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ブックマーク / www.kyobun.co.jp (2)

  • 「勉強しなさい」と言う保護者ほど 自分自身は本読まず

    子どもに「勉強しなさい」と言う保護者ほど、自分は読書をしていない――という“残念な結果”が11月8日、個別指導塾などを展開するやる気スイッチグループが行った「読書に関する親子アンケート調査」で示された。 調査結果によると週1回以上、読書をしている保護者は31.5%。子どもに対する声掛けで「勉強しなさい」と言う頻度に着目すると、「常に言う保護者」が読書を週1回以上すると答えた割合は27.7%で、「見かねたら言う保護者」は30.1%、「言わない保護者」は40.7%だった。 これに対して、を読んでいないと答えた割合は、「常に言う保護者」が36.2%、「見かねたら言う保護者」が28.1%、「言わない保護者」は16.9%で、「勉強をしなさい」と子どもに言う親ほど、自分自身はを読んでいない傾向にあった。

    「勉強しなさい」と言う保護者ほど 自分自身は本読まず
    udukishin
    udukishin 2021/11/11
    そりゃ自分で本を読む人は「勉強なんて普通勝手にやるでしょ?」としか思わないからね
  • 「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え

    「この審議会の議論は、もっともだと思う。でも、学校現場がどう考えるかを思うと、気が重くなってしまう。限られた時間しかないのに、学校に期待されていることが、あまりにも多すぎると感じるからだ」――。ICT活用と小学校の教科担任制について論点整理をまとめた10月4日の中教審初等中等教育分科会で、出席した委員から学校の教育現場への配慮を求める、痛烈な意見が表明された。新学習指導要領の完全実施に向けた道筋を議論している中教審初等中等教育分科会は、いわば教育改革の丸。そこで展開された音トークは、出席者に強い印象を残したようだ。 発言したのは、初等中等教育分科会の委員を務める西橋瑞穂・鹿児島県立甲南高校校長。ICT環境や先端技術の効果的な活用によって、教育現場に大きな変革を促す論点整理案を巡る自由討論の一場面だった。 「世の中が大きく変わっていて、教育も変わらないといけないことはよくわかる」。西橋校

    「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え
    udukishin
    udukishin 2019/10/05
    東京の人間は東京を基本と思ってる。そして教育に限らず政策の方針を決めてるのは東京。こんなん齟齬が出るに決まってる。いっそ道州制を取り入れて各地方の自治性を高めた方がいいんじゃないかな?
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