イントロダクション 標準のfindの種類(first, all, count, threaded, neighbor, list)だけでは、ビジネスロジックに対応できないことがあります。 これに対するひとつのプラクティスとしては、カスタムfindタイプを定義することです。 この記事では、実際の開発を想定したリファクタリングの過程を通してカスタムfindタイプの定義の仕方と活用方法、その意義をご紹介します。 「次」の記事 例えば、カレントのレコードの「次*1」のレコードを取得したい場合、それに纏わる複雑な処理は、単純なqueryの発行だけでは済まないことがあります。 この「次」のレコードを探索するロジックを例に、ボブ*2がこれを実装していくお話をしましょう。 要件の定義 ボブの上司のサム*3は、クライアントの会社のサイトにブログモジュールを追加するプロジェクトの打ち合わせで、次の要件を定義し
SIerが一番儲けてるのなんてテストとか環境設定とかなんだから、そこを自動化して人月減らして儲けを無くすなんてこと自分からやるわけないじゃん。という話を今週の前半にうちうみセンセイと飲みながらしてた。
ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最
XP祭り2011 9月3日 XP祭り2011 〜XP祭りX(テン) - XPX〜(東京都) 今年もXP祭りの季節がやってまいりました。 今年のテーマは「XP祭りX(テン)」(XPX) XP祭りと名乗りながらも、XPに限定せず、技術ネタに限定せず、広く多くの知見や体験ができる祭りを目指してきました。 そして今年で通算10回めを迎えます。参加者のみなさまと共に、例年以上の祭りを創り、日本中に元気を伝播にしましょう!今年で10回目を迎える『XP祭り』。その記念すべき10回目の当イベントに初めて参加してきました!場所は早稲田大学 西早稲田キャンパス。 自社は高田馬場にあるので何気に早稲田大学も近かったのですが、実際早稲田大学入りしたのは今回が初めて。今日は午後の『コンテンツ祭り』での定員申込に間に合わせる&徒歩で向かうという体力・気力がこの時点で消え失せていたため、大人しく高田馬場駅からタクシーで
Alessandro Nadalin signals these three options for Api documentation generation, the process of extracting Api informations on classes and methods from a folder full of source code: phpDocumentor is based on PHP 4, and not developed anymore (the last release was in 2008). It's the good old phpdoc command. doxygen is a mature choice that supports many languages, and it's not written in PHP (with so
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