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greeとGREEに関するuechocoのブックマーク (25)

  • GREEが儲かってmixiが儲からないただ1つの理由

    とある中小のゲームメーカーでソーシャルゲームの開発(のアライアンス担当)をやっているのだが、色々な会社と色々な話をする中で、GREEやDeNAやコナミやバンダイナムコが儲かって、mixiやそれ以外のゲームメーカー(と何よりもうちの会社!)があまり儲からない理由が分かってしまったので、ここに記したい。儲かってる会社は、真剣に儲けたいと思って、儲けるための努力をしているGREEやDeNAって、現場の開発の人たちはどうか分からないけど、営業や幹部職の連中はマジで売上のこと以外はほとんど考えてない。先方との打ち合わせとかでも基的に売上と納期の話くらいしかしない。こりゃ生粋のゲーム開発者やゲームオタクからは絶対嫌われるわと思ったもん。 ただ、オレが彼らに感化されている部分はあるにせよ、彼らが言ってることは基的に営利企業として間違ったことは言ってない。若干、品がないかなあと思ったりするけど、「販売

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    uechoco
    uechoco 2012/02/27
    グローバル戦略
  • GREEが対DeNA釣りゲー訴訟で先取点 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    カードバトル全盛の割には会社間ではノーガードバトルの状態になっておりますが、例の釣りゲー関連が地裁で判決でたようで、第一報を受け取った某汐留の一角でどよめきが上がっておりました。 速攻でIRに出ていて、よほど嬉しかったんでしょうね。 訴訟の判決に関するお知らせ http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=955696 DeNAの側も「大丈夫だ! 我が社にはまだ中畑ベイスターズがある!」と意気盛んな状態ですので、この程度の失点でグラつくことはあり得ないと思いますが、今回戦勝に及んだ釣りゲーについて言えばDeNAがGREEをパクったというよりは、GREEがドワンゴの釣りゲーをパクったところが起点である以上は「そのカネはこの私がいただこう」と川上量生さんがゴゴゴゴゴという効果音と共に地裁に登場してGREEが「盗まれてる!」みたいな慌て方

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  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • カードバトルのソーシャルゲームが強い理由

    「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 2011年は、GREEの東京ゲームショウ出展やDeNAの球団買収など、ソーシャルゲーム企業が何かと話題になった年であった。今年のソーシャルゲーム市場の活況は、携帯端末のカードバトルゲームによって支えられた。コナミの『ドラゴンコレクション』のヒットをはじめとして、各社から次々とカードバトルゲームがリリースされた。 こうした日の動きは、家の米国市場とは異なる独自路線となりつつある。PCベースの米国ソーシャルゲームの課金率はさほど高くはなく、Zynga社では3%と報告される。米国企業の収益の高さは、課

    カードバトルのソーシャルゲームが強い理由
  • 大規模ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」運営の最前線で得られたノウハウ ~チューニングと運用、18のポイント~

    11月25日、「mobidec 2011」においてコナミデジタルエンタテインメントのスタジオITセンター長である正延光弘氏によるセッション「大ヒットSNSゲーム『ドラゴンコレクション』を支えるコナミのクラウド技術の活用」が行われました。 ドラゴンコレクションは、GREEで提供されている携帯電話向けのカードゲームタイプのRPG。プレイヤーは、エリアごとにある複数のクエストをクリアしていき、モンスターカードや「秘宝」を手に入れ、さらに「ドラゴンカード」を集めていきます。また、ほかのプレイヤーとバトルすることでも秘宝を入手できるというSNS要素も取り入れられていました。2010年9月のサービス開始後、順調にプレイヤー数を伸ばし、現在では登録人数が500万人を超えています。 サービス開始当初は社内でサーバを構築し、フロントエンドに6台のサーバ、バックエンドに3台のデータベースサーバ、そしてロードバ

    大規模ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」運営の最前線で得られたノウハウ ~チューニングと運用、18のポイント~
  • 「新卒1500万円」に潜む問題:日経ビジネスオンライン

