GroovyでExcelファイルに記載されているデータを読み出すプログラムを作ったところエラーが発生しました。Excel97-2007ファイル形式(*.xls)と2008以降の形式(*.xlsx)の差はApache POIに任せるべきだと判りました。 環境 Windows 7 64bit Groovy 2.1.5 eclipse Juno Excel 2003/2010 エラーが発生するGroovyスクリプト ネットで見つけたサンプル・プログラムをお手本に以下のようなプログラムを作成しました。 @Grab("org.apache.poi:poi:3.9") import org.apache.poi.hssf.usermodel.* new FileInputStream("test.xlsx").withStream { ins -> new HSSFWorkbook( ins ).wi
リアクティブプログラミングって何? 時刻によって変化する値を使って計算する x = mouse_position.x y = mouse_position.y sum = x + y printf("(%d, %d); sum=%d", x, y, sum) 入力が変わるたびに再計算 用途: UI、シミュレーションなど Haskell/ML上のリアクティブプログラミング Behavior a: 時刻によって変化する値(中身a型) Event a: 繰り返し発生し得るイベント(a型の値が付属) mousePosition :: Behavior (Int, Int) mouseClick :: Event () コンビネータ mapB :: (a -> b) -> Behavior a -> Behavior b mapE :: (a -> b) -> Event a -> Event b
askP = P.constructT P.kleisli0 $ do lift $ putStrLn "情報を入力して下さい" forever $ do lbl <- P.await lift $ putStr (lbl ++ ": ") ct <- lift $ getLine P.yield (lbl, ct) registerP = do r <- runKleisli (P.run askP) ["Zip code", "Address", "Name"] print r ほとんど間違い探しのレベルですね。真似して作ったので仕方ない。machinecell側にだけkleisliという見慣れない名前が見えますが、これは型合わせだと思って無視して頂いてOKです。 上のコードは、ちょっと変則的ですが、pipe系の汎用性をデモするために「データの中間加工時に副作用を起こす処理」を実装して
What if I told you that a spreadsheet could be a library instead of an application? What would that even mean? How do we distill the logic behind spreadsheets into a reusable abstraction? My mvc-updates library answers this question by bringing spreadsheet-like programming to Haskell using an intuitive Applicative interface. The central abstraction is an Applicative Updatable value, which is just
印刷 メール 詳細 カテゴリ: Groovy 最終更新日:2013年7月12日(金)01:11 セミコロンは不要 C / C++ / C# / Javaを使っていた人はセミコロンをつけていました。Groovyは99%のJavaの構文をサポートしているため、JavaコードをGroovyのプログラムに簡単に貼り付けることができてしまいます。そうすると山のようなセミコロンがあちらこちらに現れます。しかし、、、Groovyではセミコロンは必須ではなく省略することができ、さらに言えばそれらを削除すべきです。 returnキーワードは必須ではない Groovymにおいてreturnキーワードは必須ではなく、メソッドの最後の式の評価結果がメソッドの返値となります。returnを省略すると短いメソッドやクロージャにおいてより簡潔になります。 String toString() { return
※注意 現在のElmは、これを書いた時とはかなり別物になっています。そのためElmを学ぶにはこの資料は適切ではありません。Functional Reactive Programmingの習得には参考になると思います。 ===== ElmはHaskellと同じく純粋関数型言語のひとつで、ブラウザ上で動くアプリケーションの作成に特化しています。目に見えるものがすぐに作れるなど、関数型プログラミングやFRP(Functional Reactive Programming)の入門によい面がいくつかあります。JavaScriptなど型のない手続き型言語に慣れた人向けに関数型プログラミングのイメージを掴んでもらうことを目的にしています。Read less
デブサミやJava Day Tokyoなど、会社の許可をもらってイベントにありがたく行かせてもらっているけど、ちゃんとレポートできていなかったということで、社内勉強会で話すことにしました。 まとめ資料を作ったので、このブログにて先行して公開してしまいます*1。少し前のエントリで資料をアップロードしたのはこのための準備でした。 資料の位置づけ 古いJavaの知識で止まっている人(自分含め)やこれから本格的にJavaを学ぼうと思っている人に、最近のJava関連の新機能などをざっくりつかんでもらうための資料です。内容の深さ・広さは、聴く人のJavaスキルに合わせた一応合わせたつもりです。 Java SE 8がリリースされて、その界隈では「for文禁止」などと言われる一方で、会社の新人研修で教えるJavaでは、「ループはforやwhileを使って書きます」みたいに教えるわけで、その辺のギャップを埋
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