4月放送のNHK古代史ドラマ「大仏開眼」のロケ撮影で使用された実物大の大仏半身像が12日、難波宮跡公園(大阪市中央区)にお目見えしたそうだ。 高さ・幅約9メートル、奥行き約4.5メートル、重さ約2トン。髪の毛?の色はヴィヴィットなブルー。顔にはおひげも生えている。史料を基に、聖武天皇が建設した奈良・東大寺の大仏を再現したという。
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