2009年8月4日のブックマーク (4件)

  • 人類が知っていることすべての短い歴史 - 旧suadd blog

    分厚いですが、当に「人類が知っていることすべての短い歴史」なのでしょうがないですね。宇宙、原子の仕組み、地球の中と大地、生命の誕生、細菌、細胞、人類の起源などあらゆる分野についての科学史が手短にまとめられています。 こうやって時系列でみると学者の間(と特に教会)で激しいバトルが繰り広げられてきたことが分かって非常に新鮮です。ほとんどの理論や学説ははじめ無視されたり、ひどい場合は妨害を加えられたりしながら、徐々に認められて行きます。 自分は、数ヶ月、下手したら数時間で結果が出るようなビジネス界にいるので、平気で数十年後に再発見され再評価というのは気が遠くなるような気がします。不遇のまま亡くなった方もたくさん出てきますし。。(ちなみにノーベル賞は生きている人にしか与えられないそうです。) また、作者はベストセラー作家らしく分かりやすい例が多様されており、難解な話も分かりやすく書かれていて非常

    ue-ko
    ue-ko 2009/08/04
  • Passion For The Future: 人類が知っていることすべての短い歴史

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    ue-ko
    ue-ko 2009/08/04
  • 戦争の心理学 - レジデント初期研修用資料

    戦争の心理学というの抜き書き。 書の目的は「裁くことでも非難することでもなく、ただ理解すること」。 「パンツを汚す」兵士は珍しくない 警察官や消防士として負傷者の救出に当たっている人は、負傷者の大小便失禁が珍しくないことを知っている 戦闘中の人間にも、大小便失禁は珍しくない。みんな面子にこだわるので、そうしたことは公然と認められず、失禁した兵士は、 自分がどこかおかしいのではないかと思ってしまう 激しい戦闘を体験した兵士のおよそ半分が尿を漏らしたと認め、四分の一近くが大便を漏らしたと認めている にもかかわらず、「パンツを汚した」兵士が出てくる戦争映画は、かつて作られたためしがない。典型的な兵士の姿は、だから嘘に基づいている スターリングラードの戦いから生還したロシアの兵士は、当時の平均年齢70歳に対して、皆40歳前後で死亡したのだという 「気のゆるみ」は正常な反応 ナポレオンは「もっと

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    ue-ko 2009/08/04
  • 鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ

    先日放送された「ナイナイプラス」の鳥居みゆきゲストの回は、こちらの『鳥居みゆきの「除霊体験」〜出したらおどろいた〜(はてなテレビの土踏まず)』でも紹介されているとおり抜群に面白かった。 過去、鳥居みゆきがメインで出演した番組の中でも屈指の出来ではなかっただろうか。 ところで、その番組の最後に一瞬告知されたのが、鳥居みゆきによる短編小説集「夜にはずっと深い夜を」の発売。 劇団ひとりから始まった芸人小説出版の流れは、千原ジュニアや品川ヒロシの自伝的小説のヒットで加速し、やや静かになったものの現在も渡部健の「エスケープ!」や板倉俊之の「トリガー」といった自伝的小説ではないフィクションを書く傾向も復活してきた。 そんな中で、個人的に真打と思えるのが鳥居みゆき。 彼女には是非、小説を書いてほしいと思っていたので、遂にこの時が来たか、という感じ。 安部公房が好き、と公言する彼女がどのような物語で、ど

    鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ
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    ue-ko 2009/08/04