あの幻の生物のミイラか? 滋賀県近江八幡市で10月中旬、ツチノコの死骸らしき骨が発見され、地元で大騒動になっている。ツチノコか、それともナマズか、サンショウウオか。様々な見解が示されており、結論はまだ出ていない。発見者は本紙に「あまり見たことがない骨格だった」と証言。専門家は「ツチノコの聖地での発見だけに興味深い」と話している。 10月14日、近江八幡市の古民家の床下に潜っていたシロアリ駆除業者の木村昭一氏(64)らが不気味な死骸を発見した。体長は約35センチ、三角形で大きめの頭は普通のヘビではなく、曲がった背骨は魚類のものではない。黒く見えるのはカビのようだ。 木村氏は「偶然、自分が先に入って良かった。若い社員なら気にも留めず蹴散らしてしまったかもしれない。幸い自分は長年の経験があるので、イタチやヘビなどの骨を床下で何度も見ている。あまり見たことがない骨格だったので、これは貴重な生物かも
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