ブックマーク / nikkan-spa.jp (46)

  • Adoの歌唱力に「うますぎる」相次ぐ絶賛の声も…最近の日本のヒット曲が“脆い”と感じる理由 | 日刊SPA!

    年末は音楽特番のシーズン。今年は”覆面シンガー”のAdoが話題をさらいました。『ベストアーティスト2023』(12月2日放送日テレビ)と『FNS歌謡祭』(12月6日放送フジテレビ)でスタジオパフォーマンスを披露すると、圧倒的な歌唱力に“恐ろしくうますぎる”とか”エグい”などと絶賛の声が相次いだのです。 筆者も驚きました。裏声にヨーデル、さらにドスの利いたシャウトを使い分ける喉の強さ。カラオケのように歌うのではなく、演劇的な抑揚で歌詞を”読み上げる”プレゼンテーション。それらを一瞬のもたつきもなくやり続ける持久力。どこをとっても、かつていなかったタイプで、様々な能力が突き抜けていると感じました。 しかしながら、こうしてAdoの能力が際立つほどに、筆者には昨今の日のポップスが抱える問題が見えるのです。 ここからは、Adoをはじめとしたいくつかのヒット曲が浮き彫りにする論点を考えていきたいと

    Adoの歌唱力に「うますぎる」相次ぐ絶賛の声も…最近の日本のヒット曲が“脆い”と感じる理由 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2023/12/12
    シンプルなシンガーソングライターの曲が好きな人は、技やテクニックの技巧に走る傾向は好きではないということなんでしょう。まあこういうのは長い目で見れば振り子なんでしょう。
  • 旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!

    いま親の信仰で生きづらさを感じてきた宗教2世の人たちが続々と声を上げ始めている。両親が旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の家庭で育った元AV女優のももゆりさんもその一人だ。教義と親の愛のはざまで揺れ動いてきた半生を語ってもらった。 「抑圧されて育ってきた反動か、大人になって爆発したんです(笑)」 そう明かすのは元AV女優のももゆりさん、’15年から4年間、200以上のAVに出演してきた。 「合同結婚式で出会った両親の間に生まれ、“神の子”として育てられました。私も二世として清く正しく生きなきゃと信じていました。父は学者で母は看護師、共働きですが家はボロボロで習い事もできませんでした。それでも献金はするし、何度も韓国の集会にも参加しましたね」 小学校2年生のとき、一家で渡米。その後11年間、米国で暮らした。「当時のアメリカと日では、事情が違うかもしれませんが」と前置きした上で、次のよう

    旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2022/08/12
    抑圧と自由のブレイクスルーの図式みたいな話だな。世界観の抑圧を性欲が破壊する。悪い子になって、世界観を破壊する。サタンの世界観はいまはもう瓦解できたのかな。
  • 廃墟化が進む「迷惑大仏」の末路。全国に点在、まるで時限爆弾 | 日刊SPA!

    静岡県・伊東市 うさみ大観音 50m? 1982年建立 地元の人からまったく愛されていない悲しい大観音。廃墟化が進んでおり、誰が壊すのかと住民はやきもきしている 「土地の人は、ああいうのは相手にしません。ヨソの人がやったことだから……」 静岡県伊東市宇佐美は、熱海と伊東の間にある海沿いの温暖な観光地。駅前の喫茶店で店を切り盛りする初老の女性に観光名所の一つ、うさみ大観音の話を聞くと、眉をひそめてそう吐き捨てた。 観音は、うさみ観音寺が建てられた’82年に造立された。峠道を上った山腹に位置する観音像は、町のどこからでも視界に入ってくる。寺のHPには「高さが50mの座像で、日一の大観音様」とあるが、店の常連らしき2人組の60代の婦人が話に入ってきて否定する。 「50m? あるわけないでしょ。牛久大仏みたいに立派なら行こうかなっていう人もいるけど、あれじゃあオモチャだもん」 「あそこは水子供養

    廃墟化が進む「迷惑大仏」の末路。全国に点在、まるで時限爆弾 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2021/08/06
    老朽化、修繕など先のことを考えない。つくってしまえば終わりではない。大仏は遊園地に近い観光物なのかな。
  • 西成に来る迷惑系YouTuberに地元住民が困惑…無許可で撮影される男性も | 日刊SPA!

