中国のバーチャルシンガー・洛天依(ルォ・ティエンイ)は1月6日、中国北京にて実施した「相約北京」五輪文化祭・第22回「相約北京」国際芸術祭にの開幕式に出演。昨年9月に発表された北京2022オリンピック・パラリンピックのテーマソング「Time to Shine」を熱唱した。 その映像が2月2日にCCTV(中国国営放送テレビ局)、2月3日の16時45分より香港のテレビ局「鳳凰衛視」にて放送される。同時に2月3日、BiliBiliにて映像が公開され、日本からも閲覧できるようになっている。なお、キャラクターのモデリングやARを含めたライブ演出は、日本のラテグラが担当した。 洛天依は、2012年にボーカロイドソフトとして登場。日本における初音ミクとUGC(ユーザー生成コンテンツ)の関係と同様、ユーザーとともに楽曲やイラストなどのコンテンツを増やし、テレビ番組のAR演出で一気に注目を集めてから「洛天依
琴吹ゆめは、「2.3次元VTuber」をコンセプトとして2018年にデビューし、これまで声優の専門学校に遊びに行く、原宿のお菓子屋さんで1日店長を務める、人気アイドルグループとのコラボを行うなど、リアルと関わる活動に積極的に取り組んできた。 一昨年からはセカンドシーズン的な活動として、中国のbilibili動画にも進出。中国での人気ネタをキャッチアップした少ない動画勢VTuber(Vup)として人気を博し、登録者数は24万人を超える。中国で有名な音楽家とbilibili公式チャンネルでコラボするなど、国境を越えてリアルとの接点を増やす活動を行ってきた。 そして2022年、サードシーズンの活動として、自身の「魂」であり、いわゆる「中の人」の公開に踏み切った。その正体は、声優ユニット「DIALOGUE+」のメンバーとして活動しながら、TVアニメ「CUE!」の恵庭あいり役や、アプリ「Tokyo
企業・個人を問わず、毎日何十人もの新人がデビューしていくVTuberの世界。一方、すでに業界内には多くの才能が存在しているため、今の「推し」の動画・配信を追うだけで精一杯、新人まで気が回らないというVTuberファンも多いはず。そんな方に向けて送るのが本連載「データで見る、ツイ伸び新人VTuber」です。 分析・執筆は、Twitterのリストから随時3万人以上のVTuberのデータを収集して分析しているmyrmecoleonさんが担当。直近の7日間でTwitterのフォロワー数が急増したVTuberを数名紹介します。 こんにちは。myrmecoleonと申します。今回も最近勢いのあるVTuberを紹介していきます。以下は直近にTwitterのフォロワー数が急増したVTuberを並べたグラフです。過去に連載で取り上げたNimuさん、キルシュトルテさん、Enna Alouetteさん、もちこま
ファントムコミュニケーションズは18日、VR風俗提供サイト「X-Oasis」(クロスオアシス)をオープンしたと発表した。 VRシステムを利用し、人による操作で疑似的な性的サービスを提供するのが特徴だ。現状はiOS/Android向けのスマートフォン版を提供しており、今後、Oculus RiftやHTC VIVEなどのPC VRに対応していく。サービス料金は40分6000ポイントから(1ポイント税別1円)で、クレジットカードで支払う。 キャストやユーザーは、アニメ風の3Dアバターで触れ合うため、生まれ持った性別や見た目に左右されることなく、自由な姿で性行為を楽しめる。また、ユーザーは自身の性的嗜好に合わせて、キャストのアバターや任意のオプションパーツ装着を選択可能だ。 同社では、VR空間内で記録したモーションを再現できる空間アーカイブAVサービスや、ライブチャット配信にインタラクティブ性を追
バーチャルYouTuberのキズナアイさんは24日、YouTubeの生配信にて自身のプロデュース・マネジメント業務を行うKizuna AI株式会社を5月11日に設立すると発表した。 キズナアイさん4人全員がKizuna AI株式会社に異動となる。代表取締役にはActiv8で営業を担当していたという松本恵利子さんが、アドバイザーとして声優の春日望さんがそれぞれ就任する。 「あなたとつながりたい」という自身のミッションを実現させるため、独立性をもってKizuna AIを支援していけるように経営体制、チームを一新して新会社を設立した。 ●会社概要 ・法人名:Kizuna AI株式会社 ・代表取取締役:松本 恵利子 ・アドバイザー:春日 望 ・設立日:2020年5月11日 ・所在地:東京都渋谷区桜丘町 ・事業内容: 1)プロデュース・マネジメント事業 YouTubeチャンネル「A.I.Channe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く