2012年1月13日のブックマーク (8件)

  • 書評家・杉江松恋が読んだ! 第146回芥川賞候補作品、ほんとうに凄いのはこれだ! - エキサイトニュース

    来る月曜日、1月17日に第146回芥川賞・直木賞が発表される。ご存じの通り、出版界最大のお祭り騒ぎの幕開けである。 このときだけはマスメディアが、あるかないかわからない「文壇」をあることにして大騒ぎする。お祭りはいいね、楽しいから。 でもいちばん楽しいのは、自らそのお祭りの中に飛びこんでみることだ。自分でも候補作を読んで「心の受賞作」を決めてみるのである。楽しいよ、これ。 以下に芥川賞候補5作のレビューを記載する。ぜひ、お祭り参加の参考にしてもらいたい。ちなみに予想は大森望・豊崎由美両氏の「メッタ斬り」チームにお任せして、私は楽しむことに専念させてもらいました。ではいくよ。 *1/17の芥川賞直木賞の受賞作発表をうけての感想レビューはこちら 「きなりの雲」石田千(「群像」10月号掲載) 小説の主舞台は築47年という古いアパートだ。主人公のさみ子は、時代の流れに取り残されたようなその建物で暮

    書評家・杉江松恋が読んだ! 第146回芥川賞候補作品、ほんとうに凄いのはこれだ! - エキサイトニュース
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    候補作の紹介がくわしい。
  • 成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン

    例年、お正月はわりと勤勉に働くことになっているのだが、今年はダメだった。三が日が過ぎても一向に動き出す気持ちになれず、結局、年明けからの10日間ほどを、ほとんど休みきってしまった。 ツイッターのせいかもしれない。 昨年の6月にアカウントを公開設定にして以来、私の日常はツイッターに飲み込まれている。ツイッターが生活に入ってきたのではない。どちらかといえば私の生活が、まるごとツイートのネタに変貌している感じだ。 と、俄然、テレビを見なくなる。 これは何人かの知り合いの証言を得ている事実でもあるのだが、ツイッターを立ち上げていると、テレビの視聴時間は、かなり劇的に減るのだ。 前提として、わたくしども21世紀の日人は、一人で部屋に居る時、常になんらかの情報に接していないと落ち着かない設定の人間になっている。 だから、ちょっと前まで、私は、見ていようがいまいが、常時テレビをつけていた。ついでに2ち

    成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    twtter好きなのね。
  • 少量のニコチン、高齢者の記憶力回復に効果 米研究論文

    独カルデン(Calden)で、落ち葉の舞う秋の公園を歩く老夫婦(2011年11月1日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/UWE ZUCCHI 【1月12日 AFP】記憶力に軽度の衰えがみられる高齢者の治療として、少量のニコチン療法が有効な可能性があると指摘する米大研究者による論文が9日、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「Neurology」に掲載された。 論文によると、米バンダービルト大学(Vanderbilt University)メディカルセンターの研究チームは、平均年齢76歳で軽度の記憶力低下がある非喫煙者74人(元喫煙者を含む)を2つのグループに分け、それぞれニコチンパッチとプラセボ(偽薬)パッチをつけてもらい、約6か月間にわたって調査を行った。 その結果、注意力や記憶力、さらには物事に対する理解の速度や確実性といった認識

    少量のニコチン、高齢者の記憶力回復に効果 米研究論文
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    たばこに加担する研究結果はめずらしい。
  • 学校世界史の副読本に「プロレススーパースター列伝」が載っている!…という嘘のようなホントの話。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    実は今年の正月を少し過ぎたころ、友人のところを訪れた(※ちなみにこの人が、昨日のエントリで大河ドラマに関するやり取りをした相手でもある)。 正月の挨拶もそこそこに、彼はわたしの来訪を予定して、すでに用意していた、一冊の資料を取り出した…。 「まず、これを見たまえ」 俺「あっ、学校のいわゆる『資料集』じゃん。昔持ってたやつを大掃除で見つけたとか?」 「いや、自分の勉強のために,数年前に最新のものを敢えて買ったんだ。これはけっこう資料的にも重宝するぞ…だがな…」 俺「なんだ?」 「このフセンのあるところを開けてみよ」 最新世界史図説タペストリー 七訂版 作者: 川北稔,桃木至朗,帝国書院編集部出版社/メーカー: 帝国書院発売日: 2009/02メディア: 大型 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る !!!!!!! 「・・・こっ、これはッッツ!!まさかッツ!!」「その、まさか

    学校世界史の副読本に「プロレススーパースター列伝」が載っている!…という嘘のようなホントの話。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    「スーパースター列伝」読んでいたよ。レスラーって過去の経歴を知ることはないから意外な歴史を知れた。
  • 日本の「失われた20年」は「10年×2」だった?

