停車時に自動的にエンジンが止まるアイドルストップ装置を装備したクルマが増えてきました。燃費の低減には効果のある装置ですが、未装備のクルマよりもエンジンの始動頻度が高くなることから、バッテリーも強化型のものが使用されるようになり、交換時のコストが上昇。にもかかわらず、寿命は短くなっており「ユーザーのコスト負担が増えた」という批判も聞かれます。 僕のクルマにもアイドルストップ装置が付いており、最初の車検(3年)でバッテリーを交換しています。以前、乗っていたアイドルストップなしのクルマのバッテリーは5〜7年持ちましたから、このままでは約2倍の頻度で交換を続けることになります。アイドリングストップで燃料は節約できても、バッテリーの交換サイクルが早まったのでは、環境負荷が下げられているのか疑問に思わざるを得ません。 前回のバッテリー交換から3年が経過した最近、またしてもバッテリーの交換を勧められたの
![実証実験! アイドルストップ車の劣化したバッテリーは、新品同様まで再生できるか!?(安藤眞) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91539a67443c56c5345f261d85080e8371b241c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fandomakoto%2F00234570%2Ftitle-1619335453903.jpeg%3Fexp%3D10800)