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  • ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ

    ※この記事は高齢化によってネットの知的レベルが下がるのではないかと主張していますが、だからといって高齢者が悪いと言っているわけではありません。むしろ「誰も悪くないよ」というのが主旨です。 ネットの知的レベルは下がってる? ブコメ見てみたが、ネットの知的レベルってほんと下がる一方だな。昔から、自覚のないバカは多かったけど細胞として集まって血管もできて栄養も送りあって、がん細胞のように成長している。— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年4月5日 ってkawangoの人が言ってた! 僕もわりとそう思ってて、「その原因はなんだろう?」「そもそもネットの知的レベルは下がってるのか、自分がそう感じてるだけなんじゃないか?」などと色々考えてたんだけど、仮にネットの知的レベルが下がる一方だとして、「その原因は単純に高齢化なのでは?」という気がしてきた。 これからはネットを普通に使

    ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2018/05/02
    それを賢明や慎重というのだろうが、考えることは行動をさしひかえてしまう。若気の到りのような無垢な失敗や行動とのバランスも必要だね。
  • 深夜に江ノ島から藤沢まで歩いた話 - しっきーのブログ

    先週の金曜日、電車を間違えて家まで帰れなかった。 2年ぶりくらいの友達と数人で飲みに行って、楽しかった。丸の内OLだけどキモヲタの僕と普通にしゃべってくれたり、社会人だからとお金を多めに出してくれたり、ぐう聖としか言いようがなかった。 そして、帰りの電車を乗り間違えた。 東京駅近くで会ったのだけど、僕の最寄り駅はそこから東海道線で下って藤沢で乗換え、小田急線の上りの電車に乗れば着く。で、間違えて反対側の「片瀬江ノ島」方面の線に乗ってしまったのだ。 車内ではを読んでいて、気づいたら「鵠沼海岸駅」に止まっていた。すぐ降りて電光掲示板を見たが、上りの電車はもうなかった。 普段から帰るときに乗る電車が江ノ島方面なので、それで間違えてしまったのかもしれない。ぼうっとしていたというのもある。ちょっとお酒を飲んだので、自覚はなかったけど酔っていたのかもしれない。 さらに不幸なことに携帯の電池がなく、電

    深夜に江ノ島から藤沢まで歩いた話 - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2016/06/21
    終電逃して深夜家まで歩く経験もなかなかいいかなと思った。めったに会わない非日常。
  • 北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ

    私はネットバトルが大好きです。もっとはてなに手斧が飛び交えばいいのになあと日頃から思っています。ただ、さすがにヤバイ殴り方をしている人がいたら止めるのが大人であって、加減もわからずにどんどん盛り上がって急性アル中を出してしまうウェイにはなりたくないです。 フミコフミオさんが北条かやさんに宛てた記事を読んで、その悪意の濃さにびっくりしました。また、ファンの人の大半が乗っかって盛り上がってるのがよくない。さすがにやり過ぎだと思います。 感覚が麻痺してる人が多いし、誰かが指摘する必要があると思うのですが、はてなで一番の人気者であるフミコフミオに突っかかると「はて活」に支障がでそうです。まあ今日の僕は荒ぶってるから書きますよ! まず「自殺ストリップやめろ。」という記事の内容ですが、北条かやの一連の炎上騒動について書かれてます。 1段落目:お前の命は4000円の価値すらない。 2段落目:自殺するとか

    北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2016/04/20
    北条かや氏は、自分を社会的実験の場として社会学するスタンスをもっていそうなので、もはや炎上も社会学してくれるのでしょう。
  • インターネットで知識人、有名人を倒す方法 - しっきーのブログ

    教えます。あらゆるコンプレックスに苛まれている皆さんは、倒したい有名人、知識人、成功者、人気者の100人や200人はいるでしょう。誰でも簡単にできるネットでの有名人の倒し方を教えちゃうよ! また、ネットでそこそこ有名な人、創作活動をしている人、これから有名になりたいと思ってる人も、ネットイナゴに倒されないための防衛方法としても読めると思う。 その方法は ①複数のアカウントを作る まず、相手がブログ、Twitterはてなブックマークなど、インターネット上でこちらに反応できる手段を持っていることが前提。ネットやってない相手には手の出しようがない。攻撃用のアカウントは一つと言わずたくさん作ろう。ここでは、例えばTwitterのフォロワー数なんかはスパムと思われない程度にいれば大丈夫!むしろ多すぎるとダメなくらい。 ②クソリプを送る 相手にリプライを送るときに重要なのは、まず悪意があること、次に

