2017年6月14日のブックマーク (7件)

  • 日本在住外国人「日本では友達100人できてもさみしい」

    以前書いた記事、『日人はみんなに優しくていい顔するから友達になりにくい』はとても反響の多い記事でした。日人にとって友達とは何なのか、欧米人とは違う“友達観”を日人は持っているのではないかと、日在住外国人の様々なブログを調べていたところ、面白い記事を見つけたので紹介します。 日で暮らすアメリカ人男性のKenさんは、読者からの「日人と友達になるのは難しいですか?」という質問に、「Yes&No」だと答えています。しかし、どちらか強いて言うなら、「日人とは友達になりにくい」そうです。そこで今回は、彼のブログ記事「Making Friends in Japan(日友達をつくる)」を紹介します。 日人の友達、今田さん 僕の日でできた仲のいい友達といえば、今田さんだ。彼とは一緒に温泉にも行ったし、裸の仲だ。裸の仲というのは欧米にはない感覚だが、日では裸になってさらけ出すことで「よ

    日本在住外国人「日本では友達100人できてもさみしい」
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    日本人はシリアスで根源的な話を、うつ病とかダークサイドに落ちるとか思い込んでいるのか、敬遠するね。宗教禁忌なのかな。そういう深い話をしないで、なんで友達なのか、ということなのかな。
  • 読む鉄道、観る鉄道(36) 『萌の朱雀』 - 鉄道が来なかった山村の哀愁を描く、尾野真千子デビュー作

    鉄道を背景や舞台に登場させる映画は多い。その意味で『萌の朱雀』は異色だ。なんと、物語の背景に登場する鉄道は未成線。建設が中断され、開通しなかった鉄道である。映像には鉄道車両もレールも出てこない。ただ、ぽっかりと空いたトンネルがいくつか出てくる。そこに山村の暮らしの哀愁が重なる。舞台は奈良県の西吉野村(現・五條市)。未成線は実際に計画、着工された五新線である。 『萌の朱雀』は1997年に制作、公開された映画。説明要素のない難解な作品ではあるけれど、映像美に魅せられた根強いファンも多く、ロケ地訪問のブログも多い。当時、国内では大きく喧伝されなかったようだ。しかし海外では高く評価された。第26回ロッテルダム国際映画祭で国際批評家連盟賞を受け、監督の河瀬直美氏は第50回カンヌ国際映画祭で新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞している。 主演の尾野真千子も、同作品でシンガポール国際映画祭の主

    読む鉄道、観る鉄道(36) 『萌の朱雀』 - 鉄道が来なかった山村の哀愁を描く、尾野真千子デビュー作
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    尾野真千子のデビュー作。西吉野では戦前、五条から新宮までの鉄道計画が生まれたのだが、頓挫したとか。いくら吉野杉を運ぶといっても、あんな山の中。
  • 外食大手が時短正社員 人手不足に対応 - 日本経済新聞

    コロワイドやすかいらーくなど外大手が、労働時間を短く限定した正社員制度を相次ぎ導入した。働く時間を社員の働き方に合わせて調整することで、子育てや介護をしている人でも正社員として働きやすくする。人手不足が一段と深刻化するなか、厳しい労働環境から人材確保が難しくなっている外産業で、多様な働き方を受け入れる動きが広がってきた。グループで居酒屋「甘太郎」や焼肉店「牛角」を展開するコロワイドは一週間

    外食大手が時短正社員 人手不足に対応 - 日本経済新聞
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    長時間労働に耐えてきたこれまでのブラック社員と戦争が勃発しそう。人手不足は労働条件を変えるが、耐えてきた人に報いはあるのか。
  • 部員に体罰の動画 高校がコーチを解雇 | NHKニュース

