プログラミングできる人とできない人との間の深い溝という記事。確かにプログラムは書ける人と書けない人の間に深い溝があるように感じることはある。 けど別にこの記事で紹介されてる変数の代入くらい、簡単に教えられるんじゃないかという気がする。「最初のハードル」なんて言う程のハードルだとは思えない*1。 そう言えるのは俺がたまたまプログラム書ける人だから、というわけじゃなく、俺が8歳か9歳の頃に「こんにちはマイコン」という漫画で解説されたプログラムの初歩でされてた説明がとてもわかりやすかったからだ。 a = 10 b = 20 c = a + b print c aとかbとかってのは「変数」といい、これは数字を入れておく「バケツ」なんだ。「a = 10」っていうのはaという名前を付けたバケツに、10という数字を入れておくという意味。 じゃあ「c = a + b」はどうなるのか。 これはcという新しい