NHK、未契約世帯に割増金を求める民事訴訟を提起 初の提訴に踏み切った意図「やむを得ず最後の手段として」
10月から放送予定だったテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」の放送と製作が中止になったことが6月6日に公式サイトで発表されました。 公式サイトでの発表 同作をめぐっては、原作者が過去にTwitterでヘイトスピーチを行っていたことを謝罪し、またそのあとに出演予定だった声優4人の降板が一斉に発表されていました(関連記事)。 製作委員会は「アニメ化発表以来、一連の事案を重く受け止め、本アニメの放送及び製作の中止をお知らせ致します。みなさま、及び本作品の制作に関わった方々には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事、心よりお詫び申し上げます」と謝罪しています。 アニメのキービジュアル advertisement 関連記事 アニメ「二度目の人生を異世界で」、主要の声優が一斉に降板 原作者がヘイトスピーチについて謝罪の直後 原作者が過去にTwitterでヘイトスピーチを行っていたことが問題視され、
「働き方改革」一括法案が参院厚生労働委員会で5日審議入りし、日本共産党の吉良よし子議員は、政府が残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)の対象業務のひとつである金融アナリストから直接聞き取った労働実態が、法案のいう「時間と成果の関連性が高くない」働き方とは言えないと法案撤回を求めました。 金融アナリストは、安倍政権が高プロのニーズを示す唯一の調査でわずか12人から聞き取った3業種のひとつ。吉良氏は、「私の聞き取った金融アナリストは、朝7時から夜1時まで18時間拘束され働いていた」と実態を告発。早朝7時半の朝会や夜行われる企業説明会など本人の意思とは関係ない仕事による長時間労働であり、「これは大臣のいう『自律的』な業務とは言えない。高プロの対象にすべきでない」とただしました。 加藤勝信厚労相は、「個別の話は承知していない」としつつ、「この時間のミーティングに出なさい、となれば時間配分に制
日本アニメ好きの中国人を嘆かせるネトウヨ原作ラノベ 先日流れてきた、日本のアニメが好きだという中国人の方のツイート。この秋TVアニメ化されるラノベ『二度目の人生を異世界で』の内容がひどすぎる、しかも原作者が中韓ヘイト丸出しのネトウヨだと嘆いている。既に中国のネットでは大炎上中らしい。 そもそもどんな話なの?と、Web連載されている原作を少し読んでみた。 このラノベ、ヨーロッパ中世風の剣と魔法の異世界に転生した主人公(日本人・男)が、向こうの世界にはない知識や能力のおかげで無双するwという、まぁよくある安易なストーリーなのだが、途中で明かされる主人公の設定が唖然とするレベルでひどかった。 功刀 蓮弥 人族 享年94歳。 (略) 界渡り前は、功刀一刀流第14代当主。 幼少より剣道を嗜み、13歳にして剣術へ移行し、その才能を開花させる。 15歳より、武者修行と称し中国大陸へ渡り黒社会で活動。 刀
財務省の決裁文書の改ざん問題を受けて、自民・公明両党の幹事長は、国民からの信頼を取り戻すため公務員の意識改革を徹底するとともに、公文書管理の強化などの再発防止策を速やかに示す必要があるという認識で一致しました。 この中では、財務省の決裁文書の改ざん問題について、極めて遺憾だとして、国民からの信頼を取り戻すため、公務員の意識改革を徹底するとともに、公文書管理の強化などの再発防止策を速やかに示す必要があるという認識で一致しました。 一方、今月20日までの今の国会の会期を延長するかどうかについては、引き続き参議院の審議状況も見ながら検討していくことを確認しました。 会談のあと、自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し、「公文書の管理については、法制化するところがあれば、国会でスピーディーに対応しなければならない」と述べました。
安倍首相、麻生財務相の続投明言=「再発防止の先頭に」 報道陣の取材に応じる安倍晋三首相=4日午後、首相官邸 安倍晋三首相は4日、財務省が決裁文書改ざんの調査結果と関係者の処分を公表したことについて「公文書の改ざんはあってはならない。行政府の長として責任を痛感している」と述べた。その上で、麻生太郎副総理兼財務相を続投させる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相は「公文書の在り方を徹底的に見直し、再発防止策を講じていく。麻生副総理にはその先頭に立って責任を全うしてもらいたい」と指摘。「政治責任とはこうしたことが二度と起こらないよう対策を徹底して講じていくことだ」と強調した。(2018/06/04-17:31) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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