2021年10月24日のブックマーク (4件)

  • 「エヴァ」の人類補完計画は“グノーシス主義”、「君の名は。」は“聖霊”を象徴… 中世哲学者が語る、日常生活と哲学の“意外な”関係 | 文春オンライン

    私は雪国の、とんでもない山奥で育ちました。だから哲学へのあこがれは都会へのあこがれでもありました。山奥ではキリスト教といってもクリスマスぐらいしかありませんでしたが、イエス・キリストの生涯を調べてみるととても不思議な存在で、神でもあり、そういう不思議な思想が西洋文化の根源にあったんですね。そしてギリシアの哲学も西洋文化の基礎となった。それ以来、哲学は外国の不思議なものに見えて、それに触れてみたいと思ったのです。田舎で哲学書を読む人なんて周りにいなかったので、異端視されました。ちょっとは風変わりな人間だと思っていました。 ところが、都会に出てきてみると、都会の若者たちはずっと先を行っていたんですね。ごく普通の田舎から出てきた大学生として埋没してしまいました。私は中学生の時に聖書が勉強したくなって、通信販売で買って読み始めました。他にはキルケゴール、ニーチェ、西田幾多郎なんかを読んでいました。

    「エヴァ」の人類補完計画は“グノーシス主義”、「君の名は。」は“聖霊”を象徴… 中世哲学者が語る、日常生活と哲学の“意外な”関係 | 文春オンライン
    ueshin
    ueshin 2021/10/24
    中世哲学の興味の持ち方なんてむずかしい。キリスト教を哲学した時代だといっても、興味は遠い。人間は一者や無限と同一という神秘思想や古代のテーゼから近づくのも、だれが興味をもつか。
  • 個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 ..

    個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 自分も増田の言及している人物と似たようなレベルだったが、これらを続けて別人レベルに改善されたと思う。 まだまだこういった情報は世の中に普及してないので、知らずにもったいない人生を送っている人がたくさんいるだろう。 断捨離&整理整頓これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりのを読んでから思いっきり断捨離してほしい。 (なぜ先にこんまりのを読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある) 物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。 何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。 ADHDだから物に溢れるのではな

    個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。 ..
    ueshin
    ueshin 2021/10/24
    バズっているのですが、断捨離やマインドフルネスが効果的という部分? 思考はだいたいは無意味で、害悪的なものを流す壊れたスピーカーのようなもので、止めたほうが静寂な脳内を保てる。
  • コロナ禍で利用者増 電動アシスト自転車 バッテリー盗難相次ぐ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大後、人との接触を避けて自転車を利用する人が増えていますが、その一方で、電動アシスト自転車に使われているバッテリーの盗難が各地で相次いでいます。東京都内でのことしの被害は8月までに218件に上り、警視庁などが注意を呼びかけています。 電動アシスト自転車の販売台数は去年およそ73万7000台とこれまでで最も多く、10年間で2.1倍に増加していて、コロナ禍で密を避けるために通勤や買い物などに利用する人がさらに増えています。 電動アシスト自転車にはバッテリーが取り付けられていますが、止めてある自転車から盗まれる被害が相次ぎ、東京都内ではことしに入ってから8月末までに218件の被害が確認されています。 これは、去年の同じ時期に比べて124件多く、去年1年間の被害件数148件を大幅に上回っています。 バッテリーは正規に購入すると3万円から4万円ほどで、消耗品のため3年から4

    コロナ禍で利用者増 電動アシスト自転車 バッテリー盗難相次ぐ | NHKニュース
    ueshin
    ueshin 2021/10/24
    バッテリーは3,4万円もするのだから、こういう犯罪は予想できたはず。盗難防止のカギが必要だね。
  • 「中国、間もなくピークに達して衰退…一段と気まぐれで大胆になる」(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    米国と国際社会は「浮上する中国」ではなく、現在「頂点」を極めつつある中国がやがて衰退期を迎え、米国とより大きな対立を引き起こす可能性に注目すべきーという主張が、権威ある外交専門誌を通して提起された。ジョンズホプキンス大学の国際政治学者、ハル・ブランズ特別教授(Distinguished Professor、DP)とタフツ大学政治学科のマイケル・ベックリー教授は最近、外交専門誌「フォーリン・ポリシー」に「衰退する中国が問題」というタイトルの記事を寄稿した。 ■国力ランキング世界1位は米国、韓国8位…中国は? 米中関係はしばしば、紀元前5世紀のギリシャで覇権国スパルタと新興強大国アテネが繰り広げたペロポネソス戦争の対立構造になぞらえられる。当時、歴史家のトゥキディデスは、この戦争について「アテネの力が徐々に大きくなってスパルタは驚き、ついに戦争は避けられなくなった」と記述した。ハーバード大学の

    「中国、間もなくピークに達して衰退…一段と気まぐれで大胆になる」(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
    ueshin
    ueshin 2021/10/24
    中国は早くもこの局面か。覇権国への経済的挑戦を武力で補おうとする。日本の1941年と同じように。「それ以上の発展・拡大を期待できない新興国が、『挑戦の窓』を閉ざされる前に覇権国へ挑むことで起きる」