2011年12月28日のブックマーク (10件)

  • 書評・最新書評 : 植田和男 書評委員お薦め「今年の3点」 - 植田和男(東京大学教授) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    (1)フォールト・ラインズ(ラグラム・ラジャン著、伏見威蕃・月沢李歌子訳、新潮社・1995円) (2)国家は破綻する 金融危機の800年(C・M・ラインハート、K・S・ロゴフ著、村井章子訳、日経BP社・4200円) (3)ザ・ラストバンカー(西川善文著、講談社・1680円) ◇ 今年は金融関係書3冊。2007年からの金融危機に関する出版が依然として多い。外国語の書物ばかりに良いものが目立つのがやや残念だが、その中で(1)は金融危機の技術的側面だけでなく、政治・社会的な面まで掘り下げた好著。訳にやや難があるのが残念。(2)は何世紀もの金融危機に関する歴史的な経験則を詳細なデータで浮かび上がらせた。金融危機が財政危機に波及するという傾向も指摘し、今回のヨーロッパ危機の予言にもなったと話題の書物。(3)は、元メガバンクトップの回顧録だが、日の銀行経営、金融行政、政治と金融のかかわり等について興

    書評・最新書評 : 植田和男 書評委員お薦め「今年の3点」 - 植田和男(東京大学教授) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    『国家は破綻する』は四千二百円もするのか。
  • 宗教に対する関心の復活 - 熊田一雄の日記

    http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201111160254.html より転載 いま、宗教を知りたい いま原発関係のや雑誌と並んで、宗教入門書や僧侶のエッセーなどが続々と刊行されている。理由をさぐると、宗教を遠ざけてきた日人の意識の変化が見えてきた。 ジャーナリスト池上彰著『池上彰の宗教がわかれば世界が見える』(文春新書)と社会学者大澤真幸、橋爪大三郎共著『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)が売れている。『世界が見える』は7月発行で6刷21万部のベストセラー。『ふしぎな』は5月発行で8刷17万部に達した。 どちらも企画されたのは大震災前だ。『世界が見える』は、60歳を超えた池上が、同世代の身近に感じはじめた死や宗教への疑問を専門家に聞いてみたいと考えたのが始まり。昨秋から、「ほんとうに葬式はいらないのか」「南無阿弥陀仏(なむあ

    宗教に対する関心の復活 - 熊田一雄の日記
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    震災を癒してくれるのは宗教だろう。心理学は個人主義的すぎるし。オウムの影響がうすれてきたのはたしかに。
  • 雅子妃の「適応障害」 - 熊田一雄の日記

    で認知行動療法が欧米ほどには注目されない最大の理由は、「適応障害」(「不安障害」の一種)に苦しむ雅子妃が、7年以上認知行動療法を受け続けても快癒しないことにあると思います。雅子妃に必要なのは、「聴きだすけ」をしてくれる女性の精神科医なのかもしれません。 「不安障害の信仰治療ー天理教の事例からー」 http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20110907/p1 「『聴きだすけ』ということ」 http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20110416/p2 「助け合う人間関係」があって「何でも話せる友だち」がいれば、そう簡単には精神疾患にならないと思います。美智子皇后には、精神科医の神谷美恵子さんという強力な相談役がついていました。雅子妃に必要なのは、美智子皇后にとっての神谷美恵子さんのような存在でしょう。現在、雅子妃の主治医は、日における認知行動療

    雅子妃の「適応障害」 - 熊田一雄の日記
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    認知療法きかないのか。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : スマートフォン、本当に必要? - ライブドアブログ

    スマートフォン、当に必要? 1 :名無しさん@涙目です。(太宰府天満宮):2011/12/27(火) 20:27:25.05 ID:nwRNruL60 スマートフォン、当に必要? 私の携帯電話には大した機能がないかわり、落としても水にぬれても壊れたことがない。月の携帯電話料金は平均で大体4ドルぐらい。私は真っ先に携帯電話を導入した方だが、スマートフォンが自分の生活を改善するとは考えていない。 私以外にも、「賢くない」携帯電話とスマートフォンで大した違いのない人も多いだろう。 少なくとも、賢くない携帯電話にすれば費用を節約できるのは確かだ。 日ではほとんどの携帯電話が高機能で、通信環境もほぼ3Gに移行しているため 事情は異なるが、確かに「スマートフォンでよかった」と思う場面はそれほどない気がする。 http://mobile.slashdot.jp/story/11/12/