    新卒でも給与は最高1500万円。インターネット業界では熾烈な技術者の争奪戦が続く。だが、高給の職を手にするのは一握りで、技術があっても採用されない人材も。全体を設計して自ら作り上げる腕力が必要だが、そこには人材育成の構造問題が見える。 「自分の可能性を試してみたかったのだが、次の就職先がいつまでたっても決まらない…」。今年の夏までNTTデータの関連会社で働いていた28歳の若手エンジニア、小沼昭二氏(仮名)は、そう言って肩を落とす。 人手不足によって「年収1500万円」を掲示する会社もあるインターネットのエンジニア転職市場。小沼氏は職を辞して転職活動を開始した。 確かに、彼は申し分のない経歴を持っているように見える。金融機関のシステム開発や運用を手がけて5年間の経験を積んできた。やりがいのある仕事だが、小沼氏にとって法人相手のビジネスを続けることは地味に思えた。 消費者に近い業務に就きたい―

    「新卒1500万円」に潜む問題:日経ビジネスオンライン
  • グリー、グローバル版「GREE」に新たに71社の参入が決定 | gamebiz

    グリー<3632>は、日(12月20日)、2012年4~6月期に世界1億5000万ユーザーにシームレスにアプリ配信が可能になる「GREE Platform」に、新たにGREEパートナー71社の参加が決定した、と発表した。 新しい「GREE Platform」は、日で提供する「GREE」と「OpenFeint」のブランド、ユーザーベース、ソーシャルメディア、ソーシャルプラットフォームの全てを統一したワンプラットフォームとなる。 これまではカプコン、コーエーテクモゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、スクウェア・エニックス、セガ、タイトー、バンダイナムコゲームスの7社が参加する旨の発表が行われていたが、11月の発表から1ヵ月強で数多くのGREEパートナーの参加が決定したとのこと。 ソーシャルゲーム市場が世界規模で拡大していることから「GREE Platform」を通じたグローバル市場

    グリー、グローバル版「GREE」に新たに71社の参入が決定 | gamebiz
  • Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering

    こんにちは。インフラの sotarok です。 先日から Git 関連の話をしている通りですが、社内で Git を使い始めています。 今日は、Git を使った日々の開発〜リリースまでのフローや、そうしたものの運用と、それをサポートするために作ったツール git-daily の紹介をしたいと思います。 ソフトウェア開発とウェブ開発の違い いやウェブ開発も広義のソフトウェア開発なのですが、ここでいうソフトウェア開発とは、クライアントアプリケーションやライブラリのようなものを指すと思ってください。 実際、ウェブ開発をしている方は感じていることだとは思いますが、両者の開発フローはかなり異なるものです。もちろん社風や開発の方針等によって色々あるとは思いますが、主に次のような特徴が挙げられると思います: ソフトウェア開発 アプリケーションはクライアントで動作する リリース間隔は比較的長く、次のバージョ

    Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering
  • 我らのGREE田中社長が堂々パクリ宣言 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この正直者。 グリー田中社長「あるゲームが流行ったら、同じようなものを作りまくるべき」 http://news.nicovideo.jp/watch/nw114954 CEDECでもあまりの率直な物言いに腰が抜ける聴衆や業界関係者が多かったのが印象的なんですけれども。 [CEDEC 2011]世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは。キーマン達が語るこれからのソーシャルゲーム http://www.4gamer.net/games/136/G013654/20110911003/ 実際のところ、業界関係でいうとGREEは不人気なのは致し方ないところでありまして、ソニーと並ぶ大ブースを設けたにも関わらず閑古鳥大繁殖といった趣のようであります。や、ぜひゲーム業界にお布施をもっともっと吐き出して、泣きそうな日経BPを助けてやってください。 【TGS2011】グリーブースが閑古鳥 http:

