2024年1月14日のブックマーク (5件)

  • 「教える」の多くは幼児的欲求?|shinshinohara

    面白い体験を伺った。とある女性が初めてテレビゲームをやってみたら、普段からやってる息子が「そこはこうしたほうがいい」「次はこうなるから気をつけて」と教えてくれて、かなりうっとうしかった、と。他方、やったことのない夫は一緒にドキドキしながらうまくいくと驚いてくれて、嬉しかったという。 その経験から、人間には教えたがる能があるのではないか、という指摘がなされていた。これは大変面白い話だと思う。教えたくなる能、これについて考えてみたい。 私の考えでは、教えたいという気持ちは、「驚かしたい」という気持ちの変形なのでは?ということ。 テレビや雑誌、ネットなどで新しい情報を仕入れ、他の人にそれを教えると「へー!」と驚いてもらえた経験は、皆さんお持ちだと思う。教えるという行為は、人を驚かす行為でもあるのだと思う。それは恐らく、子どもの頃からの経験から生まれたもののように思う。 幼児はよく、「ねえ、見

    「教える」の多くは幼児的欲求?|shinshinohara
    ueshin
    ueshin 2024/01/14
    強制と自発性の問題は教育界ではたっぷり考えられてきたのだろうけど、それも自分の経験から気づくことがなにより大事。他人の言葉、研究は気づかなければ記号だしね。自分で気づくことをじゃましないようにね。
  • 「若い頃の自分に教えたいこと」を集めた名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』

    40~60代のおっさん達に、「もし若い頃の自分にアドバイスができるなら、何を伝える?」と聞きまくって集めた名言集。 聞いた場所も、東京なら赤羽・上野、大阪なら新世界、名古屋なら栄の飲み屋街に限定してる。出てきた答えは、下品で下世話で下半身ネタだらけだけれど、心底その通り!と言いたくなる名言ばかり。 誰も教えてくれなかったけれど、長いこと生きてきて、ようやく身に沁みて分かった、何気ない一言が集められている。職場呑みの宴席とか、独りで入った飲み屋のカウンターで、こっそり教わる人生の教訓だ。 わかる人には痛いほどわかるやつで、分からない人は、きっと、幸せな人生だと言えるだろう。 人は、傷ついた分だけ、性格が悪くなる ラブソングとかで、「傷ついた分だけ、人は優しくなれる」というフレーズがある。手垢にまみれまくっているが、これはウソ。 あんなの心地いいだけで、タワゴトです。真実は真逆で、傷ついた分だ

    「若い頃の自分に教えたいこと」を集めた名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』
    ueshin
    ueshin 2024/01/14
    効率のよい助言話は自分に刺さったものだけ残り、あとはたいていは忘れる。そして自分の痛い経験によってようやく気づく。教訓は自分の後悔とともに苦く刺さる。
  • 「どうしてタイやインドに行くと本当の自分が見つかるんですか?」ゼミで「バックパッカー」の話をしたら、今の学生はピンと来てなかった話

    ラオラオ @PE9CzwAK0uBPC4W 自国という圧倒的なホームの外に出て文化も宗教も言語も違う環境に身を置くことで、自らのルーツである自国の社会と、そこから出ても残る自己の存在のあり方を見つめて捉え直すって意味でバックパッカーって「自分探し」のメソッドとしては一理あるんだよね twitter.com/natganigpa/sta… 留学ライさん@アメリカ @araisan_abroad 異なる文化や社会、言語に身を置くことで、どこまでが自分でどこまでが社会なのかを区別することができるのだ。 文明の中で生きる限り、自分と外界は混ざりつづけていて“真の自分”などどこにもないのだ。でも、異なる外界(枠?)を試すことで、自分の形を探ることができるのだ。 twitter.com/natganigpa/sta…

    「どうしてタイやインドに行くと本当の自分が見つかるんですか?」ゼミで「バックパッカー」の話をしたら、今の学生はピンと来てなかった話
    ueshin
    ueshin 2024/01/14
    自分探しは後からできた言葉であって、その前に海外を知りたいという欲求があったと思う。海外に憧れる人は一定数いて、円高で旅行もどんどん安くなった。日本は遅れているといわれた時代だったしね。
  • なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 社会を回す「不可欠な仕事」の実態を、私たちは何も知らない(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

    私たちが日常生活を営む上で不可欠な仕事に従事する人たち=エッセンシャルワーカーが、コロナ禍で大きな注目を集めた。 その多くは報酬が低く、劣悪な労働環境にある。一方、コンサルティングなど「特になくてもかまわないが報酬の高い」仕事もある。いわゆる「ブルシット・ジョブ=クソどうでもいい仕事」だ。 この不均衡を是正するにはどうしたらよいのか。筑波大学人文社会系教授の田中洋子氏が上梓した『エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社)から一部抜粋する。 >>後編:ドイツマクドナルドには正規/非正規雇用の区別なし、全員が「正社員」待遇 これまでもスーパーマーケットの従業員やトラックの運転手は、毎日当たり前のように社会を支えてきたが、その仕事の重要性が社会に明確に意識されることはほとんどなかった。2020年の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大への緊急対策として社会

    なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 社会を回す「不可欠な仕事」の実態を、私たちは何も知らない(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
    ueshin
    ueshin 2024/01/14
    後編にわたってもしっかりした理由が聞けないのだが、単純に新規参入がかんたんだからにならないだろうか。値下げでしか競争を勝てない業界だからではないのか。付加価値をつけにくい。
  • 内定を蹴った大学生「SNSで生きる」 1回の投稿で数十万円の収入:朝日新聞デジタル

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    内定を蹴った大学生「SNSで生きる」 1回の投稿で数十万円の収入:朝日新聞デジタル
    ueshin
    ueshin 2024/01/14
    市場の浮き沈みがじかに収入に直結する体験は、企業に就職する際にも役に立つ経験と思うけどね。ただ年功とか上下の関係からは外れるかもしれないけどね。有料記事です。