    インターネットで知識人、有名人を倒す方法 - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2015/02/27
    倒す方法を知ることによって、自分を守る術を知るという感じかな。
  • 個人にとってコンテンツが切実になってくる時代に - しっきーのブログ

    工業化の時代は、「機能」が価値を保証してくれた。しかし今はそうではない。インフラが整いすぎた故に、それは力を失う。 テレビが有るか無いかでは1と0の差だし、それが白黒かカラーかでも違うだろう。しかし、現在テレビの最新機種がどんなもので、どれくらい画質や性能が向上しているのかは、それほど多くの人の感心事にはならない。最新のiPhoneとその前のバージョンに、それほど決定的な違いがあるわけではない。 PCやスマホが必須になってしまったが故に、それを「持っているかどうか」は重要なことではなくなる。「これが欲しい」とか「これを持っていればすごい」ではなく、「無いと困る」以上のものではない。 相対的にデザインの価値なんかはぐんぐん上がっている。「機能」が主な感心事だった時代の人がデザインを軽視したりする話を聞くと、ネットのみなさんは怒るよね。 価値がはっきりしていた「機能」の代わりに、持っている価値

    個人にとってコンテンツが切実になってくる時代に - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2015/02/08
    評価経済の王座につくものは王様ゲームができますよということ? 岡田氏のゲスぶりは評価経済の未来? 金持ちが好き放題にしたように。
  • たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ

    概要 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくていいのかもしれない」の要約と自分の意見。 岡田斗司夫の言うことって信用できるの? 「これから社会は変わる!」と言い続けることが大事。 わかりやすいものがなくなったからこそ、「自分は何が好きなのか」を考えるしかない。 全力で気分よく生きようぜ! 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読んだ。これから「就職」して働くのは無理だから、もっと別の働き方を見つける必要があるよ、という話。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 書の考え方に賛同する人もしない人もいるだろうけど、僕と同じ年代の人にとって示唆に富んだ内容だと思うので、ざっと要約してから自分の意見を書きたい。 働くた

    たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/11/05
    「所属」から「評価」の時代へ。変わる部分と変わらない部分の見定めがむづかしい。
  • 若者が結婚できない理由 - しっきーのブログ

    概要 山田昌弘「結婚の社会学」を読んだ。 なぜ若者は結婚できないのか? 男にとって結婚は「イベント」、女にとって結婚は「生まれ変わり」。 そもそも9割も結婚できていたのがおかしい。 選択肢が増えると逆に結婚できない。 結婚しなくてもいい社会を目指すべき。 結婚できない人が増えている。1960年から1975年までは9割の男女が35歳までに結婚できていたのに、2010年時点でその比率は男性で5割ちょっと、女性で6割半だ。ちなみに、結婚した女性は平均で2人の子どもを作っているそうだ。日出生率が大きく下がった主な原因は未婚率の上昇だと言われてる。子どもを作れるからこそ結婚したのだという見方もできるけど。 総務省「国勢調査」(2010年)、内閣府「少子化対策の現状と課題」より なぜ若者は結婚できないのか?異性に対して魅力を感じなくなったから?金がないから?仕事がないから?出会いがないから?二次元

    若者が結婚できない理由 - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/11/01
    また96年の古い本を参考にしたね。山田昌弘『結婚の社会学』(丸善)。
  • 振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売