    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    外でパソコンやるくらいなら家でおちついてやる。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    ありがとう。
  • ブラジル、英国抜き世界6位の経済大国へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=浜砂雅一】2011年の国内総生産(GDP)で、新興国ブラジルが英国を抜き、世界6位の経済大国になる見通しとなった。 英BBC放送などが26日、英民間調査機関CEBRの分析として報じた。ブラジルは20年までに、GDPで独仏も追い越す見通しだという。 ブラジルのマンテガ財務相は26日、「ブラジルの成長ペースが他の経済大国を上回る傾向は当分続く」とする談話を発表し、さらなる経済発展に自信を見せた。

    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    ブラジルが先進国になる時代がきてほしいな。南米も世界の舞台に登場してほしい。
  • 瞑想をすると脳の構造が変化する!? 集中力&記憶力がアップして不安&ストレスが減少するという科学的な検証: マイスピ

    皆さんはメディテーション(瞑想)をしていますか? 瞑想という言葉を聞くと、宗教っぽくてあまり良いイメージがない方もいるかもしれません。でも、そんなイメージがあるために、メディテーションから遠ざかっているとしたら、それはとってももったいないことかもしれませんよ! 最近の科学的な検証で、メディテーションが実際に、知力を司るグレイマターに影響することがわかってきたようです。 ニューロイマジンの精神医学リサーチによると、米国のリサーチグループが瞑想をまったく行ったことのない16人の被験者を対象に8週間の瞑想プログラムを行いました。 この瞑想は、「マインドフルネス・メディテーション」と言う、ジャッジすることなく自身の感情や感覚に深く意識を置くマインドの状態に集中するスタイルのメディテーションで、被験者は8週間毎日、平均27分間この瞑想を行いました。 8週間のプログラムを終えて、テストを行ったところ

    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    そりゃあ、不安を考えなければ不安はなくなるよな。それだけのことだが、人はこの基本を知らないで不安のドツボにハマる。
  • 突撃! 隣のライフハックvol.15:ちきりんさんに聞くライフハック | ライフハッカー・ジャパン

    編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃! 隣のライフハック』。 今回は、月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」のちきりんさんに突撃しました。著作『自分のアタマで考えよう』は、発売1か月で10万部突破! おちゃらけ社会派ブロガーのちきりんさんは、普段どんな風に「考えて」いるのか? 社会派になったきっかけは? などなど聞いてきました! インタビューは以下から! ヨ:著作『自分のアタマで考えよう』を拝見して、失礼ですが当は男性なのでは? と思っていたのですが... ち:ブログを読まれている方でも、ずーっと男だと思っている方はいらっしゃいますね。取材を受ける際などにスカートをはいて、お面で写真が出たりしていますが、継続的に「ちきりんが女

    突撃! 隣のライフハックvol.15:ちきりんさんに聞くライフハック | ライフハッカー・ジャパン
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    小学校通知のことをおぼえているなんて。インプットを多くするよりアウトプットを多くすることが大事。インプットが多ければぎゃくに身動きできない。
  • 「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ

    「日には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」とは実に言い得て妙である。 なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 皆、無職になるのが怖い。それは単に収入が絶たれることのみならず、「失業者」「無職」のレッテルが、まるで犯罪レベルで白眼視されるからだ。それまでどんなにきちんと働き品行方正であっても、無職になった途端、落伍者扱いだ。成人男性の場合は、平日日中に街を歩くだけでも犯罪者扱いされかねない。 だから、たとえ残業代が出なくても、雇用主に嫌われないよう

    「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    一般の人は無職をそんなに恐がるものか。すこしの貯金があればこんなに自由で幸福なときはないのだが。
  • 日本に広がる「男性不況」、製造・建設業で解雇進む-大黒柱は女性に - Bloomberg

    パナソニック社がある大阪府 門真市。オガワ・セイヤさんは週3回、同市の職業安定所に自転車で 通う。息子の大学最終年度の学費や生活費を賄うため、職探しを続け ているからだ。 オガワさん(49)は「もうこういう状況ですから、仕事があれば なんでも良い」と語る。かつて製造業で栄えた大阪市郊外の門真市で、 電子回路基板を組み立てていた。職業安定所に登録してから今月で1 年になる。「失業してから長すぎる。なにか人間性が否定されているよ うな気になってくる」と話す。 オガワさんと息子は、と娘の収入が頼りだ。日ではこのよう な社会的な立場の逆転が広がりつつある。工場や建設会社が人員を解 雇し、女性中心のサービス業が採用を拡大しているためだ。新たに創 出される仕事の平均賃金が低いため、野田佳彦首相はデフレ脱却に向 け消費を刺激しすることが一段と難しくなっている。一家の大黒柱と しての負担が増えてい

    日本に広がる「男性不況」、製造・建設業で解雇進む-大黒柱は女性に - Bloomberg
    ueshin
    ueshin 2011/12/28
    男の製造業から、女のサービス業へ。