ブックマーク / mainichi.jp (528)

  • 香川:アライグマの農業被害が深刻化 2500万円損失 | 毎日新聞

    アライグマによる農業被害が香川県内で深刻化している。2015年度の被害額は約2500万円で、初めて被害が確認された04年度は獣害の被害額全体の0.2%だったのが、1割以上を占める。住宅に住み着いて家屋に被害を及ぼすこともあって県は駆除に力を入れるが、被害は高止まりしている。【岩崎邦宏】 「収穫の前にやられて困っている。とにかく駆除してほしい」。綾川町のブドウ農家、長尾弘さん(84)は頭を抱える。初めて被害を受けたのは7、8年前だ。ブドウが熟れる7月ごろ、ネットをすり抜けてビニールハウスに入られ、実をべられた。深夜に見回りをしても、毎年150房ほどが駄目になる。綾川町でのブドウを含めた被害額は15年度、県内最多の約1600万円だった。 アライグマは北米原産のアライグマ科の動物。全長60~100センチで可愛らしい顔が特徴だ。しかし狂犬病などの媒介動物とされ、「特定外来生物」にも指定されている

    香川:アライグマの農業被害が深刻化 2500万円損失 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2017/04/07
    ラスカルというアニメ文化がリアルにもたらした文化的被害。工場ばい煙による大気汚染の被害も、アメリカ・ハリウッドの文化的被害だったともいえるかもね。
  • 将棋:糸谷八段、文学修士に 阪大院でハイデッガー研究 | 毎日新聞

    将棋の糸谷哲郎(いとだに・てつろう)八段(28)が大阪大学大学院文学研究科博士前期課程を修了した。22日の卒業式で修士(文学)の学位を授与される。北陸先端科学技術大学院大学の教授を務めている飯田弘之六段(引退)が東京農工大で工学博士を取得した例はあるが、タイトル獲得歴のあるトップ棋士が修士以上の学位を授与されるのは初めて。 糸谷八段は高校3年でプロになり、プロ入り後、大阪大学文学部に合格。卒業後の2011年、大学院に進みドイツの哲学者ハイデッガーを研究した。修士論文「現存在と存在者の関わり」は、ハイデッガー研究者の米国人哲学者、ヒューバート・ドレイファスの存在論をテーマにした。

    将棋:糸谷八段、文学修士に 阪大院でハイデッガー研究 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2017/03/18
    なぜに将棋からハイデッガー?
  • 森友学園:さて今の思いは…「広告塔」の保守系文化人たち | 毎日新聞

    大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長が開校を目指していた小学校「瑞穂の国記念小学院」に、広告塔として利用された保守系文化人が多数いる。疑惑が噴出するいま、何を思うのか。 来月開校の予定だった小学校のパンフレットに「森友学園にお越しいただいた方々」として、各界著名人の写真が20人分掲載されている。安倍晋三首相夫人の昭恵氏や口利き疑惑がもたれる鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相などが学園の沿革を囲み、開校を喜ぶ応援団のような印象だ。毎日新聞はパンフレットに顔写真が載ったり、系列の幼稚園での講演を引き受けたりした人たちに書面や電話で取材を試みた。 昭恵氏は疑惑報道以降、手のひらを返すように距離を置いている。教育勅語を唱和させる系列の塚幼稚園(大阪市淀川区)で2015年9月に講演し、自身のフェイスブックで「園児達は大変お行儀が良く元気」と称賛。小学校では名誉校長に就く予定だったが辞退した。

    森友学園:さて今の思いは…「広告塔」の保守系文化人たち | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2017/03/15
    右翼はビジネスチャーンス! って戦前も右翼ゴロに金が流れた再現かよ。
  • 連合:残業時間100時間、容認検討…繁忙期、条件付き | 毎日新聞

    政府が検討する残業時間の上限規制について、連合内で繁忙期に月100時間を超えないとする案の条件付き容認が議論されていることが分かった。連合の逢見直人事務局長は23日、経団連の椋田(むくた)哲史(さとし)専務理事とこの問題を巡って協議を始めた。 協議は東京・大手町の経団連で約30分行われ、協議後に逢見事務局長は「現状のままだと何も世の中変わらない。やっぱり変えなければ」と話した。 現行では労使協定によって月45時間、年間360時間まで残業が可能で、特別条項を付ければ最大半年まで無制限となるため「青天井」「過労死の温床」との批判がある。

    連合:残業時間100時間、容認検討…繁忙期、条件付き | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2017/02/24
    条件付きのために青天井が可能になったのに、また条件付きを呑まされる。呑まないと現況が変わらない人質だと。
  • 訃報:谷口ジローさん69歳=漫画家「孤独のグルメ」 | 毎日新聞

    「『坊っちゃん』の時代」や「孤独のグルメ」などの作品で知られる漫画家の谷口ジロー(たにぐち・じろー、名・谷口治郎=たにぐち・じろう)さんが11日、死去した。69歳。葬儀は家族のみで営む。 鳥取市出身。京都の洋品卸会社に勤めた後、漫画家を志して上京。24歳の時、「嗄(か)れた部屋」でデビューした。繊細な描線と…

