Symfony2.0で採用されるESI(Edge Side Includes)に関して調べてみた。 どうやらキャッシング技術ではあるようだが、そもそもこのアイディアは、サロゲート(キャッシュサーバ)で用いられる技術みたいだ。 何か不思議な感じがするので、その考察結果をまとめてみる。 ■目次 ESIとは? SymfonyにおけるESI ESIを利用する本当の利点 まとめ ■ESIとは そもそもESIとは、どのような技術なのだろうか? ESIを調べると、そこには、「サロゲート」や「キャッシュサーバ」などと言う言葉が目立つ。 また、XSLなどのように、XMLの拡張言語であり、<esi:try>などというように用いることができるとある。 実際にHTML内に、このESIタグを入れても動作するわけもなく(ブラウザが対応しているわけではないため)、はてはて?となってしまう。 では、どうやって用
\n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \n Introducing Silex (at Liip) - Presentation Transcript at Who? • phpBB developer • GH: igorw • Twitter: @igorwesome μMicroframeworks What?• Bare bones• Routes mapped to controllers• The ‘C’ of ‘MVC’• REST• Single file app Why? Sometim
(Written by Thomas Botton and Patrick Zahnd) Symfony2 was released as Beta 1 few weeks ago. Since it starts to be our main PHP framework here at Liip, we decided to dive deeper into the core component of Symfony2: the bundles. Indeed, the structure of it needs to be clearly understood in order to have maintainable and sustainable code. This blogpost aims to propose a project that one can take as a
前回のDIコンテナの記事から4ヶ月ほど経ち、だいたい今まで書いた記事も役に立たなくなった感じですね。とりあえず最近Symfony2でコード書いてて思ったことをメモしておきます。 Form 1系の鬼門だったFormですが、ずいぶんよくなりました。今度Symfony2勉強会で発表予定。 Security おそらく2系の鬼門。とりあえずFirewallの流れ。 URLをベースにFirewallの特定(Firewall, FirewallMap) ContextListener: SessionとTokenの管理 トークンはセッションに格納されるが、デフォルトではEntityもシリアライズの対象 セッションにデータが入っていた場合でも、再度DBへアクセスしてデータをロード LogoutListener: ログアウト UsernamePasswordFormAuthenticationListene
Keita です。 サンフランシスコで開かれたSymfony Liveで、Fabien Potencier氏によるHTTP Cacheという発表がありその中でESI(Edge Side Includes)の紹介がありました。 下の画像はちょっとみずらいですが、たとえばこのラボブログのレイアウトだと大枠の部分は常によりユーザに使いフロントの所(つまりCDNやキャッシュサーバ)側でキャッシュされていてAの部分とBの部分それぞれのコンテンツを別々にインクルードする形でキャッシュ制御することができます。 Symfony2のサイトsymfony-reloaded.orgでも、マニュアルがありますので、詳細はそちらを参考にしていただくとして、その中に、Varnishでもその機能が利用できることが紹介されていますので試してみたいと思います。 Varnishのインストールについては省略してとりあえず設定部
Symfony2 の環境チェックスクリプトのオプションに intl extension が入ったらしい とのことで、手元の Snow Leopard 環境で PHP 5.3.5 をコンパイルし直しておこうと思い立った午前2時過ぎ。さくっとやって寝るかと思ってたらどハマリしたのでメモメモ。 とりあえず何も考えずに --enable-intl を付けて configure してみると以下のエラーが出ました。 checking whether to enable internationalization support... yes checking for icu-config... no checking for location of ICU headers and libraries... not found configure: error: Unable to detect ICU
As we set out to build the next great social ecommerce platform we were struck with a rare and great opportunity to start with a clean slate. We were able to select each piece of our architecture without any predefined requirements. This let us review the state of the Frameworks in PHP and select the best one for our needs. First we developed a set of requirements Brace yourself, it’s a long list
自分でも毎回分からなくなるのでメモ・・・。 Actionでは、レスポンスにsetSharedMaxAge()とsetPublic()をセット <?php $response = $this->render('HelloBundle:Hello:index.html.twig', array('rand'=>rand())); $response->setSharedMaxAge('10'); $response->setPublic(); return $response; テンプレートでは、standaloneをtrueに {% render "HelloBundle:Hello:news" with {}, {'standalone': true} %} config.ymlでESIを有効に app.config: esi: enabled: true routing.ymlでESI用
2011年2月5日から2月9日までの期間でSymfony Live 2011がサンフランシスコで開催されました。延べ300人以上の参加者が世界中から集まりSymfony2を利用した事がある人が9割近いなどトレンドを感じさせるイベントになりました。会期中に撮影した動画とSymfonyのエバンジェリストとして知られる元YahooのDustin Whittleさんのインタビューの動画を作成したのでご覧ください。 イベントハイライト動画(日本語字幕) この動画ではDustinのインタビューのハイライトを中心にイベントの様子を点描しています。会話中でも触れられていますが、マイクロソフトで行われたカンファレンスには1日150人の来場があり非常に盛況です。またSymfony2を使ってみた人が9割以上でSymfony2を使った事がないならSymfonyユーザー失格と言っても過言ではない状況でした。ちなみに
The State of Symfony2参加レポート - Symfony2はすごい! 6月22日に、The State of Symfony2オンラインカンファレンスが開催されました。 このブログエントリーはセッションの概要のによるレポートになります。 The State of Symfony 2参加レポート - Symfony2が大変なことになっています!もあわせてご覧ください。 各セッションのスライドは、こちらのスライド一覧をご参照ください。 セッションリスト 以下のセッションが行われました。 News of the Symfony2 world (Fabien Potencier) Symfony 2 meets Propel 1.5 (Francois Zaninotto) Symfony and Doctrine (Jonathan Wage) Unit & Functiona
あけましておめでとうございます。 youtubeを見ていたら自分の動画の関連動画に見た事のないFabien Potencierの映像があったので字幕を付けてみました。 ちゃっちゃと付けた字幕なのでざっくりしていますが、Symfony2がいつ出るかという話題や方向性が見えるのではないでしょうか。
あけましておめでとうございます。小川です。 本日はTwigでカスタムタグを追加する方法を紹介します。 ■Twig TwigはPHPで実装されたテンプレートエンジンの1つで、Python製のテンプレートエンジンのJinjaとほぼ同じ構文を持っています。 Webアプリケーションフレームワークsymfonyの次期バージョンでもあるSymfony2で採用されることが決定しており、Symfony界隈を中心に注目を浴びているテンプレートエンジンです。 <h1>Categories</h1> {% if categories|length > 0 %} <ul> {% for category in categories %} <li>{{ category.name }}</li> {% endfor %} </ul> {% endif %} 上記がTwigを使ったサンプルコードです。「{% %}」や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く