    我らのGREE田中社長が堂々パクリ宣言 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「まったく新しい人類の進化に立ち会うんだという感覚」に、GREEの田中社長がソーシャルゲームの先に見るもの

    「感覚的議論は発想の入り口で『それを立証できるか』が新しい世の中」「猛烈に面倒くさがりな大衆を面白がらせなければいけない」「キーになっているのはユーザーの数」「ゲームの原点に返ったコミュニケーションそのものがもっとも重要」「グローバルにコンテンツを展開していくことは、実はものすごくローカルにやっていくこと」世界にソーシャルゲームが広がる中でこれからどんな発想が求められ、それによってどのような世界が形作られていくのか。スマートフォンやインターネットの発展と密接に絡み合いながら開発者たちはさまざまな試行錯誤を繰り返し、理念や方法論を作り上げています。 日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは」と題し、GREEの田中社長を始めとした日米の大手ゲームメーカーの開発者たちがそれぞれの実績を元に未来へのヴィジョンを示しました。そ

    「まったく新しい人類の進化に立ち会うんだという感覚」に、GREEの田中社長がソーシャルゲームの先に見るもの
  • GREEがDeNAを提訴で、双方思う存分殴り合っていただきたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやまあそりゃあそうだよね、というニュースが舞い込んできて、面白かったので取り急ぎ寝る前にピックアップ。 グリーがDeNAを提訴へ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_8972/ 公取が入ったはいいけど、思ったよりも深い話にならずおしまいになってしまった前回の排除命令では不服であるとして、GREEや彼らから出資を受けているCPer他が雁首並べてDeNAを提訴するという、ほのぼのとしたニュースが舞い込んできております。力の限り殴り合い続けていただきたいと切に願うところであります。 いち出入り業者兼孫請けといたしますならば、この手の開発業者陣取り合戦は終盤に差し掛かって、とっても微妙なNGcoreとか、とっても微妙なOpen Faintとか、スマホ時代を見越しすぎてフライング気味のゴミアーキテクチャを押し付けられて半泣きになっているベンダーや

    GREEがDeNAを提訴で、双方思う存分殴り合っていただきたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • GREEの探検ドリランド、カネを払っているのは誰なのか? - 知り難きこと陰のごとく

    都市伝説で「GREEの課金ユーザーはトラックの運チャンかキャバ嬢」なんて話をよく聞きますが、 もはや重課金ユーザーになった私としては、「そんなことはないよ」と言いたいです。 では誰が課金ユーザーなのか。 私が思うに、それは 『普通のサラリーマン』 であるように思います。 ドリランドの中には、過去の記事にも触れているように、 仲間を集めないと倒せないキング(ボス)というものがいて、 こいつを倒すときに、仲間の携帯電話と連動している「支援要請メール」を出すわけです。 すでにボクの仲間は月5万円近く使っているんであろう人達でがたくさんおりまして(持っているカードを見ればわかる)、 で、この支援要請メールの時間を計測してみました(単位は件数です。つまり1時台に4件あったと見てください)。 計測期間:10/17(月)~10/23(日) 個人的な思いもあるかのしれないけれど、 このグラフのから見えてく

    GREEの探検ドリランド、カネを払っているのは誰なのか? - 知り難きこと陰のごとく
  • 「GREE」のランキングタイトルは1年でどう変わった?を検証する(1) | gamebiz

    出所: 大和証券キャピタル・マーケッツ「ソーシャルゲームで急成長、今後のマルチプラットフォーム戦略に期待」(2011年9月27日)。 簡単にまとめてみよう。 (1) KONAMIタイトルが存在感を高めた点であろう。1~3位までを独占し、さらにハドソンのタイトルも含めると4タイトルをトップ10に送り込んでいる。 (2) 複数タイトルがランキング入りしている会社は、昨年は1社(タイトー)のみだったが、コナミをはじめ、ドリコム、Synphonie、ボルテージ、gumiの5社となっている。大和証券キャピタル・マーケッツでは「特定のSAP等にランキングが固定化される傾向と思われる。」と指摘している。 (3) Synphonie「ぼくのレストラン2」や、芸者東京エンターテインメント「おみせやさんfor GREE」は、1年経過してもランキングに入っている。 今回は、思いつきをそのまま記事しただけなので、