    よく話題になるオレオレ詐欺とかって、どうして捕まらないの?電話とか銀行口座とか使ってるんだから簡単に犯人特定できるだろ?と素朴な感覚では思ってしまう。振り込み額の限度制限とか、銀行口座の違法開設規制とか、そういう対応をすればいいし、現にされている。だが、振り込め詐欺の被害額は増え続けている。 振り込め詐欺 被害額“過去最悪”-NHKニュース これは2014年の8月7日に発表されたデータだ。振り込め詐欺は、対策が浸透した2009年に一旦衰退したように見えたが、再び増加しはじめて現在は過去最高額の268億円になっている。毎日1億4000万円以上の被害が出ている計算になる。 僕たちの感覚としては、詐欺電話とかLINE乗っ取りとか来たら、むしろおもちゃができたと歓喜してTwitterとかブログのネタにしたりするんだけど、実態としてはたくさんの人、主に高齢者が高額の金を騙し取られている。 しかし、な

    振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売
    ueshin
    ueshin 2014/10/24
    合法的なサービス・消費ではなく、詐欺によっておこなわれる高齢者から若年層への所得移転という面もあるね。
  • 日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ

    子どもの貧困率は年々悪化している。日は平等な国だという価値観がいまだに根強いから、そういう事実を直視したがらない人は多い。例えば貧困による給費や保険料の滞納だって、「当は払えるのにわざと払わない親もいる」とか「子どもすらまともに育てられない親に金渡したってパチンコに消えるだけ」みたいな論調の話がマスメディアで平然と流されるという恐ろしいことも起こっていた。最近テレビの討論番組とかまったく見てないけど、さすがに今はもう少し問題が認知されてきていると思いたい。 子どもの貧困率、最悪の16.3% 厚労省12年調査 という日経の記事にもある通り、現在子どもの貧困率は16%以上で、6人に1人の子どもは貧困とされている。「貧困」の基準には、相対的貧困率という指標を使っている。 相対的貧困率なんてまったく意味のない数字だ!!みたいなことを言う人はけっこう多い。「日は豊かになったんだ!なんで携帯電

    日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/09/19
    シングルマザーの社会保障をまず手あつくするべき。のちの社会から復讐されるね、きっと。
  • 「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ

    は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると

    「学校」と「企業」が成功しすぎた日本 - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/09/03
    つまり「学校化社会」の解体と脱出が必要と?
  • 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ

    速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良いではなかったけど、こののテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買運動が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組のスポンサーをしている企業の商品を不買する運動で、その政治的な主張の善し悪しは置いておいて、何を消費するか選ぶことで社会的な主張や政治的な活動をするという考え方自体はそれほど悪いものではないと思う。 安さと質の「競争」はある程度限界が定まるし、あとはちょっとした趣向の違いとか販売戦略によって売上が決まっている商品は多い。莫大な広告費用を払いどんなタレントを使うか、みたいな形の競争よりも、従業員の待遇が良いとか社会貢献をしていることをアピールする企業の商品が売れてもいいと思う。どんな主張をしている企

    消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/09/01
    disられております。わたしはこの題材にまったく興味をもてない。「三流ライターみたいな仕事はしないほうがいいと思う。本書を一言で言えば「釣り」だし」
  • 書籍化&30万PV達成したので、ブログのアクセス増やす具体的な方法を教える - しっきーのブログ

    *追記8/19 諸事情により記事内の画像をすべて削除いたしました。ご了承ください。 もうブログ始めてから7ヶ月くらいだろうか。PVが月30万を越え、出版社から声がかかって書籍化も決まりそう。前回書いた記事「ブログ始めて半年で出版が決まったので、今までを振り返る」でグーグルアナリティクスを公開したんだけど、「60記事も書いてないのに月間30万PVとか絶対おかしいよ!スパムかなんかやってんじゃないの?」という意見があったので、詳細なデータを開示しながら僕がどうやってブログのアクセスを伸ばしていったのか語りたいと思う。また、どうすればブログのPVを増やせるかということに対して自分の考えを述べる。 僕は、よく見るハウツー系の記事があまり効果のあるものだとは思わない。というより、効果がないからこそ何度も消費される種類のものなのかもしれない。ただ、それも内容によるし、僕の適性も関係しているんだと思う。

    書籍化&30万PV達成したので、ブログのアクセス増やす具体的な方法を教える - しっきーのブログ
    ueshin
    ueshin 2014/07/17
    長文。「連続的にバズる形でPVを伸ばすのは修羅の道だと思う。自分の私生活を発信する芸人になるか、炎上商売をするしかなくなる可能性が高い」
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