2013年10月15日のブックマーク (3件)

  • 『不敗の戦場』! - Apeman’s diary

    誰かの妄想・はてな版 「日中戦争中国に負けていないという日の虚構」 この「虚構」の蔓延ぶりを示す実例をば。 雑誌『丸』(潮書房)の別冊特集「太平洋戦争証言シリーズ」の第12号(1987年7月)のタイトルは「不敗の戦場」でございます。表紙右は、1945年9月9日に降伏文書に調印した、支那派遣軍司令官・岡村寧次。

    『不敗の戦場』! - Apeman’s diary
    uchya_x
    uchya_x 2013/10/15
    項羽は劉邦に負けてない、なんて言い出す奴はほとんどいないだろうが、事が日本軍と中国軍になると同じようなことを言い出す奴がなんと多いことか。それじゃ何度やっても勝てませんぜ。
  • 日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    で敗戦と言えば、太平洋戦争での敗戦を指すことが多いと言えます。一般人が映画などで触れる日戦争映画は、戦艦大和や土空襲、原爆、せいぜい南方占領地などを主題にしたものが多いため、中国戦線に関する認識がかなり希薄だと言えるでしょう。このため、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”と言った自慰的思考にはまる人は少なくありません。日極右が排外感情を煽ろうとするとき、国内矛盾を転嫁するスケープゴートとして、中国を格好のターゲットとするのもそのためです。ですが、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”という日極右の主張は歴史的事実なのでしょうか。 日軍侵攻に救われた共産党? 1937年からの日中戦争は日では「支那事変」と呼ばれ、日政府は「事変」であり「戦争」ではないと唱えていました。日海軍にとっての主敵は米英、日陸軍にとっての主敵はソ連であって中

    日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    uchya_x
    uchya_x 2013/10/15
    中国には負けてないって思ってる人は多いんだろうな。
  • 強制連行の証拠は(探さ/公表させ)なかった! - Apes! Not Monkeys! はてな別館

    私は昨年の8月に書いた「河野談話」について知っておくべきたった六つのこと(三分で読めるよ!)」というエントリにおいて、次のように指摘しておきました。 (6)「河野談話」は朝鮮半島以外での「慰安婦」の徴募や「慰安所」の実態についての十分な調査に基づいて出されたのではない(中国、フィリピン、インドネシア等における実態は十分に反映されていない) しかしながら、いまやこの記述は次のように訂正されねばならないようです。 (6')「河野談話」は朝鮮半島以外での「慰安婦」の徴募や「慰安所」の実態についての十分な調査に基づいて出されたのではない(中国、フィリピン、インドネシア等における実態は十分に反映されていないし、そもそも反映させる気は日政府にはなかった。) 朝日新聞DIGITAL 2013年10月13日 「慰安婦問題の拡大阻止 92〜93年、東南アで調査せず」 朝日新聞DIGITAL 2013年10

    強制連行の証拠は(探さ/公表させ)なかった! - Apes! Not Monkeys! はてな別館
    uchya_x
    uchya_x 2013/10/15
    id:Mukkeこの件、「人権よりも国益」という価値判断そのものが批判にさらされている、ということも考慮されるべきと思っています。