2019年1月30日のブックマーク (5件)

  • 作家の橋本治さん死去 | 共同通信

    小説「桃尻娘」や「桃尻語訳 枕草子」、評論などで知られる作家の橋治さんが29日午後3時9分、肺炎のため東京都新宿区の病院で死去した。70歳。東京都出身。

    作家の橋本治さん死去 | 共同通信
    ueshin
    ueshin 2019/01/30
    私のツイッターのタイムラインが、出る人出る人、追悼文で波状に埋まって、支持の強さがうかがい知れた。かみ砕いた評論の向かう先がまだまだつづくと思っていたのに。
  • 実在の人物の美形化について

    私の曾祖母はあることを成し遂げた人でドラマ化もしたことがある。私が産まれる前の話しだ。 曾祖母は醜いと言われて育ったそうだ。顔も整った造形ではなく肌も浅黒く骨も太かった。嫁の貰い手があるのか心配され、顔を補うためにと料理裁縫をみっちり仕込まれ、でもあることへの才能が開花し、その道に全ての情熱を捧げる生き方をした人だ。 曾祖父はそんな曾祖母の才能や情熱に惚れ込み結婚した。曾祖父も小柄で気弱そうな人で美男子では全くなかった。 そんな曾祖母と曾祖父の物語のドラマが私の母が子供の頃に作られた。曾祖母と曾祖父の役はとても美しい女優とハンサムな俳優が演じた。 テレビではドラマを見て「○○(曾祖父の名前)が羨ましいって嫉妬したけど実物の写真見たらほっとした」「結婚しようと思ったことを尊敬した」という芸能人たちの会話も堂々と笑い話として流れていたと聞いた。 曾祖母は深く傷ついたという。容姿のハンデを努力と

    実在の人物の美形化について
    ueshin
    ueshin 2019/01/30
    ここに火をつけるか、のろしをあげるか。美醜の区別を、黒人差別のような差別だと。なら学歴や職業業績で序列をつけることは差別か。能力の順位づけと差別の違いはなんだ?
  • 「ここまでする必要ある?」国語のワークを忘れただけでノートに「忘れ物をしません」と1万字書かせる学校の指導に対し様々な声

    荒ぶりの柊 @hiiragi_4693 今日妹が国語のワークを忘れただけでこれさせられてた。 ここまでする必要ある? 確かに妹が忘れたのも悪いけどこんな事する必要がない。 ちゃんと勉強させた方がいいと思う。 訴えてぇぇえええ(_`Д´)_クッソォォオオ #拡散希望RT pic.twitter.com/yAqPyakfbx 2019-01-28 19:46:11

    「ここまでする必要ある?」国語のワークを忘れただけでノートに「忘れ物をしません」と1万字書かせる学校の指導に対し様々な声
    ueshin
    ueshin 2019/01/30
    ローカルな権力が、ネットで曝されてボロクソにいわれる時代ですね。ネットがなければ、こういうローカルな権力は歯止めがなかった。「勝手にふるえてろ」でこの罰見ましたね。
  • 教養がないとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を

    私の勤務先では人事部だけが採用活動をするのではなくて、現場の人間が面接を担当する。面接官は通常二人組で、このたび私を指名したのが篠塚さんである。篠塚さんは言う。僕、教養がないんで、面接でその手の話になったときにはよろしくです。 篠塚さんは私よりいくらか年長の男性で、職務上の能力がとても高い。専門知識を常時アップデートしている。ものの言い方が率直すぎて誤解を招くことがあるが、内容はおおむね正論である。基的に誰にでも親切で骨惜しみをしない。イギリスで修士号を取ってから就職したと聞いている。 教養とはこの場合、何のことでしょうか。私が訊くと、篠塚さんは明快に(だいたい明快な人物である)答えた。文学とか芸術とかです。マキノさんそういうの好きでしょ。 私はたしかに小説を読み美術館に行くが、それを教養と呼ぶのか。好きなものを好きなように摂取しているだけではないのか。篠塚さんは言う。僕、仕事関係以外の

    教養がないとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を
    ueshin
    ueshin 2019/01/30
    「教養というのは、私にとって、「自分が楽しいと感じる行為を理解していて、それができる」ということでしかない。だから、私にとっての教養がない人間は、自分の幸福の詳細がわかっていない人間である」
  • 景気回復 なぜ実感ないのか? | NHKニュース

    「アベノミクス」と呼ばれる経済政策とほぼ時を同じくして始まった今回の景気回復。世界経済の回復が続き、好調な企業収益がけん引する形で戦後最長に達した可能性が高まりました。一方、家計にとっては恩恵を受けている実感に乏しいのが実情で、専門家からは「最長だが、最弱の景気」という評価も聞かれます。どうしてでしょうか。 まず、総務省の「家計調査」で2人以上の勤労者世帯の自由に使えるお金、「可処分所得」の推移を見てみます。 これまで景気回復の最長記録だった「いざなみ景気」の終盤にあたる平成19年にはひと月平均44万2000円余りでしたが、おととしはひと月平均43万4000円余りと、わずかに減少しています。 これに対して「社会保険料」の負担は、平成19年がひと月平均4万7000円程度なのに対し、おととしはひと月平均でおよそ5万6000円まで増えています。 政府は経済界に対して繰り返し賃上げを要請し、企業も

    景気回復 なぜ実感ないのか? | NHKニュース
    ueshin
    ueshin 2019/01/30
    戦後最長の景気とかいわれて、よく暴動が起きないものだ。統計をいじっているのか、企業だけが儲かっているのか。人手不足だけは、庶民にもわかる景気かもしれないけど。