2024年5月27日のブックマーク (3件)

  • 「“回復”はプレイヤーの時間を奪う要素だから要らない」──『サガ』生みの親・河津秋敏氏が語る、超鋭角な「攻める」ゲームデザイン論。最新作『サガ エメラルド ビヨンド』では短くかつヒリつくバトルを追求、「プレイヤーに同じような体験を何度もさせない」ことを目指した

    RPGでは当たり前に存在する「回復」と「ショップ」をなくした理由──「回復」というのはこれまでのRPGにおいて当たり前に存在している要素だと思うのですが、『サガ エメラルド ビヨンド』では回復がないとお聞きしています。なぜRPGのバトルから回復という存在を排除したのでしょうか? 河津秋敏氏(以下、河津氏): 自分としては、回復はバトルを引き延ばしてプレイヤーの時間を奪っている要素だと思っているんです。ゲームに縛り付ける時間を長くするだけの要素で、必要性を感じないんですね。 ──回復はユーザーの時間を奪っている……ですか。これまでRPGには当たり前に存在していた要素なだけにその視点は驚きです。 河津氏: それに回復があると、回復役に盾役に攻撃役にと、パーティ編成が固定化されてしまうじゃないですか。そうすると自由度がなくなる。 自分自身、HPが削られるのが嫌いなのでどうしても守りを固めて回復で

    「“回復”はプレイヤーの時間を奪う要素だから要らない」──『サガ』生みの親・河津秋敏氏が語る、超鋭角な「攻める」ゲームデザイン論。最新作『サガ エメラルド ビヨンド』では短くかつヒリつくバトルを追求、「プレイヤーに同じような体験を何度もさせない」ことを目指した
    ugt26
    ugt26 2024/05/27
    サガエメは戦闘以外も面白いよ。こんなにわけのわからない世界観のゲームにはなかなか出会えない。ストーリーも全く先が読めず、そうはならんやろと思うことばかり。熱にうなされている時の感覚に近いかもしれない。
  • 自分がどれくらいニューラルネットワークを理解しているかを確かめられるゲーム「Graph Game」

    「Graph Game」はニューラルネットワークの構造をグラフで作成するゲームです。AI技術の発展と共に頻繁に目にするようになった「ニューラルネットワーク」をどの程度理解しているか試せるゲームとのことなので、実際にプレイしてみました。 Graph Game - By Sabrina Ramonov https://graphgame.sabrina.dev/ サイトにアクセスするとこんな感じ。「RNN」「LSTM Cell」「GRU Cell」「ResNet Block」「Deep RNN」という5つのステージが用意されています。まずは「RNN」をクリックしてみます。 「x_t」「h_t」「y_t」という3つの箱が出現しました。それぞれの箱はデータを表しており、上が出力で下が入力となっています。「x_t」の上の○をクリックし、ドラッグして「h_t」の下に接続します。 緑の線で接続が表示され

    自分がどれくらいニューラルネットワークを理解しているかを確かめられるゲーム「Graph Game」
    ugt26
    ugt26 2024/05/27
  • 30代おっさんのダイエット術

    この5年くらいで80kg超から55kg以下まで減量して維持できているので、心がけたことの一覧を書いていこうと思う。 自炊それまでは母の作ってくれる事と昼は外で賄っていたので、とりあえず全て自分で作ろうという話になった。 野菜多め自分は沢山べてしまう人間なので、人より多くべるという点を曲げる気はなく、じゃあ何をべていいのかと考えた時、第一候補に挙がったのは野菜だった。 イモ類は別にして、大抵の野菜はカロリーを気にする必要がないので、手当たり次第に野菜を常備して人の3倍くらい野菜をべる生活が始まった。 なお費は2倍くらいに膨らんだ。 脂質少なめタンパク質、炭水化物、脂質の中で最も不要なのは脂質だと判断した。 揚げ物は基的に断ち、スーパーで買う肉もなるたけ脂身の少ない赤身を選ぶようになった。 料理に使う油もできるだけ上質なものを摂りたかったので、オリーブ油と米油を主軸に料理する

    30代おっさんのダイエット術
    ugt26
    ugt26 2024/05/27