    1990年代は「失われた10年」と呼ばれたが、その後も日経済は回復しないため、最近では「失われた20年」と呼ぶことが多い。しかし日銀行の白川方明総裁は、今月ロンドンで行なわれた講演で、これに異をとなえた。 前半はバブル崩壊にともなう不良債権処理によるものだったが、これは2003年ごろに終わった。日の2000年代の実質GDP成長率は、左の図ように主要国で最低だが、これは高齢化で労働者が退職した影響が大きい。生産年齢人口一人当たり成長率で見ると、右の図のように主要国で最高である。 2000年代の実質GDP成長率 つまり日は、90年代の落ち込みから2000年代には回復したが、急速な労働人口の減少がそれを打ち消してしまったのだ。したがって日は20年失ったのではなく、前半の10年は金融危機の処理の失敗が原因だったが、後半の10年は「世界の経済史に例を見ないような急速な高齢化や人口減少」が低

    日本の「失われた20年」は「10年×2」だった?
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    「前半の10年は金融危機の処理の失敗が原因だったが、後半の10年は「世界の経済史に例を見ないような急速な高齢化や人口減少」が低成長の原因だった。」
  • 「ステルスマーケティング」なんて、もう古い! - 琥珀色の戯言

    参考リンク:ステルスマーケティング(Wikipedia) ステルスマーケティング (Stealth Marketing) とは消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすることである。略して『ステマ』とも呼ばれる。 具体的には、あたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行うことなどがあげられる 。この行為自体は刑事事件にはあたらないものの、モラルの観点からしばしば消費者団体などから非難を受けることがあり、また「やらせ」が発覚すれば消費者からの信用を落とすことにもつながりかねない。 このように、自身の身元や、宣伝が目的であることを隠して行われるため、消費者をだます側面を持ち『サクラ (おとり)』や『やらせ』との線引きが困難であるため、アメリカでは、マーケッターと「関係」の有無や、「金銭

    「ステルスマーケティング」なんて、もう古い! - 琥珀色の戯言
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    ステルスだらけの世界だということですね。調査とかデータ記事というのも役所のステルスであったりしますものね。
  • なぜ経済学者は自信満々なのか

    twitterblogで見えるようになったのは、権威の裏側。大学教授や医者、弁護士の「中の人」のつぶやきは、ときに専門的な視座から、ときに一個人として、生々しく迫ってくる。それぞれ自分の分野を保持しており、そこでは専門家として、そこ以外では部外者としてふるまう。 しかし例外がいる、「経済学者」だ。なぜあんなに、あらゆる分野で自信満々なのか。 スーパー上から目線で常識を非常識と断じる。別の権威(≒主流派)の政策やガバナンスを糞味噌にけなす。なぜか突然、放射性物質の知識が豊富になり、マスコミに代わって警鐘を鳴らす。恐怖や不安を煽るキャッチーな惹句をヒネり出すのが上手く、たとえ話はもっと上手。だが、論は2行で片付く捗りよう。 脳内タレ流しの書き散らしを眺めるともなく見ていると、経済学教授はよっぽどヒマなのか、論文書けよ、さもなきゃ講義しろよと言いたくなる。反論には猛然と襲いかか(っているよう

    なぜ経済学者は自信満々なのか
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    経済学者は大恐慌以降、不況を止める処方箋をもたなければならなくなったからというのがドラッカーの説だったと。わかりませんといえなくなった。
  • 飼い主さんが作ったらしい。猫の表情集。

    飼い主さんが作ったらしい。の表情集。

    飼い主さんが作ったらしい。猫の表情集。
    ueshin
    ueshin 2012/01/13
    読めないんだが。犬だったらもうちょっと表情がありそうな気がする。というか犬猫の感情はからだ全体であらわすものでは?