2016年1月29日のブックマーク (8件)

  • 「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue

    (過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈

    「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    かかわり方を変えられるということだが、ネガティブな病者扱いする人を増やしてしまう傾向にどう歯止めをかけられるのか。
  • http://longe-bose.nyc/longebose/2016/1/28/who-buys-magazine-anymore

    http://longe-bose.nyc/longebose/2016/1/28/who-buys-magazine-anymore
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    「誰が作っているか分からない広告だらけの紙雑誌より、インスタでフォローしている人達のライフスタイルの方が親近感が湧くのではないでしょうか」
  • なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz

    東大教授なんて、高い高い断崖絶壁の上を走るレールを、ひたすら一人で登り続けているようなもの。レールを太くて頑丈にすればするほど、どんどんそこから外れることができなくなる。“レール”って、何のことか分かる? それは、『男らしくあれ』っていう強迫観念。東大教授の大半は男だからね」 そう語るのは、東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(52)だ。 身体的には男性だが、普段からスカートやワンピースなどの女性の装いをし、テレビ番組や講演会にもその姿で出演する。2014年10月、マツコデラックスの番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にて「女性装の東大教授」として取り上げられ大きな話題を呼んだ。 装いのみから注目を集めているのではない。気鋭の経済学者としても注目を浴びている。 特に3.11の原発事故後に出版された『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語』(2012年1月出版)では、原発事

    なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    男らしさの呪縛、エリート・成功への呪縛って、縛られている人はなかなか抜けられないのね。負けてもいいとか、落ちこぼれてもいいとかの受容ができない。
  • 世界が販売禁止に乗り出す、“つぶつぶ入り洗顔料”の何が危険なのか (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    最近、スクラブ製品(古くなった角質層を取り除く効果があると言われている)が、世界的に注目されているのをご存じだろうか。 【マイクロビースは人体にも環境にも危険を及ぼすという】  私たちが何気なく使っているスクラブ洗顔料や歯磨き粉、クリームなどの一部には、いわゆる「マイクロビーズ」と呼ばれるプラスチックの粒子が使われている。その粒子が、実は非常に危険な物質であると指摘されているのだ。 そして今世界では、マイクロビーズを含んだスクラブ製品は近い将来、完全に姿を消すと見られている。そして洗顔料や歯磨き粉、化粧品などにマイクロビーズが使われている日にも、いずれその流れは波及することになるだろう。(誤解ないように言っておくが、すべての「スクラブ」がプラスチック粒子を配合しているわけではない……例えば、植物性のスクラブもある) 2015年12月28日、1年が間もなく終わろうかという年の瀬に、米国

    世界が販売禁止に乗り出す、“つぶつぶ入り洗顔料”の何が危険なのか (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    要は小さなプラスチックでも汚染物質をとりこみ、魚が食べてという食物連鎖ね。歯に挟まる不快感だけでスクラブ歯磨きはもう使いたくない。
  • 紙の本と電子書籍の価格が同じなのは作り手としてはわかるんだが、読者としては納得できない。 - 電子書籍担当になった編集者のブログ

    どうもこんにちは。 毎日逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだとシンジ君のような気持ちで出社してる俺です。 さて、今猛烈に読みたい電子書籍があります! それは、STAP細胞問題で話題になった小保方さんの手記、『あの日』。 あの日 作者: 小保方晴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る これまでジャーナリストなど、周辺にいた人たちの視点からSTAP細胞の真相に迫ったはいくつか出版されていましたが、ついに大命の登場。ど真ん中にいた人が真相を激白するということで、数日前に出版が発表されて以来、かなり注目されています。 gendai.ismedia.jp すでに感想もチラホラとアップされ始めているみたいですね。 bylines.news.yahoo.co.jp それで・・・、 俺もさっそく読んでみようと

    紙の本と電子書籍の価格が同じなのは作り手としてはわかるんだが、読者としては納得できない。 - 電子書籍担当になった編集者のブログ
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    小売りとの関係を維持するために紙の値段にとどめて、新興勢力がすべてをかっさらってゆく状態まであと一歩。
  • ネットでの集団的正義感は「行き過ぎている」のか?

    最近よく言われるものとして、 「炎上が起こった時、実際に犯罪を犯したわけでもないのに、道徳的な価値観から集団でのネット私刑、ネットリンチが行われている 個人に対しての行き過ぎた暴力であり、問題視されるべきだ」というものがある。 果たしてこれは当にそうなのだろうか? 考えてみて欲しい。 「皆の事会で唾を飛ばしまくり、げっぷをしても悪びれず、異常にキツい香水をつけ、そして会計の時だけそそくさといなくなり周囲に払わせる」 このような人が貴方のそばにいたとしよう。 当たり前だが、よほどおおらかな人でない限り「この人と今後仲良くするのは無理だ、事などもっての他だ」と思うのが当然だろう。 さて、それが事会に参加した全員がそう思ったのならどうなる? 10人の参加者のうち当人を除いた9人がこの人とは無理だと思い、関りを避けたらどうなるだろうか。 さらに彼らが当人の所業、悪口を知り合いらに話していっ

    ネットでの集団的正義感は「行き過ぎている」のか?
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    悪と決めつけたものはなにもしてもよい、人間ではないのだからという論理は、殺人でも、戦争でもおこなわれてきた論理ではないのか。
  • 【小保方さん手記】「悪の象徴にされた」と恨み節 「殺意感じさせる」毎日記者を名指し非難 揺れる心情、被害者意識-赤裸々に(1/3ページ)

    「仕掛けられたわな」 「これまでの生き方全部が間違っていたのか」「自分の過ちによって起こったこと」といった自責の念。「(マスコミの)取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」「張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠(わな)」などの恨み節。STAP細胞をめぐる騒動の主人公だった理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏が28日、講談社から出版した「あの日」と題する手記には、一連の経緯についての謝罪から、被害者意識に満ちた反発まで、小保方氏の揺れ動く心情が赤裸々につづられていた。 小保方氏は前書きで「世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫(わ)び申し上げます」と謝罪。「私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、(中略)呼吸をすることさえ悪いことのように思えた」「これまでの生き方全部が間違っていたのか」「ただただ涙がこぼれた」と自責の念を吐露した。一見、すべてを明らかにして懺悔(ざんげ)するか

    【小保方さん手記】「悪の象徴にされた」と恨み節 「殺意感じさせる」毎日記者を名指し非難 揺れる心情、被害者意識-赤裸々に(1/3ページ)
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    これね。人間が一線をこえてしまう思考の根源。「みんなで決めた悪には、どんなひどいことを言ってもやっても許される社会の残酷さ」
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    「金星が消えた。私は業火に焼かれ続ける無機物になった」 やっぱり内面はどういう人なのか、日本中から責められる気持ちはどうなのか気になる。