2012年4月8日のブックマーク (11件)

  • 「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」(情報研シリーズ15)

    書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    発売と同時に全文公開だとな。PCで読める量ではないし。
  • 「贈与経済」論(再録) - 内田樹の研究室

    『呪いの時代』に贈与経済について書いたものを再録しておく。 このアイディアはそのあと岡田斗司夫さんの「評価経済」論との対談でも重要なトピックになった。 岡田さんはじめ、いろいろな人たちがポスト・グローバル資主義のシステムについて新しいアイディアを提出している。 オルタナティブが必要だということに気づいている人もいるし、これまでの経済システム以外のものを想像できない人もいる。そして、不思議なことだが、「これまでの経済システム以外のものを想像できない人たち」が自分のことを「リアリスト」と呼んでいる。 そういう「リアリスト」たちと訣別すべきときが来ていると私は思う。 ここから下が引用。 商品への欲望が身体的欲求のレベルにまで鎮静したら、資主義は崩壊してしまうとエコノミストたちは恐怖しています。でも、僕はそうは思わない。何か違うことをやればいい。とりあえず、昔に戻って「贈与経済」をやればいいん

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    基本的に人類は自分だけ多くもつ人を恥ずかしいと思う贈与経済のなかで生きてきたともいえるはず。
  • 「いまや“不祥事のデパート”!?」公私ともにやたらとハジけるNHKの職員たち

    NHK(日放送協会)といえば、放送局でありながら総務省が所管する特殊法人。運営や局員の多くは給与は国民の受信料でまかなわれており、ほぼ公務員と変わらない。それだけに、些細な“不祥事”であっても大問題に発展してしまうことがある。 「【お知らせ】日、NHKと全ての民放が合併して国営放送になりました。今後は日放送会社木履連盟(NHKPR)として、着物を着たアナウンサーが青い背景の前で、やや絶叫気味にニュースをお伝えする予定です。今後ともNHKPRの活動にご理解をよろしくお願いいたします。 #エイプリルフール」 今月1日の午前0時過ぎ、同局広報局の公式Twitterにこんな書き込みがなされた。文末にはしっかり「#エイプリルフール」とあるだけに、大げさなジョークだとわかりそうなものだが、「着物を着たアナウンサーが……」などのくだりから、今月中旬に「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射実

    「いまや“不祥事のデパート”!?」公私ともにやたらとハジけるNHKの職員たち
    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    組織につぶされてきた個人の悲哀を感じるなあ。
  • 経済成長の終わりと贈与経済の始まりについて - 内田樹の研究室

    平松邦夫さんの新しい政治運動のためのシンポジウムがあった。 労働組合や既成政党が土台という「ふるい」タイプのムーブメントはもう賞味期限が切れていると思うけれど、それへのオルタナティブがみつからない。 「オルタナティブがみつからないで困ったよ」という全員の困惑がはっきり前面に出ていたという点で、私にはなんとなく新鮮であった。 平松さんの市長時代の最後のパーティは選挙応援のためのものだった。3000人くらい集まった集会で、たいへんな熱気だったけれど、労組、政党、業界団体が集票マシンになるという、「ふるいタイプ」の集まりだった。こういうやり方では変化の激しい時代には対応がむずかしいだろうという気がした。 そのときよりはるかに人数は減っていたけれど、昨日のシンポジウムでは明らかに「みんな戸惑っていた」。 これはよい徴候だろうと私は思った。 戸惑うときには、しっかり戸惑った方がいい。 今までのやり方

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    ほしいものがなくなったときに金をどう回すか。贈与でよろしいんじゃないですかと。
  • その3 お勉強こと始め - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    4月から開始したお勉強生活の第一日。 朝日カルチャーセンター、國分功一郎氏「スピノザ入門」第一回。 月一回、全12回の初日。びっくりしたのは教室が満員だったこと。10〜15人くらいの生徒であるかと予想していたのだが、大きな教室ではないが、それでも100人弱は入りそうな部屋がほぼ満員。スピノザという地味な哲学者についての講義にこれだけのひとが集まるというのは予想外であった。 わたくしは医学部の講義の第一回で、講義というものに嫌気がさして以来、まじめに授業というものをきいたことがあまりないような気がするのだが、教科書をみれば書いてあることをただ伝授されるというのは血も沸かず肉も踊らないものである。自分とはかかわりの無い、自分の外に客観的にある事実を伝達するというだけであるならを読めばいいわけである。 そうではなくあることについて自分はどう考えるのかということについて、その著者のを読むのと、

