ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (4)

  • 20年の営業マン生活でわかってきた「仕事の本質」を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない質みたいなものがつかめたのが、数年前、給の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員堂と福祉施設で僕は主に社員堂を担当していた。一般的に社員堂は自前で運営しているか、業者(給会社)が、管轄保健所から営業(給)で許可を取って運営している。給というと学校給を連想してしまいがちだが、社員堂も給なのだ。あなたの会社の社員堂にも給とかか

    20年の営業マン生活でわかってきた「仕事の本質」を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    ueshin
    ueshin 2019/10/07
    売ることだけで頭がいっぱいになっていたら間違うが、客の欠如や問題を見つけないとね。買う必要のない人に売れるものはない。客の買う意欲を見つけないとね。
  • 無職は恥だが役に立つ - Everything you've ever Dreamed

    毎年恒例のクエスチョン。なぜ、一年に一度しか会わない、顔も覚えていない、可愛げもない親戚の子供にお年玉をあげなければならないのだろう?母はギブ&テイク、つまり子供時代に貰っていたのだからあげなければいけないと言う。で、子供がいない僕の葬儀を行なってもらうため、つまり未来への投資だから観念するしかないと忠告してくる。貰ったから返せ。死んだら埋めろ。何だか寒々しく、凍死してしまいそうだ。反論させていただくがギブ&テイクは欺瞞である。なぜなら、子供時代のお年玉は言いかえれば大人同士のこづかいのやり取りである。子供のいない僕は終生お年玉をあげる側、ギブ&ギブ、与え続けるしかないのだ。また、僕は自分の死後のことに一切興味がない。僕の死後、地球が割れようが人類が滅びようがどうでもいい。庭いじりの最中に花壇の前で孤独死後はそのまま放置していただき、風葬してもらえればそれで構わないのである。もちろん

    無職は恥だが役に立つ - Everything you've ever Dreamed
    ueshin
    ueshin 2017/01/05
    失業中はサイフのひもを締めたくなるのですが、それは貧乏ループ。人に何かいいことを与えるからお金は返ってくるので、貧乏は人になにも喜びを与えず、キャッシュバックのループがなくなる。
  • いま求められているのはパクる力かもしれない。 - Everything you've ever Dreamed

    五輪エムブレム、Copy_writing、元セクシー女優現女流漫画家…最近、パクり行為が原因で炎上して滅亡する人をよく見かける。パクり行為がなぜこれほどまで叩かれるのか。著作権を侵害している、倫理的に許せないあたりが表向きの理由で、それは間違いのないところだけれども、実のところは「ズルをして楽をしやがってムカつくわー」そんな、庶民にありがちな妬みに似た感情が大きいのではないだろうか。 生活保護の不正受給に対する反感を思い出して欲しい。人は有名人であれ、一般ピーポーであれ、他者が楽をして金を得たり功名することに対して異常にムカつくようである。パクりに対しても、楽して儲けやがって有名になってズルい!ムカつくわー的な感情から反発がなされ、炎上につながったのではないか。恐るべしムカつきパワー。 しかし、確かに著作権侵害は許される行為ではないが、上記のパクリエイターの彼らは、当に楽をしているといえ

    いま求められているのはパクる力かもしれない。 - Everything you've ever Dreamed
    ueshin
    ueshin 2016/02/05
    オリジナルを重視しすぎて、編集や拡散の力を軽視しすぎているように思いますが。日本のアメリカパクリもそれがなければ日本には広まらない部分もあったわけで。
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    ueshin
    ueshin 2016/01/29
    「金星が消えた。私は業火に焼かれ続ける無機物になった」 やっぱり内面はどういう人なのか、日本中から責められる気持ちはどうなのか気になる。
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