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2019年2月9日のブックマーク (3件)

  • 実効性のない法律に意味はあるのか?「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」レポートと考察 | HON.jp News Blog

    これまでは合法だった行為が違法になる いま検討されている著作権法の改正を簡単に説明すると、要するに「これまでは合法だった行為が違法になる」ということだ。著作権者には、自分の著作物を他人が勝手に利用するのを、差し止める権利がある。しかし、私的使用のための複製は著作権法第30条で認められており、たとえばインターネット上にあるテキストや画像を勝手にダウンロードしても、それは合法である。 さらに、2012年の法改正によって、違法にアップロードされた「有償」で提供されている映像や音声のファイルをダウンロードする行為には、刑事罰が科されることになった。なお、この刑事罰化以降、これまでのところ摘発された事例は1つもない。 なお、合法なのはあくまで個人や家庭内など「私的」な範囲に限定されており、たとえば会社で新聞や書籍などを勝手にコピーするのは来、違法だ。そのため、許可をまとめて簡単に取れる、日複製権

    実効性のない法律に意味はあるのか?「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」レポートと考察 | HON.jp News Blog
  • 違法対象の拡大に漫画家ら反対 著作権法改正で、国会内で集会 | 共同通信

    漫画などの海賊版対策で、政府が違法ダウンロードの対象を著作物全般に広げる著作権法改正を検討していることを巡り、漫画家らでつくる日マンガ学会や有識者が8日、国会内で集会を開いた。創作活動に悪影響が出る懸念や、インターネット利用者への萎縮効果などの弊害があるとして、違法対象の拡大に反対の姿勢を示した。 漫画家の赤松健さんは集会で「ネット上の著作物を集めて創作の参考にしている。全ての著作物を違法対象とするのは行き過ぎだ」と批判。 漫画の海賊版による被害の拡大が指摘されているが、集会では「違法ダウンロードの対象拡大では、海賊版対策に効果はない」との意見も出た。

    違法対象の拡大に漫画家ら反対 著作権法改正で、国会内で集会 | 共同通信
  • 違法対象の拡大に漫画家ら反対

    漫画などの海賊版対策で、政府が違法ダウンロードの対象を著作物全般に広げる著作権法改正を検討していることを巡り、漫画家らでつくる日マンガ学会や有識者が8日、国会内で集会を開いた。創作活動に悪影響が出る懸念や、インターネット利用者への萎縮効果などの弊害があるとして、違法対象の拡大に反対の姿勢を示した。 漫画家の赤松健さんは集会で「ネット上の著作物を集めて創作の参考にしている。全ての著作物を違法対象とするのは行き過ぎだ」と批判。 漫画の海賊版による被害の拡大が指摘されているが、集会では「違法ダウンロードの対象拡大では、海賊版対策に効果はない」との意見も出た。

    違法対象の拡大に漫画家ら反対