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バルミューダは8月7日、小型風力発電の研究開発への取り組みとして、2023年秋に実証実験を行うと発表した。小型かつ高効率の風力発電を実現するため、独自の発電用タービンの開発を進めているという。 同社が2010年に発売したDCモーター扇風機「GreenFan」を原点とする、独自の二重構造が特徴の「モダン・マルチブレードタービン」を開発。研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認したという。 同研究開発案件では、世界風力エネルギー学会副会長の荒川忠一氏(東京大学名誉教授)をシニアアドバイザーに迎え、足利大学・飯野研究室との共同研究も予定しているという。 関連記事 “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは 2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否した上、客室乗務員の手をひねり運航を妨害したなどとする暴行や威力業務妨害などの罪で、1審大阪地裁で有罪判決を受けた元大学職員、奥野淳也被告(36)の控訴審初公判が7日、大阪高裁(坪井祐子裁判長)で開かれ、弁護側は「暴行しておらず明白な冤罪(えんざい)」だとして改めて無罪を主張した。検察側は控訴棄却を求めて即日結審。判決は10月30日に言い渡される。 この日、審理冒頭で裁判長から職業を問われた奥野被告は「同調圧力や空気支配を批判する講演活動、執筆活動を行っている者です」と発言。1審では証言台をアクリル板で囲むなどの新型コロナウイルスの感染対策が講じられたが、この日はなかった。奥野被告はノーマスクだったものの、裁判官や検察官、弁護人はマスクを着用した。 昨年12月の地裁判決は懲役2年、執行猶予4年を言い渡したが、奥野被告は、検
2023年7月、韓国・高麗大学量子エネルギー研究センターの研究チームが発表した「常温・常圧で超伝導を実現する物質」についての論文は大きなセンセーションを巻き起こしました。しかし、各所で行われている再現実験はなかなかうまくいかず、科学ライターのダン・ガリスト氏は科学誌Natureで、「研究者らは懐疑的に見ている」と述べています。 Claimed superconductor LK-99 is an online sensation — but replication efforts fall short https://doi.org/10.1038/d41586-023-02481-0 量子エネルギー研究センターの発表は「常温常圧超伝導」でしたが、記事作成時点で同様に常温常圧での超伝導を再現できたグループはなく、たとえば中国・東南大学の研究チームは110K(およそマイナス163度)での超伝
亀田製菓は、看板商品である「ぽたぽた焼」を8月上旬からリニューアルすると発表。あのおなじみの「おばあちゃん」が新しくなります。 「ぽたぽた焼」が8月上旬からリニューアル! 1986年に発売して以来、時代に合わせて味やパッケージを変更してきた「ぽたぽた焼」。今回のパッケージリニューアルは、新しい時代の家族にも進化し続ける「ぽたぽた焼」を楽しんでもらいたい、という思いから行われるといいます。 新しいイラストを手掛けるのは、絵本作家のヨシタケシンスケさん。従来のおばあちゃんのイメージを引き継ぎつつ、顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と語りかける姿が描き起こされています。 これまでパッケージに描かれた「おばあちゃん」 ヨシタケシンスケ先生描き起こしの「おばあちゃん」 またパッケージに合わせて、包装の裏側にある「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアル。ヨシタケ先生が作画した「おばあちゃん」が、昔
石橋貴明 伊集院光の高校野球への大胆提言に反論「甲子園でやることがその後の人生において…」
俺は「急にセリフから始まる曲」が好きで好きでたまらない男です。 歌が始まるかと思ったらいきなり謎のセリフを耳に挿入された瞬間、脳が爆発するような興奮に襲われます。 いつか「急にセリフから始まる曲」を、滅多に会わない親戚とのカラオケで歌いたい。親友の結婚式の余興で歌いたい。葬式で流したい。 その日のために、この世に存在するあらゆる「急にセリフから始まる曲」を、ここに集めたい。情報お待ちしております。 ※5/10 曲追加しました あ アイシクル/霜月隼(CV:木村良平) 愛してると言えなくて/ゴールデンボンバー 愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~/チョナン・カン あいのちから/SEVENTEEN 曖昧ネットだーりん/小神あきら(岩崎宏美)&白石みのる(白石稔) 赤い日記帳/あか組4 Need You〜夜空の観覧車〜/つばきファクトリー 朝顔/私立恵比寿中学 あしながのサルヴァドール/EG
こんにちは、ふ凡社です。 2023年1月に引っ越しをした。 引っ越しにあたって、元々住んでいた物件の管理会社から高額の「原状回復費用」を請求された。大変ビックリした。 「いや、その請求内容はおかしいでしょ」と交渉を試みたが、双方の主張は平行線で埒があかない。さてどうしたものか。 私は不動産や賃貸周りの知識についててんで素人だが、一つ大きなアドバンテージがあった。 父が弁護士なのだ。 奇しくも、秒でアクセスできる一親等に法のプロフェッショナルがいる。「この七光り、今使わなくて、いつ使う」ということで、弁護士ダディの全面サポートを受けつつ「はじめての訴訟」をやることにした。 結論から言うと、私は父のおかげで高額な支払いを回避することができた。いっぽうで、決着に至るまでの道のりはかなり大変だった。 この記事は、問題発生からどんな流れを経て裁判にいたり、どんな決着がついたかまでをまとめたレポートで
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