ブックマーク / nikkan-spa.jp (46)

  • 40代会社員のポンコツ化が尋常ではない【証言集】 | 日刊SPA!

    誌では現役ポンコツ40代座談会を開催。「バブルの頃は良かった。友達の付き添いで行った面接で受かったりしたもん」と自慢話を連発 最近、「40代会社員の劣化が尋常ではない」と痛感することは多くないだろうか? 「係長(男・45歳)という役職なのに、部下のミスは部下のミス、絶対に尻拭いをしてくれません。ランチに誘われても必ず割り勘。なぜこいつが係長になれたのか、我が社の七不思議」(代理店・28歳) 「IT関係の職業なのにも関わらず、僕の上司(男・46歳)はファイルの圧縮さえできない。Excelの関数はおろか操作もままならない」(SE・25歳) 「ウチの上司(男・44歳)は自分の派閥をつくろうと必死です。自分の派閥と認識した人間には人当たりがいいのですが、一度でも違う派閥あるいは敵とみなすと徹底的に好戦的な態度で挑もうとするため、社内のコミュニケーションを著しく乱します」(学習支援事業・32歳)

    40代会社員のポンコツ化が尋常ではない【証言集】 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2012/07/11
    立場が上になれば好き放題できるのかもね。
  • 「結婚式は一種の羞恥プレイです」辛酸なめ子さん | 日刊SPA!

    結婚式。幸せな2人を祝福するのは人生の醍醐味だが、二度三度と出席するにつれ、新郎新婦の過剰な自意識と会場側の商魂、非常識な列席者など、結婚式のダークサイドなところばかりが目につくようになってはいないだろうか。 ◆人は幸せになると他人の気持ちに対して無神経になりがち、その集大成が結婚式! 「結婚式の招待状って、3~4か月前に来るじゃないですか。冷静に考えたら、随分と身勝手な行為だと思います。普通の人はそんな前から予定なんて立ってないから、断る理由が見つからない。半ば“来るのが当然”という前提で話が進んでいるんですよ」 こう憤りを露わにするのは、コラムニストの辛酸なめ子さんだ。 「幸せになった人間は他人の気持ちに無神経になりがちです。そうした浮かれ気分の集大成が結婚式であり、ゆえに古くからの友人を傷つけるケースも後を絶たないんじゃないでしょうか。元カノ・元カレで揉めるのも、浮かれた新婦が呼んで

    「結婚式は一種の羞恥プレイです」辛酸なめ子さん | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2012/07/02
    結婚式って何のためにおこなうのかよくわからないな。
  • 高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!

    男子の性の目覚めのきっかけと言えば「父親の部屋にあったエロを発見」や「道端に落ちていた湿ったエロ漫画を回し読み」などが王道だ。 だが、女子の場合、特に高学歴女子の場合は性の目覚めもなかなか複雑なよう。その知的すぎる例を集めてみた。 「中学生のときに読んでいた筒井康隆の小説が目覚めだったと思う。なかでも好きだったのは、テレビの前の大勢の視聴者男性と毎夜バーチャルなセックスをする処女が主人公の『20000トンの精液』。もうひとつは様々な快感が17時間遅れてやってくる病気になってしまったせいで、人前でセックスの快感が訪れてしまう『信仰性遅感症』。皆は気付いてないけど、私にはいま17時間遅れで昨夜のセックスの快感が訪れていて、我慢するのが大変!ていう設定で中学の授業を過ごしたりしていました。もちろん処女でしたけど。筒井康隆を読んでいるませた私!というプライドも満たせたし、エロとは違って人目をは

    高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2012/07/01
    禁止されたものを破ることの想像力が快楽とむすびつく。栗本慎一郎ですね。
  • 【こじらせ女子】の奇妙な生態とは? | 日刊SPA!

    思春期に恋愛できなかった非モテ女子がAVライターになるまでの紆余曲折を赤裸々に綴った『女子をこじらせて』がネットを中心に大きな話題を呼んでいる。読者層の大半は同性で、私も“こじらせ女子”だと共感を表明する女子が続出しているのだ。では、こじらせ女子とは何なのか。著者の雨宮まみ氏に解説してもらった。 「世間がいう『女のコって可愛いよね』の中に自分を当てはめられない女子です。ルックスは普通なのに、自分の内面では女子力が低いと悩んでいる。自分に対するダメ出しが激しくて自信を持てないんです。その原因の一つは劣等感。私の場合は中学生になるときが象徴的だったんですけど、今まで同じ子供同士だったのが、急に女として見られたときに自分ってイケてないと感じて躓いたんです。リアルに恋愛をしても、常に皆と同じように男女関係を築けていないという違和感を持っていました」 誰しも劣等感は持っている。しかし、男より女のほう

    【こじらせ女子】の奇妙な生態とは? | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2012/03/31
    「期待される女性像」の理想と現実のはざまに翻弄されるのかな。
  • 現代のオトナが捨てるべきこと 『ネット、トレード、自分探し』 | 日刊SPA!

    激動の2011年も残りわずか。新年をフレッシュな気持ちで迎えるために、そろそろ部屋のガラクタや不要品の総点検……いわゆる、年末の大掃除のことを考える時期である。部屋の整理整頓をして、モノへの執着から離れて身軽な人生を送る整理術も市民権を得たいま、「年末のこの機会に要らないものを断つ!」と考える向きは多いことだろう。 ところがその一方で、「モノよりも優先して捨てるものがある」と語るのは社会評論家の岡田斗司夫氏。「レコーディングダイエット」の実践・開発者である氏が提言する「モノより優先して捨てるべきもの」となると、要らないものはやはり腹回りに蓄えた脂肪か? 「体型の悩みは人それぞれなので一概に『脂肪が要らない』とは言えません(笑)。僕が思う現代のオトナが捨てるべきことは『ネット、トレード、自分探し』の3つです。これは21世紀の『酒、ギャンブル、女』に置き換えられます。もちろん、やらないと人間の

    現代のオトナが捨てるべきこと 『ネット、トレード、自分探し』 | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2011/12/24
    「酒、ギャンブル、女」よりだいぶマシだと思えるんだけどなあ。
  • 「東電OL殺人事件」にハマる20代女子たち | 日刊SPA!

    97年に起きた東京電力女性社員殺害事件強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍の元飲店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者の再審請求審で、被害者の体から採取された精液が、DNA鑑定の結果、同受刑者以外の男性のものと判明――15年前に世を騒がせた、通称「東電OL殺人事件」の容疑者に冤罪の可能性が高まってきた。 「すわ、ゴビンダやっぱ無罪か!?」「園子温監督が東電OLの話を映画化するんだよね? 早く見たい!」「うう、何でみんなこんなに東電OLが好きなんだ……」 このニュースを受け、ツイッター上でも東電OL話が盛り上がっていたのが先週のこと。意外だったのが、事件当時にはまだ小学生~高校生だった20代女子が「東電OL殺人事件」に強く興味を惹かれていたことだ。被害者女性が初の総合職として東京電力に入社したキャリアOLで、夜は円山町で売春婦をしていたという事実は、世間を驚かせ、「高学歴キャリア女

    「東電OL殺人事件」にハマる20代女子たち | 日刊SPA!
    ueshin
    ueshin 2011/08/02
    女性の性の解放と自由が罰せられた象徴的な懲罰物語だったかもしれない。