    街の雰囲気を撮影するだけならまだしも、中には無許可で店内に入ったり、近隣住民を勝手に撮影するなど迷惑行為を働くYouTuberも多くいるという。そんな迷惑者に対して、地元の住民たちは困惑している。 訪れたのは地下鉄動物園前駅。立ち飲み形式のホルモン屋で地元客のみならず、カップルや女性客の姿も。地元の常連客という女性に話を聞いてみた。 「ここ最近、YouTuberの存在は一気に増えたような気がします。もう、店に近づいてくる時点で分かるんですよ。自撮り棒を持ってスマホで撮影しながら『ここが有名な◯◯です~!と言いながらやって来るので。ここのホルモン屋は看板を撮影するのはOKなのですが、店内での一切は撮影禁止。店員はもちろん、お客さんも撮られたくないだろうし、店側としても配信されてさらに店が混雑するのが嫌なのだとか。 なので、YouTuberが来ると『撮らんといて!』と女将さんが注意しています。

    西成に来る迷惑系YouTuberに地元住民が困惑…無許可で撮影される男性も | 日刊SPA!
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    ueshin 2021/02/21
    一般の人が動画を配信できるようになったことで、おこってきた問題だなあ。動画配信のマナーとか倫理とかの綱領が必要となってきそうだね。
  • パワハラ認定で左遷された46歳「空気を読めない新人を指導したら…」 | 日刊SPA!

    社会はどこに向かうのか――。経済危機が迫るなか、市民の「格差」はより拡大し、中流が新たに転落、下流はさらに困窮。一方、今まで放置されてきた人たちがさまざまな事件を起こし、令和時代の新たな「負け組」を生み出している。負け組すら多様化した日の今に迫る! ▼令和時代に新たに発生した「負け組」たち 企業にパワハラ防止を義務づける「パワハラ防止法」が成立し、’20年6月から順次適用される。しかし、プロスケーターの織田信成氏がコーチをパワハラ提訴した一件のように、双方の言い分がい違ったり、加害者側が無自覚な例も散見される。この現状を精神科産業医の松崎一葉氏はこう分析する。 「日でのパワハラの特徴は、上司側は良かれと思って指導していて、その内容自体は必ずしも間違っていないこと。加害者となる人は、部下を鍛えようとする『情に厚いタイプ』も多いですね」 広告代理店でCM制作ディレクターをしていた大川

    パワハラ認定で左遷された46歳「空気を読めない新人を指導したら…」 | 日刊SPA!
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    ueshin 2020/01/28
    自分がなぜパワハラ認定されたか永遠にわからない人が自分の正当性だけを訴える記事。業界の常識自体がパワハラだった世代。
  • 新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!

    4月中旬、カタカタとパソコンを打つ乾いた音だけが響き渡るオフィスフロア。ちょうど午後7時を過ぎた頃、ある会社で新入社員の声が元気に響き渡った。 「お疲れ様です、お先に失礼しまーす!」 先輩たちが作業を続ける中、他の新人も彼にならい、恐る恐るコートを羽織り、申し訳なさそうに「お先に失礼します……」とオフィスを後にした。このような光景を見て、皆様はどのように感じるだろうか。「けしからん!」と思った人も少なくないはずだが……。 「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」 都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かでき

    新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!
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    ueshin 2019/04/29
    SPAもすっかりと老人会になったな。浦島太郎みたいなすっとぼけぶり。
  • 突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!

    弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と

    突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!
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    ueshin 2018/12/05
    親がそんな風に変貌していたら頭を抱えるが、もともと差別に免疫がなかったのかもね。学歴とか企業規模とか、なにか元から人を見下すクセをもっていた人なのでは。
  • ボブ・ディランがノーベル賞にシラけている理由、周囲の熱狂のバカらしさ | 日刊SPA!

    全世界を驚かせたボブ・ディランのノーベル文学賞受賞。長らく候補に挙がっていたとはいえ、その衝撃の大きさは想像以上だったようだ。日ではおおむねお祝いムードなのだが、欧米では受賞の是非をめぐる議論が巻き起こっているという。特に文壇から発せられる疑問の声は小さくない。 小説『トレインスポッティング』の著者であるアーヴィン・ウェルシュは、「これは、ボケて支離滅裂の年寄りヒッピーたちの臭い前立腺からもぎ取られた、ノスタルジー優先の良くない受賞だ」(BBC NEWS 日語版 10月14日配信)と痛烈に批判した。 小説家のジョディ・ピコーも祝意は示しつつ、「だったら私でもグラミーもらえるかしら?」とのハッシュタグを付け加えることを忘れなかったという。 だが周囲の喧噪をよそに、かたくなに沈黙を守るディランの真意はどこにあるのだろうか? 受賞決定から2日ほど経ってもコメントひとつ発表せず、ノーベル賞事務

    ボブ・ディランがノーベル賞にシラけている理由、周囲の熱狂のバカらしさ | 日刊SPA!
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    ueshin 2016/10/16
    トランプ批判として担ぎ出されたとしたら、ボブ・ディランにとってはありがた迷惑。
  • 「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!

    週刊SPA!誌では幾度となく「貧困特集」を取り上げているが、若者と呼ばれる世代にも貧困の波は当然の如く押し寄せている。「非正規増加」、「奨学金返済」、「親が生活保護で頼れない」などさまざまな理由から貧困というアリ地獄から這い上がれないでいる若者たち。以前、「貧困特集」に出演した人々もまた、貧困からの脱却を果たせずにいるのだろうか。 週刊SPA!2015年5月19日号の特集「[女の貧困化]が止まらない」に出演し、その窮状を語ってくれた前島知美さん(仮名・当時28歳)と約1年ぶりに再会。当時アパレルメーカーに勤めていた彼女は「年収は150万円ほど。販売ノルマがあるので費を削って自社の服を買わなければいけない」と語っていたが、1年後の彼女の生活は、どのようになっているのだろうか。 昨年の取材時には「始発から終電まで休みなく働いて、手取りは13万円」という過酷なアパレル業界で働いていた前島知美

    「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2016/06/22
    貧困問題ではなくて、ダンナのオンラインゲーム課金10万の無計画散財の話じゃん。
  • 規制と値上げで「闇タバコ」が横行 裏社会のシノギに | 日刊SPA!

    「タバコ潰し」へと拍車がかかる昨今、政府は「喫煙率12%に削減」という目標数値を盛り込んだ「がん対策推進基計画」を先頃、閣議決定した。さらに永田町では「タバコ再増税」も囁かれはじめ、「最終的に700円まで上げるというのが既定路線」(財務省関係者)という状況なのだ。 「規制」と「値上げ」の両輪でタバコ撲滅へ――そんな動きを見据えて今、「闇タバコ」が横行し始めている。例えば関東某所では、マルボロやマイルドセブンなどの人気銘柄が路上で取引されているが価格は300〜350円。正規価格より100円程度安い。関係者によると、これは偽造品ではなく、東南アジアや韓国で仕入れた正規品を“抱き”という手法で国内に持ち込んだものだ。“抱き”とは二重底にしたスーツケースに隠して税関を突破するスタイルで、覚せい剤などの密輸でよく使われる。 その方法からもわかるように、実はこの「闇タバコ」は暴力団などの裏社会が関与

    規制と値上げで「闇タバコ」が横行 裏社会のシノギに | 日刊SPA!
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    ueshin 2016/02/18
    そうですよ。マフィアの資金源をせっせとつくっているのですよ。禁止されてもニーズのあるものは闇で暴騰するか、マフィアの資金源になる。
  • 「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!