    埼玉県越生町の私立高校でサッカー部のコーチが部員の生徒の顔などを複数回たたいたりする動画がインターネット上に投稿され、高校は、動画を確認するなどした結果、体罰があったとして、13日、コーチを解雇しました。 動画には、高校のグラウンドで30代の男性コーチが、およそ20人の部員が見守る中、複数回にわたって1人の部員の顔をたたいたり、胸元を小突いたりする様子が写っていました。 このコーチは半年ほど前からサッカー部の指導を専門に行っていて、高校は、動画を確認したうえで、13日、コーチから事情を聞いたところ、今月9日の夕方、部活動の最中に体罰をしたことを認めたということです。 コーチは「生徒の態度がよくなかったので行き過ぎた指導をしてしまった。大変申し訳ない」と説明したということです。 高校は、体罰があったとして、13日付けでコーチを解雇し、今後、生徒や保護者に謝罪することにしています。 高校により

    部員に体罰の動画 高校がコーチを解雇 | NHKニュース
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    現場ではテコでも動かなかった暴力が、SNSで世間に知られるとたちまち解雇案件になる。殴られ、ボロクソにいわれ理不尽さに耐えてきた体育会系の人たちの苦痛ってなんだったんだろう。
  • 「道徳」をどう教えるのか ――名物教師たちの実践 - Yahoo!ニュース

    小学校では2018年度春から、中学校では2019年度春から、道徳が正式な科目として初めて教科書を使った授業が始まる。その中身について論争が始まった。そこで、かつて生徒に道徳・倫理を説いてきた名物教師の3人に、自ら実践してきた道徳・倫理教育を語ってもらった。 (ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「道徳」をどう教えるのか ――名物教師たちの実践 - Yahoo!ニュース
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    3番目の登場人物はなにかのギャグか、オチか。
  • タイ警察、中国の「いいね」量産工場を摘発 SIMカード40万枚押収

    米カリフォルニア州メンロパークにあるフェイスブックの社で撮影された「いいね」のアイコン(2012年5月15日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【6月13日 AFP】タイで13日、ソーシャルメディアに紹介された中国製品に「いいね」ボタンを大量に押す「クリック工場」を操業していた疑いで、中国人の男3人が拘束された。 タイの警察当局は11日、3人がカンボジア国境近くに借りていた住宅を捜索し、パソコンに接続された約500台のスマートフォンが棚に並べられているのを発見。当局はさらに、タイ製のSIMカードおよそ40万枚も押収したという。 拘束された20後半~30代前半の男3人は当局に対し、中国企業から雇用され、中医薬やキャンディーといった数多くの商品や、さらには旅行会社の評価に「いいね」を水増ししていたと供述した。 入管当局の職員は発見されたスマートフォンに言及し、「男たちは労働許可証もな

    タイ警察、中国の「いいね」量産工場を摘発 SIMカード40万枚押収
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    いいねを押すだけで儲かるかんたんなお仕事。企業も評判を得るためにいいねに金を払う。いいねは広告がやってきたことなんだよね。
  • スマホのせいで写真屋さんはもうダメです

    祖父が経営してる写真屋が来月閉店するらしい 突然こんなこと言ってごめんね でも当です そもそも写真屋さんって、増田を見ている人にはピンとこないと思う。 要するに、写真を紙に印刷するお店のこと。 もっとも、祖父の言葉を借りると、写真はプリント(現像)というらしく、印刷ではない。 今でこそみんなスマホで撮ってるけど、写真って、昔は技術のいる仕事だったらしい。 昔は、 客からフィルムを預かる ↓ それを現像(フィルムに定着させる)、 ↓ 紙に引き伸ばしてプリントする。 これがひとまとめのセットだった。カメラも今みたいに優秀じゃないから、素人が撮った写真をいかに現像で補正するかが写真屋さんの腕だったらしい。 何よりもめちゃくちゃ儲かったみたい。 写真屋さんはクリーニング屋さんに似てて、お店で現像することもあれば、外部の工場に外注することもあった。 でも、どっちの場合にしても利益はめちゃくちゃ貰え

    スマホのせいで写真屋さんはもうダメです
    ueshin
    ueshin 2017/06/14
    写真現像で生計を立ててきた人たちにとって、デジカメ、スマホの技術変化は、過去の人生を洗い流してゆくもの。