かつて1000万円貯めて外こもりを目指してたけど、それも社会情勢やあれやこれやでもう無理に。社会的責任から逃げ続けどうにもならなくなった、アラフィフ・無職・独身・子無し・孫無し・兄弟無し一人っ子だから姪っ子甥っ子無し・孤独死確定の中年オヤジの末路を描きます
![働かない生き方を認める国、インドの魅力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a742a30435fe62cfbd1bf1374615e02a2f9e3be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.fc2.com%2Fimage%2Fnoimage.gif)
橋下さんが、憲法の96条改正について「政治家からの発議の敷居を下げるべき」「国民をもっと信頼すべき」と理論を展開しているが(参照)、そもそも憲法が他の法律の上位に位置づけられており簡単には変更できなくなっている根本の理由をちゃんと考えてみれば、この理論は少しおかしい。私はこれまで橋下さんを支持して来たが、この件に関しては正直言ってがっかりだ。次の選挙では投票すべき別の政党を見つけなければならない。 憲法がこれほどまでに変更しにくくしてあるのは、人間はそもそも弱い生き物で、どうしても私利私欲に走ったり、目先の利益を優先して大きな問題を先送りしたり、マスコミの報道することを頭から信じてしまったり、調子の良いことを言う政治家に騙されてしまったり、その場の勢いに流されて思考停止をしてしまったりするからだ。つまり、政治家も国民も「信用」などできないのだ。 憲法を「アメリカから押し付けられた憲法」と呼
僕は年に1回ぐらい死ぬのが恐くなって布団から飛び起きることがあるんだけど、これって「あるある」なんだろうか。ここでいう死の恐怖とは、死んだ後、意識が消えてなくなり無に戻ることに対する恐怖を指すんだけれど、人によっては強烈な恐怖であるわりに、実生活で意識することも世間で話題に上ることも滅多に無い。それおかしくないですか、死と向き合いませんか、てなことを言おうと思って書き始めたんだけど、これは多分、死の恐怖というのは本能からくるものじゃないからだ、と分かった。インドで0が発見されたのと同様、無に戻るという概念もどこかのタイミングで発見されたもので、これに対する恐怖は本来人間には備わってないものなんだろう。だから死の恐怖を強く意識する人は、よく言えば感受性豊かな人たちに限られれる。などと思いついたまま書いたけど、学問的に常識の範囲なので誰も話題にしない、というだけなのかも知れない。ツイートする
Googleは、2013年5月5日のホリデーロゴをデンマークの哲学者、セーレン・キェルケゴール生誕200周年を記念したデザインに変更した。 セーレン・キェルケゴールは1813年、コペンハーゲン生まれ。実存主義の先駆者として知られた人物だ。出生の理由や婚約者との破局、当時のゴシップ紙に揶揄されたことなどが、セーレン・キェルケゴールの思想に大きな影響を与えたと考えられている。おもな著作は「あれか、これか」「死に至る病」など。日本を含む世界各国では、セーレン・キェルケゴール生誕200周年を記念してさまざまなイベントが開催される。詳細は日本キェルケゴール研究センターのWebサイトで紹介されているので、確認してほしい。
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先日、本業の用事で、大阪に出張に行ってきました。いつものように、あちこちの書店を回ってきたんですが、今回は、うち2店、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と隆祥館書店を中心に紹介したいと思います。まずは、紀伊國屋書店グランフロント大阪店から。 JR大阪駅周辺に残されていた「最後の一等地」として、しばらく前から開発が進んでいた「グランフロント大阪」が、4/26にオープンとなりました。 施設全体で200数十店ものお店が入ったそうですが、書店好きにとっては、やはり気になるのは、紀伊國屋書店グランフロント大阪店。開店直後に出張が入るという、またとない幸運に見舞われましたので、早速見てきましたよ。訪問したのは、開店直後、最初の週末の日曜日、4/28。ぜいたくなことに、店長の星さんの解説付きで、店内のあちこちをご案内いただきました。(撮影は、お店の許可を得たものです。写真は、4/28時点の様子で、フェアな
犬好きと猫好き、どっちが多いか? 最終結論が出るっ!!! 投稿日: 2013年5月4日 18:28 ペットの二大巨頭といえば、犬と猫ですが、果たして、どちらが人気があるのでしょうか。 ここで、一旦の結論をつけるべく「ペットとして飼うなら、あなたは犬派か猫派のどちらですか?」とズバリの質問をしてみました! 結果をどうぞっ! ・犬:49.8% ・猫:27.9% ・どちらも飼いたいと思わない:22.4% (リサーチパネル調べ・2万9953人が対象) 犬が人気となりました。まずは、犬が好きな人のコメントを見てみましょう。 「いまトイ・プードルを飼っています。ネコは子供の時に飼っていたトリを殺されてしまい以来きらいになりました」 「わんこの、どこか悲しげで切ないまなざしと、哀愁漂う後姿に胸がキュンってなる」。 猫が好きな人からはこんなコメントが書かれました。 「約22年間、猫
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