「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)7月31日号で、女優・綾瀬はるかの主演映画が連続大コケ中だと報じられている。 同誌によると、5月31日から公開中の彼女の主演映画『万能鑑定士Qモナ・リザの瞳』(東宝)の不入りぶりがブログやTwitterで話題になっており、主演&準主演映画は10本連続でヒットが出ていない寂しい状況で“大コケ女王襲名”だと断じている。さらに、「好感度タレント」「結婚したい芸能人」「娘にしたい女優」など、各種アンケートで上位を占める綾瀬の人気ぶりにも疑問を呈している。 「確かに最新作の公開当初、『公開3日目なのに劇場ガラガラで心配!』『観客は私含めて3人だけ』などといったツイートや書き込みが見られました。一般的に、映画のヒットは興行収入10億円がラインだといわれていますが、最新作の最終的な興収は7億円程度とみられていますから、大コケと言わないまでも、残念な成績ということにはなりそう