    訃報:谷口ジローさん69歳=漫画家「孤独のグルメ」 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2017/02/12
    大人になって買った数少ないマンガ家だった。犬を飼うだったかな。
  • 注目ドラマ紹介:「お母さん、娘をやめていいですか?」 波瑠が複雑な母娘関係で泥沼に 斉藤由貴がまるでホラー - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2017/01/13
    毒親をどのように描くでしょうか。ホラーとかセンセーショナルに流されずに微妙な心のひだを描いてほしいのですが。本日10時NHK。
  • 特集ワイド:男が生きづらい 出世競争も家事も育児も… 「男らしさ」幻想と現実との落差/自殺者数は女性の2倍以上 | 毎日新聞

    女性の活躍を促そうと、政府・与党内で所得税の配偶者控除の見直しが議論されているが、なぜか男性の働き方には焦点が当たらない。勤務時間を制限する「壁」を低くすることでの労働時間が増えれば、家事や育児を分担する夫の負担も増えるはずなのに……。仕事育児に励む男性を「イクメン」とたたえる風潮は定着しているが、このままでは「男の生きづらさ」は増すばかりでは?【沢田石洋史】 「男性学」。この耳慣れない分野を専門にするのが、社会学者で武蔵大助教の田中俊之さんだ。著書に「男がつらいよ」「男が働かない、いいじゃないか!」などがある。生後10カ月の1児の父でもある田中さんが男性学に取り組んだのは「大学4年の時、同じ会社に40年勤めることが自明な社会ってなんなのかと思ったのがきっかけ」と話す。

    特集ワイド:男が生きづらい 出世競争も家事も育児も… 「男らしさ」幻想と現実との落差/自殺者数は女性の2倍以上 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/12/08
    男はヘタレや負けることを潔しとしないと、どこまでも荷重労働から逃れられないのだけど、弱くはなれないんだな。
  • 長野の集落:ゆるやかな大麻コミュニティーか 22人逮捕 - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2016/11/25
    暴力団の資金源になるのを恐れているなら、一般人を逮捕するより合法化のほうが、闇価格の暴騰を防げるといわれるんだけどね。人を傷つけない人の逮捕には違和感がある。
  • 名古屋市:「行きたくない街1位」8割の市民が容認 | 毎日新聞

    東京や大阪など主要8都市との比較で名古屋市が「行きたくない街1位」となった調査について、約8割の市民が容認していることが分かった。市が21日、インターネットによるアンケート結果を発表した。 アンケートは10月中旬、500人に行い427人が回答した。「残念だが仕方がない」が60.4%、「当然」が21…

    名古屋市:「行きたくない街1位」8割の市民が容認 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/11/23
    ツーリングでも名古屋の早く通過したい感がハンパなくて。河口付近は散策したい感はあるのだが。
  • 名古屋「友愛の傘」:無料貸し出し12万本 なぜか戻らず | 毎日新聞

    乗降客が使う改札口の近くにある「友愛の傘」の傘立て=名古屋市中区の地下鉄金山駅で2016年11月11日、山口朋辰撮影 市営地下鉄、54年の取り組み 善意の循環前提 名古屋市営地下鉄が乗客に無料で傘を貸し出す「友愛の傘」。今月54年を迎えた取り組みで、これまで寄付された12万以上の傘が備えられたが、返却されることはほとんどない。善意の循環を前提とする仕組みだが、利用者のマナーは改善されず、地下鉄の全85駅の傘立ては、ほぼ空の状態が続いている。 名古屋市中区の地下鉄金山駅では、中改札口と南改札口の間、階段の脇にひっそりと傘立てが置かれている。乗降客が気に留める様子はなく、通学中の男子高校生(17)は「ここに傘があるのを見たことがない」と話す。

    名古屋「友愛の傘」:無料貸し出し12万本 なぜか戻らず | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/11/20
    たぶんめんどくさいだけなんだと思う。ネーム入れたら変わるかな。自転車貸し出しなら、帰ってはきそうに思うが。
  • 電通:社長説明に社員違和感 長時間労働、改善疑問視 - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2016/11/08
    ICゲートをほふく前進でくぐる。次回からバイオハザード形式で。
  • 欅坂46:ナチ軍服に「衣装酷似」 ネット上で批判 - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2016/11/01
    秋元康に政治性はないので、プロモーション次元でしかない。
  • 電通:午後10時に全館消灯 過労自殺受け残業抑制策 | 毎日新聞

    広告代理店最大手・電通は24日、新入社員、高橋まつりさん(当時24歳)の過労自殺を受けた残業抑制策として、午後10時に社内全館を一斉消灯した。25日以降も午後10時~翌日午前5時、毎日消灯する。 関西(大阪市)▽京都(京都市)▽中部(名古屋市)--各支社でも実施した。これまでも夜間に一斉消灯していたが、残業を続ける社員が職場の照…

    電通:午後10時に全館消灯 過労自殺受け残業抑制策 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/10/24
    定点ライブカメラで見守りたいところですね。
  • ノーベル文学賞:歌詞に込めた反戦 ロック、文学に昇華 | 毎日新聞