    今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。 残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。 まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を

    「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!
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    ueshin 2015/11/30
    反省と攻撃スタイルの同居がまた焚きつけるのに。
  • ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!

    2014年4月に英語版が発売されるや、たちまち世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ著『21世紀の資』。日でも例に漏れず、昨年12月にリリースされた日語版は発売1か月近く経った今も「Amazonベストセラー商品(ランキング第1位」(1月11日現在)をキープ。関連書籍が多数出版され紹介イベントも大盛況となるなど、いかにこのへの感心が高まっているかがうかがい知れるだろう。フランスのエコノミストがしたためた実に700ページにも及ぶ経済専門書が、なぜこれほどまでに異例の好セールスを記録しているのか? それはひと重に、今ある「資主義」のシステムそのものに重大な疑義が生じていることを多くの人が肌で感じているからに他ならない。 富める者はますます富み、そうでない者との格差はジリジリと広がっていく――。 主要各国の税務統計をはじとした厖大なデータを、実に300年という超長期にわたって執念深

    ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!
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    ueshin 2015/01/14
    いくら働いても資産で儲けるやつにはかなわないという絶望か。
  • 女は「身体を売ったらサヨウナラ」なのか?――鈴木涼美×峰なゆかによるAV女優論 | 日刊SPA!

    「日経新聞記者はAV女優だった!70以上出演で父は有名哲学者」。『週刊文春』にこのような記事が掲載されたのが14年10月のこと。スッパ抜かれた(?)のは「『AV女優』の社会学」(青土社)で注目を集めた社会学者・鈴木涼美さん。11月末には「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」(幻冬舎)を上梓したばかりだ。 新刊の発売を記念して、報道直後に週刊SPA!で3回に亘って掲載された漫画家・峰なゆか(『アラサーちゃん 無修正』『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』)との対談を完全版で公開! 女は当に「身体を売ったらサヨウナラ」なのか? 性を商品化することの中毒性について徹底したフィールドワークを基に考察し高い評価を得た鈴木涼美。アラサー女性の恋愛とSEXの音を描いた漫画で共感を呼ぶ峰なゆか。AV女優というキャリアを経て執筆業で活躍する二人が「性を商品化すること」の意味を改めて

    女は「身体を売ったらサヨウナラ」なのか?――鈴木涼美×峰なゆかによるAV女優論 | 日刊SPA!
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    ueshin 2014/12/10
    性の商品化を戦略的に生きたふたりという感じがするな。本のタイトルも女の価値を問うているね。
  • 実は先進国トップの貧困率だった日本。貧困の波は年収500万円サラリーマンにも押し寄せている | 日刊SPA!

    今までSPA!では何度も「貧困問題」について特集してきたが、年収500万円という平均的なサラリーマン層(中間層)にも“プアの波”は押し寄せている。 経済規模を表すGDPこそ世界第3位の日だが、貧困層は確実に広がっている。まずは、等価可処分所得の中央値の半分の額を「貧困線」(’12年は122万円)といい、それに満たない世帯の割合を示す「相対的貧困率」は16.1%。これはOECDに加盟する34か国のなかで第4位。さらに、大人が一人(つまり母子・父子世帯)に限ってみれば貧困率は54.6%で、これは世界第1位の低水準となる。SPA!誌が再三取り上げてきた貧困問題は新たな局面を迎えているようだ。 労働組合東京ユニオンの関口達矢書記長は、現状をこう見ている。 「アベノミクスで景気がよくなったといわれても、それを実感できているのは、一部の富裕層に限った話。雇用の流動化を進める安倍政権が目指すのは、1

    実は先進国トップの貧困率だった日本。貧困の波は年収500万円サラリーマンにも押し寄せている | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/10/28
    「経済成長とは、自由に元気に活発に、みんなが未来を見て仕事に打ち込むことが大前提」
  • オッサンの短パンは「あり/なし」? | 日刊SPA!