    その3 お勉強こと始め - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    「朝日カルチャーセンター、國分功一郎氏「スピノザ入門」」。スピノザは今村仁司も推していて、わたしも「エチカ」読んだ。確証の手段がゆらいでいる時代を感じさせた。
  • ハーバード大学、明治期の日本を撮影した写真を公開する“Early Photography of Japan”を開設

    ハーバード大学、明治期の日本を撮影した写真を公開する“Early Photography of Japan”を開設
    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    いまいち一覧性に優れていないサイトだな。ばっと一面に見れて、ばっと順番に見れる全体性が確認される写真並びがいい。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    「経営学部では金融や会計の基本に焦点を置くあまり、リベラルアーツ系学部(職業に直結せず実務的でない)の特徴である長いエッセイやクラス内討論を通じて批判的思考法や問題解決能力が培われることがない」
  • 【画像あり】日本の秘境ってある? : あじゃじゃしたー

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 13:03:01.63 ID:7psU/K1R0 人の少ない所がいいです 予算は大阪梅田発で3万円 3: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/02(月) 13:03:44.64 ID:ESP6gNA10 それなら軍艦島いけるかな 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 13:06:10.20 ID:7psU/K1R0 >>3 もっと自然的な所がいいです 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/02(月) 13:06:42.84 ID:ESP6gNA10 >>8 わかってるよ こういうとこが良いんだろ?ん? 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 13:08:15.62 ID:7psU/K1R0 >>1

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    バイクやクルマでいけば紀伊半島の山間部は平気でいける。電車やバスで行ったほうが不便さが秘境感を高めるのでは。
  • 【外信コラム】イタリア便り 本日は復活祭 - MSN産経ニュース

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    おシャカさんの誕生日も4月8日とされている。春の復活の日どりが聖職者に重ねられるんだな。
  • 神戸新聞|社会|教科書、無断コピーで教材に 進学塾の浜学園

    大手進学塾「浜学園」(兵庫県西宮市)が約10年前から小学校の社会科教科書を無断でコピーし、教材として使っていたことが7日、分かった。浜学園は教材の使用を取りやめ、著作権料の支払いを検討している。 浜学園によると、毎年12月に開いている1日講座「神戸女学院中 冬・特講」の教材で、「歴史編」(B4サイズ約90ページ)「小5分野編」(同約80ページ)の2冊。複数の教科書の記述やグラフなどを切り貼りして作成、受講生に配布した。 担当していた男性講師が約10年前に作り、毎年使っていたとみられる。講師は当初、上司を通じて教科書を人数分購入しようとしたが、1冊ずつしか入手できず、コピーして教材を作った。講師は「無断で使っているという意識がなかった」と話しているという。 浜学園は「単発の講座などで使っている教材に同様の不手際がないか調べる」としている。近く、教科書の著作権を管理している一般社団法人「教学図

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    ん? こんなものを著作権で禁止しようなんてムリなんでは。
  • 医療ものドラマは“脱天才外科医” 看取りと家族の絆がテーマに 「奇跡のホスピス」「37歳で医者になった僕」…(1/3ページ) - MSN産経west

    末期がんや終末期医療を題材に「人間の死」を真っ正面から取り上げたテレビドラマが増えている。そこには天才外科医や、迫力ある救命病棟の医師は登場しない。患者の最期を通して、医師や看護師ら医療スタッフと、患者・家族との心温まる交流が描かれる。番組のプロデューサーは「東日大震災以降、人と人の絆の大切さが改めて見直されている。そんな風潮が番組づくりに現れている」と話している。(田野陽子)大阪の実在のホスピスがモデル 3月に放送を終えたばかりのMBS系「奇跡のホスピス」は、淀川キリスト教病院(大阪市)という実在のホスピスがモデル。昭和59年に日で2番目にホスピスを開設した草分け的存在だ。主任看護課長を務める看護師、田村恵子さん(54)の実体験をもとに、オリジナルストーリーが書き下ろされた。 番組では、主任看護師、田辺礼子(真矢みき)と、新人看護師の西村紗希(仮屋ユイカ)ら医療スタッフが、患者たち

    ueshin
    ueshin 2012/04/08
    虚構上の死についてはかなり覚めた目と警戒の態度で挑みたいな。虚構上での死は厳粛な態度を強制づけるものだからね。