「微速度撮影」は、ゆっくりとした動きのものを時間を縮めて映像化することで、変化や時間の経過を分りやすく表現できる撮影技術です。 一般的には、カメラを定位置に固定して一定間隔で撮影し、その画像を動画のフレームに置き換えて作成します。 『TimeLapse 』は、iPhoneのカメラで一定間隔で撮影することができるアプリです。 このアプリでは静止画の撮影のみを行いMac/PCへ画像を転送。動画への変換は、QuickTime Proなどのアプリケーションで行います。 動画を撮影している訳ではないので、iPhone 3Gと3GSの両モデルで使用できます。 まずは実際に撮影してみたサンプルをどうぞ。 朝の通勤時間帯に撮影した駅前の様子です。[10秒間隔で20分間撮影。12フレーム/秒に変換] 撮影の方法 アプリを起動し、「Snap Photos Back to Back」で、撮影する間隔を指定します
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