  • in the looop | Looops communications

    ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。

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  • これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる

    「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発部 取締役 執行役員CTO 開発部長である藤真樹氏と、同じくグリーの開発部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました

    これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる
  • ソーシャルゲームの予算規模を軽くまとめる

    2013年7月。現状について ウチではもう大作ソシャゲは引き受けていません。オリジナルも新規開発の予定はありません。大半の業務を以前のような普通のウェブ案件に戻しました。ソーシャルゲームしか開発したことのない従業員への再教育に忙しい。以前に作ったオリジナルは黒字である限り運営を続けます。イベントやカード追加も行います。新機能などを入れることはないでしょう。会社としてはあまり力を入れていません。もうソーシャルゲームは短納期案件しか受けなくなったので業界の関係者ともあまり関わらなくなりました。既に俺の知っている情報は古いかもしれませんし、今後更新されません。ソーシャルゲームはオンゲだから人口が命だと以前に何度も繰り返しました。しかし、その人口で我々は結局大手には勝てなくなりました。とくに大手の抱える有力IPには全く太刀打ち出来ません。今オリジナルでブラウザのカードゲームソーシャルゲームを開発す

    ソーシャルゲームの予算規模を軽くまとめる
  • 「個人のセンスよりも数千万人のデータの方を信じる」、これがGREEの作り方

    「感性に頼りすぎないゲーム設計というのを心がけている」「企画・開発はもちろんのこと、分析や事業戦略まで手を出しつつやっていく」など、これまでのゲーム作りの方法論を覆すという制作体制をとっているGREE、彼らはどのようにして数々のトップセールスを誇るプロダクトを作り上げているのでしょうか? 日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、これまでのゲーム機業界での手法との対比を交えながらGREEが「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というタイトルで、ソーシャルゲームの未来への展望について講演を行いました。 講師は過去にフロントミッションシリーズ、FFシリーズなどを手がけ、今年スクウェア・エニックスを退社してGREEに入社した土田俊郎氏、そしてソーシャルゲーム初期の名作「釣り★スタ」のプロダクトマネージャーを努めた岸田崇志氏の両名です。こちらの濃密な講演の全内容

    「個人のセンスよりも数千万人のデータの方を信じる」、これがGREEの作り方
  • ソーシャルゲーム、国内外の動向

    1) Free-to-play games on mobile platforms like the iPhone were starting to generate significant revenue for developers in 2010. 2) Major game developers like Zynga and smaller companies were seeing hundreds of millions of dollars in revenue from games on Facebook and mobile app stores. 3) Virtual goods, lead generation offers, and advertising were the main revenue models for free-to-play games, wi

    ソーシャルゲーム、国内外の動向
  • AMQPによるメッセージング | GREE Engineering

    こんにちは。GREEのプラットフォーム開発部でインフラ系の仕事をしているmdoi(@m_doi)と申します。よろしくお願いします。今回は、AMQPについて簡単に紹介したいと思います。 はじめに GREEで稼働中のサーバは、日々サーバの異常ログ、自己監視結果、メール等々、大量のメッセージをやり取りしています。しかしながら、共通のメッセージングインフラが存在しないため、それぞれが独立に色々なメッセージ送信を行っています。 サーバ台数の増大に伴って、メッセージ配送の負荷が無視できないレベルになって来ると、それらのメッセージングシステムについて、個別に負荷対策を施すなど運用上様々な問題が課題が出てきます。また、メッセージの種類によっては、その配送の仕組がスケーラビリティに欠けるものとが存在し、規模の増大に対応できなくなる恐れもあります。そのため、こういうった用途に使えるスケーラブルなメッセージング

    AMQPによるメッセージング | GREE Engineering