2010年8月27日のブックマーク (2件)

  • 【正論】拓殖大学学長・渡辺利夫 現在の価値観で過去断罪するな - MSN産経ニュース

    韓国併合(日韓併合)条約は1910年8月22日に調印され、同29日に発効した。併合100年を機に菅直人氏の首相談話が、過日発表された。往時の日韓関係についての事情を顧みることなく、謝罪自体を自己目的としているがごとき談話であった。 ≪謙虚で率直で勇気あることか≫ 「当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。…この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫(わ)びの気持ちを表明いたします」 ここまで踏み込んでいいのか。談話はさらにこういう。「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います」 現在の価値観をもって往時の日韓関係を眺め、“そういうことはあるべきではなかった”と考える

    uchya_x
    uchya_x 2010/08/27
    価値観なんてその時代に生きてた人全てが共有してたわけじやあるまい。支配した側の価値観だけを是とするのもまた一方的な見方じゃないの?
  • 日本の謝罪外交を米国人学者が「不毛」と指摘 | JBpress (ジェイビープレス)

    菅直人首相が韓国に対して謝罪した。日が朝鮮半島を併合した過去を「悪」として謝ったのである。8月11日のことだった。だが、その余波はなお広がっている。 「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわびを表明する」 日の総理が謝罪するということは、日という国家が謝罪したことになる。さらには日国民が韓国に謝ったことにもなる。 だが、今の日国民がなぜ日韓併合の責任を問われるのだろう。そもそも日の朝鮮半島の領有は、当時の国際的な条約や規範に沿って実行されたものだ。 正当な国際取り決めとして当時の世界で認められたのである。それを今になって「不当」と見なし、「罪悪」と断じて「おわび」をする。不可思議なことである。 戦争に関して対外的に謝罪することは「危険」 この菅首相の謝罪のように、国家が他の国家や国民に対し「謝る」という行為は国際的に見るとどう映るのだろうか

    日本の謝罪外交を米国人学者が「不毛」と指摘 | JBpress (ジェイビープレス)
    uchya_x
    uchya_x 2010/08/27
    根拠として引っ張ってきたネタを自分に都合がいいように脳内変換して書いた記事