    ボブ・ディランさんのファンが集まるバー「ポルカドッツ」でノーベル文学賞の受賞決定を喜ぶ人たち=東京都豊島区で2016年10月13日午後10時16分、猪飼健史撮影 ノーベル文学賞に決まったのは、米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさんだった。作家ではなく、歌詞を通じて反戦を訴えた音楽家の受賞に、国内のファンや音楽関係者から驚きと喜びの声が上がった。【山口知、奥山はるな、金寿英】 「長年のファンとしてはうれしい。それまでなかった文学的な詞を書いたことが評価されたのだろう」。ディランさんのファンが集まる東京都豊島区のバー「ポルカドッツ」のオーナーの男性は信じられない様子だった。店内では客同士が乾杯する姿もみられた。 渋谷区のタワーレコード渋谷店では受賞決定を受け、急きょ特設コーナーも設けた。同店チーフの長崎耕平さん(32)は「ミュージシャンの歌詞が文学として認められてうれしい。多くの人

    ノーベル文学賞:歌詞に込めた反戦 ロック、文学に昇華 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/10/14
    ノーベル賞は政治がお好き。ポップミュージックや商業音楽を嫌いそう。そういうファンは上等だと思うだろう。でもロックもこの位置だったのでは。
  • 南海電鉄:車掌「多くの外国人で、ご不便を」 | 毎日新聞

    車内アナウンスして口頭注意 「差別の意図ない」と釈明 南海電鉄の40代男性車掌が10日、車内で「日は多数の外国人のお客さまが乗車されており、大変混雑しておりますので、日人のお客さまにはご不便をおかけしております」という内容のアナウンスを行い、口頭注意を受けていたことが同社への取材で分かった。 同社によると、アナウンスは難波発関西空港行きの空港急行内で天下茶屋を発車した同日午前11時半…

    南海電鉄:車掌「多くの外国人で、ご不便を」 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/10/11
    混雑の謝罪が日本人向けだけに。関空・難波ルートで南海も、急に無国籍化したからね。
  • 患者連続殺人:4階で48人死亡 7月以降、病院「増加」 - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2016/09/29
    まだはっきりしないが、連続殺人として認識されているのか。社会が棄民のほうに転がり落ちているのか。
  • 特集ワイド:純文学作家の「生きる糧」 芥川賞作家も副業は当たり前 「専業」はわずか1桁? | 毎日新聞

    三省堂書店神保町店の小説売り場。小説の売れ行きは落ちているが、昔と変わらず広いスペースを占めている。「文芸コーナーは書店の顔ですから」(店次長)=東京都千代田区神田神保町で2016年8月24日、藤原章生撮影 この夏、芥川賞作家のアルバイトが話題だ。発表のたびに華々しく報じられ、受賞作家はこれでプロの仲間入りと一瞬映るが、現実はそう簡単ではないらしい。純文学を書く職業作家はどうやってべているのだろうか。その生きる糧は?【藤原章生】 小説家のアルバイトが注目されたのは、この7月に芥川賞を受賞した村田沙耶香さん(37)がきっかけだ。村田さんは受賞作「コンビニ人間」の主人公と同様、大学時代から東京都内のコンビニでバイトをしている。「お金のためより、人見知りを克服したくて始め、就職活動も落ちて、そのまま続けています」。空気が読めず、人づき合いにやや難のある小説の主人公はコンビニで初めて「世界の

    特集ワイド:純文学作家の「生きる糧」 芥川賞作家も副業は当たり前 「専業」はわずか1桁? | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/08/31
    純文学作家はみずからを作家のアイデンティティで生きられるのか。
  • NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞

    NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。

    NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/08/29
    見世物小屋的な悲哀を感じるので、いっさい見ないし、存在することすら忘れようとしてきた。正視に耐えない。
  • NHK:「貧困女子高生」に批判・中傷 人権侵害の懸念も | 毎日新聞

    子どもの貧困問題を扱ったNHKのニュース番組で体験を語った女子高校生について、インターネット上で「貧困ではない」「捏造(ねつぞう)だ」と批判する書き込みが相次ぎ、自民党の国会議員がNHKに釈明を求める騒ぎとなっている。ネット上には住所などとともに女子高校生の容姿を中傷する書き込みまでされ、人権侵害が懸念されている。 NHKは今月18日の「ニュース7」で、神奈川県の設置した「かながわ子どもの貧困対策会議」が同日開いたイベントで発言する県内の高校3年の女子生徒を取り上げた。生徒は、経済的な理由から専門学校進学をあきらめたとして「夢を持っているのに、何で目指せないんだろう」と自分の境遇を訴えた。

    NHK:「貧困女子高生」に批判・中傷 人権侵害の懸念も | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2016/08/25
    貧困とはどこから線を引けるのか、わからなくなっているのかもね。
  • 名古屋小6殺害:「受験勉強しないから」逮捕の父が供述 - 毎日新聞

    ueshin
    ueshin 2016/08/24
    親になる知能に達していない。幼児返りでもしていたのか。