実効性のない法律に意味はあるのか？「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」レポートと考察 | HON.jp News Blog

これまでは合法だった行為が違法になる いま検討されている著作権法の改正を簡単に説明すると、要するに「これまでは合法だった行為が違法になる」ということだ。著作権者には、自分の著作物を他人が勝手に利用するのを、差し止める権利がある。しかし、私的使用のための複製は著作権法第30条で認められており、たとえばインターネット上にあるテキストや画像を勝手にダウンロードしても、それは合法である。 さらに、2012年の法改正によって、違法にアップロードされた「有償」で提供されている映像や音声のファイルをダウンロードする行為には、刑事罰が科されることになった。なお、この刑事罰化以降、これまでのところ摘発された事例は1つもない。 なお、合法なのはあくまで個人や家庭内など「私的」な範囲に限定されており、たとえば会社で新聞や書籍などを勝手にコピーするのは本来、違法だ。そのため、許可をまとめて簡単に取れる、日本複製権

[shomotsubugyo]

包括的に違法化しておいて、あとは行政に丸投げといふのは、いちばん悪い手だなぁ。出版警察の裁量が増えすぎると、戦前みたいに。戦前、昭和６年まではテキトーなまけ出版警察だったけど、マジメっ子官僚が出てきて

[ryou-takano]

書いたよ(=ﾟωﾟ)ﾉ

[natukusa]

映像音楽メディアのDL違法化した時と、やり方も指摘される箇所も似過ぎててとてもすごくデジャヴ。

[egamiday2009]

“「もっぱら抑止効果として機能している」と、文化庁は主張している。ところが大屋氏によると、その「抑止効果として機能」しているかどうか、客観的事実が検証されているわけではない”

[tsysoba]

ブロッキング、ダウンロードだけじゃなくて、リーチサイトもまだ控えてるのか…

[ipheion0916]

小中学生で活動している層がかなり厚い界隈なのにあまり考慮されてない気がしていて著作権と二次創作周りの議論でいつも不満に思う

[solidstatesociety]

google画像検索そのものにストップがかかる可能性のある未来