2012年11月28日のブックマーク (5件)

  • 最近のTVドラマってば、設定がアレ過ぎて腹立ち日記|More Access! More Fun

    ほとんどドラマは見ない私ですが、ついつい先日、キムタクの「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」というのをチラ見してしまい、胸くそ悪くてたまりませんでした。 テレビドラマってそんなもんだ、という声はもちろんあるでしょうが、それにしてもヒドイ!! 乱心しましたので、マジ突っ込みしてみようと思います。ドラマにマジ突っ込みするほうもアレなことは重々承知の上での狼藉です。 あらすじ 無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。そして統一郎に会いに行った金田一は、魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている工場を借りたいと申し出る。金田一は屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで魔法瓶を作って販売しようと考えていた。 1 魔法瓶メーカーが家電メーカーに転進する ふざけてるとしか思えない前提にまず、吹く。魔法瓶メーカーが総合家電メーカーにいきなり転進?

    最近のTVドラマってば、設定がアレ過ぎて腹立ち日記|More Access! More Fun
    ueshin
    ueshin 2012/11/28
    魔法瓶の需要なんかないとたしかに思うわな。創業時の精神を思い出せというテーマだと思うけど、すこしアナクロすよね。
  • 『菊と刀』と領土意識について (内田樹の研究室)

    寺子屋ゼミで『菊と刀』についての報告を聞いて、ディスカッション。 もうずいぶん久しく手にとっていないけれど、引用箇所を読み返すと、ほんとうによくできたである。 ツイッターにも書いたけれど、ルース・ベネディクトはこの文化人類学的研究を文献と日系市民からの聞き取り調査だけでなしとげた。研究の依頼主はアメリカ国務省戦時情報局海外情報部。 戦争に勝つためにアメリカには敵国戦争指導部の意思決定プロセスを知る必要があったし、さらに進んで戦勝後の日占領のために日人の考え方・感じ方をしっかり把握しておく必要があった。 同じ種類の仕事を大日帝国の戦争指導部が行っていたのかどうか。 していなければならないはずである。 だが、外務省の外交史料館や防衛研究所のアーカイブを見ないとわからないけれど、たぶんないと思う。 それがないというのは、はじめから「戦争に勝つ気がなかった」ということである。 だから負けた

    ueshin
    ueshin 2012/11/28
    ベネディクト『菊と刀』ってそんなに名著なのか。むかし読んですっかり忘れたな。
  • ハンパな仕事しかできない若者たちが「ノマド」を名乗って陥る「新・ユートピア社会主義」 - 雑誌記事:@niftyニュース

    渋谷のスタバでMacBook Airが“正解”? ハンパな仕事しかできない若者たちが「ノマド」を名乗って陥る「新・ユートピア社会主義」 (SAPIO 2012年11月号掲載) 2012年11月26日(月)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 文=常見陽平(人材コンサルタント) ノマド、セルフブランディング……。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の広まりとともに、耳当たりのいい横文字のビジネス手法がもてはやされている。だが、その実態は実にイタイタしい。 今年4月、私が渋谷のカフェに入ったところ、隣で仕事をしていた若い男がパソコンの前で大声で話していたので静かにするよう注意したら口論になった。男の反論がふるっていて、「私はイギリスとスカイプ(インターネット電話)でやり取りしている」と言ったのだ。「スカイプ」で「イギリス」なら

    ueshin
    ueshin 2012/11/28
    仕事になにか新しい希望をもっていないとやりきれないのが仕事かも。フリーターの希望から憐れみの転落は反面教師としなければならないが。
  • 【本】イケダハヤト『年収150万円で僕らは自由に生きていく』の読書メモのご共有(注釈多し) - 世界はあなたのもの。

    (グッときたところに付箋を貼りながら読みました) 年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/11/22メディア: 新書クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る ブログ『ihayato.news』で皆さんご存知、かどうかは知りませんが、86世代を代表する、今一番トンガッてるウェブ論客であるイケダハヤト氏の新刊『年収150万円で僕らは自由に生きていく』の読書メモをドピュッとご共有。 僕自身、ブログを書く際にはアーティスティックかつクリエイティブな姿勢で臨んでいますし、自分のことをほぼアーティストだと思っていますので、この引用中心の読書メモにも「価値」が発生すると確信しています。クリエイティブにパクりまくってアーティスティックにペーストです。こんなことを言うと明治大正生まれのおじさんに「お前はなにを言っ

    ueshin
    ueshin 2012/11/28
    5~600万の売り上げがある人が150万生活の本を書くか。
  • あなたはどのタイプ?7つのタイプと日本人の価値観の変化|アットカフェ

    価値観の7つの分類、診断テストの詳細 先日、とてもおもしろい記事を見つけました。 日人の「あきらめ派」と「苦闘派」は10年で倍に ヤング&ルビカム社のBrand Asset Valuator (BAV)というデータベースの中の4Csという消費者価値観分析モデルを用いて、最近調査が行われた25カ国中、日は「あきらめ派」(既存の価値に執着し、時代の変化に適応できず、社会参加をあきらめている層)の比率が最も多く、「苦闘派」(疎外感やフラストレーションなど社会における苦悩から逃避する層)も第3位であり、さらに、これまでの消費を牽引してきたとも言える「上昇志向派」(社会の中で自分が周りからどう見られているかを重視し、ステイタスを志向する層)と、「成功者」(目標意識と達成への自信をもち、大衆からの分離がモチベーションとなっている層)が、逆に25カ国中最低であることを示した。 日人の価値観が変化し

    あなたはどのタイプ?7つのタイプと日本人の価値観の変化|アットカフェ
    ueshin
    ueshin 2012/11/28
    人生を生きる七つのタイプが興味深い。あきらめ派と苦闘派が日本に多いとか。上昇志向派とか成功者は喧伝される割には多くないらしい。