〈テン年代〉のネットコミュニケーションは動画を主とするノンバーバル・コミュニケーションの時代になるのか。たぶんなるんやろナ。
  • 猫:もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明 | 毎日新聞

    腎不全の薬が開発されれば、の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全のの治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。

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    ucdktr 2016/10/13
  • ポケモンGO:首都圏で50キロ歩いてみた | 毎日新聞

    リリースされたとたん、日中を熱狂に包んだ「ポケモンGO」。ゲームに潜む危険性が多く報道されているが、ほんとうに危険なのだろうか。22日の国内上陸と同時にポケモン探しに夢中になってしまった記者が、先週末に首都圏を約50キロ歩き回り、このゲームについて考えた。【大村健一/デジタル報道センター】 射幸性は低く、ゲーム性は高い これまでポケモンシリーズはほとんど未経験、慢性的な運動不足で体重3けた(100キロ超)の記者が、22〜24日の3日間で歩いた距離は47.7キロ。中日(23日)は34回目の誕生日だったが、終日、真夏の町をうろついて暮れた。ゲットしたポケモンは、国内の図鑑に載っている全143匹のうち75匹で、まだ道半ばだ。下半身を中心にひどい筋肉痛に見舞われながらも、時間さえあれば歩きたくなってしまう。おかげで体重は5キロ減った。 正直に言うと、これまでスマートフォン(スマホ)向けゲームに、

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    ucdktr 2016/07/30
  • Listening:<メディアの風景>見えるものは現実?=武田徹 | 毎日新聞

    でも配信が始まったゲームポケモンGO(ゴー)」は、かつて一世を風靡(ふうび)した「ポケモン」の単なるスマートフォン版ではない。拡張現実(AR=Augmented Reality)技術を採用し、カメラが捉えた風景画像に重ねてゲームのキャラクターを画面に表示。現実世界がポケモンワールドに変わったかのような楽しさを味わえるが危うさもはらむ。 7月初旬にリリースされていた米国では、4日間で750万というスマホゲーム史上最高のダウンロード数を記録したが、ゲームのキャラクターが現れる公園などに大勢が殺到。モンスター相手に夢中になってスマホを操作する人と歩行者が衝突するなど社会問題を引き起こした。そのため、日でも配信前から盛んに注意喚起がなされていた。 とはいえ「衝突」はポケモンGOだけが引き起こすわけではない。人は現実の光景に情報を上書きした風景を見ている。ARはそれをなぞった技術に他ならない

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    ucdktr 2016/07/25
    多風景問題?
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