    写真をご覧頂きたい。やや調子にのったオッサンだ。夏の服装は手を抜きがちだが、オッサンともなれば、それなりの対処が必要だ。「ありのまま」では女子からの評価は手厳しくなるのだ。そのダントツが必要以上の肌の露出だ。つまり……。 「タンクトップは絶対無理。鍛えている人でもオッサンはビミョーなのに、筋肉の落ちた人はなおさら。山下清でも狙ってんのかなと思う。涼しいのかもしれないけど腕まくりも嫌」(21歳・大学生) しかし、タンクトップに限らず、Tシャツ一枚もすでに危うい。 「大人なんだからジャケットを羽織るか、せめて襟付きのシャツを羽織ってほしい。それだけで全然違うのに」(24歳・商社) シャツ1枚だと、品だけではなく、最大の落とし穴が待っている。 「たまに乳首が浮き上がっている人が気になります。あれセクハラだと思う」(26歳・サービス) また、生理的な問題でいえば、体毛を嫌がる女子も少なくない。 「

    オッサンの短パンは「あり/なし」? | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/07/31
    ハーフパンツの流行って、もはやカッコよさとか人の目とかどうでもいいみたいに思える。
  • ゴスロリ系女子も…瀬戸内、豊島がおひとり様女子に人気 | 日刊SPA!

    地元の人たちが「遊ぶところも呑むところもない」と笑う、瀬戸内海の小さな島がいま、おひとり様女子の注目を集めている。 瀬戸内海、播磨灘に浮かぶ小さな島、豊島(てしま)。島の周囲は約20km、人口は1,000人あまり。高松市の人口が42万人で、小豆島が3万人。人口だけを見ても、この島の小ささ、長閑さがうかがえる。 この島に移住し、イチゴ栽培を営む森島丈洋さんは“女子旅急増現象”について、「きっかけは瀬戸内国際芸術祭からです。アートやスローライフ志向の20代、30代女性が、リピートして訪れるようになりました。宿泊施設も少ないので、農家の家に短期ホームステイする民泊(みんぱく)という過ごし方も定着して、“おばあちゃんの家に帰る”という意識で島を再訪する姿が見られます」と話す。 ◆ゴスロリ系女子がママチャリで…… 記者が訪れた日も、ゴスロリ系女子が“ママチャリ”を走らせながら、眺めのいいところで自転

    ゴスロリ系女子も…瀬戸内、豊島がおひとり様女子に人気 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/07/31
    「何もしないシアワセ」と農家のホームステイで「おばあちゃんの家に帰る」。
  • サラリーマンの85%が「仕事がつまらない」――はけ口を求め迷走する人たち | 日刊SPA!

    若かりし頃の“仕事に対するやる気”はいつの間にか消え失せ、漠然とした「つまらなさ」を感じてしまう今日この頃。実際、2052人のサラリーマンに「今の仕事をつまらないと感じるか?」と聞いたところ、85%が「YES」と回答。もはや国民病といっても過言ではないほどのこじらせ具合なのだ。 では、この「つまらなさ」をこじらせてしまうと、いったいどうなるのか。ここでは、仕事のつまらなさが原因でドツボにはまりつつある男のケースを紹介しよう。 ◆不遇な評価のはけ口をアイドルに求めて散財 ブラック企業の代名詞というイメージがあるエンジニア業界。企業や官公庁などからシステム開発を請け負うプログラマーとして働いていた平畑敦彦さん(仮名・32歳)は、労働環境より、むしろ評価制度に対する“不遇感”から、仕事につまらなさを感じるようになった。 「ある金融機関の業務システムの開発を担当したとき、明らかにスキルの低い新人が

    サラリーマンの85%が「仕事がつまらない」――はけ口を求め迷走する人たち | 日刊SPA!
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    ueshin 2014/05/28
    パチンコの有能感に近いアイドル応援だな。「ひたむきにがんばった分だけ着実にブレイクしていくのを見ると、能力や努力が正当に評価されて、そこに自分も貢献できるのが嬉しいんですよ」
  • 低収入者の部屋に共通することベスト5 | 日刊SPA!

    や洋服で埋め尽くされ、足の踏み場がない玄関。それだけでなく家の中全体がモノで溢れ、歩きにくい状態だった 週刊SPA!5月20日発売号では「家庭訪問 低収入な人の共通点」という特集を組んでいる。年収300万円以下にとどまっている人の家を訪問し、その共通項を探る企画だ。 すると、生活環境や背景は人それぞれなのだが、低収入者には所得が少ないだけの共通点があった。 まずは部屋だが、「節約になると思い、ウォーターサーバーの契約をしたけど、結局使ってない」(35歳・アパレル)や「ブラウン管テレビや未設置の液晶テレビが部屋のスペースを占領」(32歳・介護)など使わない(使えない)モノが多いことだ。 ◆部屋の中の特徴 1位「捨てられない性分のため、使えない(使わない)モノで溢れる」 2位「トイレ、風呂、台所などの水周りが汚い」 3位「漫画ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い」 4位「ゴミをよく溜

    低収入者の部屋に共通することベスト5 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/05/20
    低収入から抜け出す要素を抽出してくださいということ。
  • 賑やかなところに一人でいても浮かない方法――41歳・中年「ぼっち」が語る | 日刊SPA!

    独身、離婚、孤独死への不安。漠然とした闇を一切感じさせず、「ぼっちライフ」を謳歌している中年たちがいる。なぜ孤独でも楽しく過ごせるのだろうか? 男女のグループがビリヤードやダーツに興じるなか、マイダーツを持ち込み、2時間以上一人もくもくと投げ続ける。都内在住の諸川さん(仮名・41歳)は、「人間関係がめんどくさいが、寂しがり屋のぼっち」だという。 「適度に賑やかな大勢の中の“ぼっち”が好きなんです。寂しくないし、かといって面倒な人間関係も考えなくてすむ。だから外で飲むことが多いんですが、手持無沙汰だとマスターや店員に話しかけられて結構陶しい。そこで話しかけられないために、店にあったダーツやビリヤードを適当に触って、『集中しているから話しかけるな』オーラを出していたのがきっかけでした」 そして気が付けば店の大会でも常に上位、“プロ級の腕前”になっていたという。 「上手くなったら一人で遊んでい

    賑やかなところに一人でいても浮かない方法――41歳・中年「ぼっち」が語る | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/05/20
    鍛錬キャラというか、修行僧キャラ? わたしもこそっとひとりでビリヤード打ちたい。
  • すき家のバイトはこんなに大変!元店員のぶっちゃけ裏話 | 日刊SPA!

    すき家(ゼンショー)のバイトのシフトに穴が空きまくりで営業できない、時給を上げても応募がない、営業停止の末に閉店……そんな事態が起きている。すき家で働くのはどれだけ大変なのか、元バイト(クルーと呼ばれる)たちに聞いてみた。 「すき家のウリでもあるのですが、とにかくメニューが多すぎ。カウンターで一人が頼むのならいいけど、家族連れでにぎわう時間が特に辛い。みんなバラバラに頼むんですよね。牛丼だけでも大変なのにやきとり丼や海鮮丼といった変わり丼もあるし、カレーも……。当にテンパるんですよね」(27歳・元クルー男性) それだけなら昔からのすき家のシステムだ。バイトが一斉にやめる引き金となったのは、牛すき鍋定の登場だったという(現在は終了)。 「鍋は時間かかる上、ほかのお客さまからどんどんオーダーが入る。配置も気を使うし、あれはバイトがボイコットを起こすのも無理はないですね」(同) 店にもよるが

    すき家のバイトはこんなに大変!元店員のぶっちゃけ裏話 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2014/05/17
    マスコミ媒体が既知情報をいまさらながら感。