ブックマーク / mag.osdn.jp (83)

  • MS Officeファイルのやりとりで多用されるOpenOffice.org――ユーザー調査結果より | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgは5月25日、2009年度のユーザー調査を発表した。OpenOffice.orgの利用実態や満足度を調べるもので、世界各国から12万人以上が回答した。多くはワープロアプリ「Writer」を利用していることなどが明らかになった。 調査は、2009年2月21日から5月20日までオンラインで行われた。言語は英語中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の5ヶ国語で、世界各国から合計12万8396人が参加した。回答者が最も多かった国は米国が17%弱でトップ、次いでデンマーク、ドイツ、フランスのユーザーが多く回答している。 最もよく利用するアプリケーションは、ワープロのWriterが94.26%で最多だった。表計算「Calc」は65.52%、プレゼン「Impress」は50.77%、図形描画「Draw」は37.69%、データベース「Base」は34.90%だった。Writ

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  • ODF Alliance、「Office 2007 SP2」のODF対応は不十分と主張 | OSDN Magazine

    オフィスファイルフォーマット「OpenDocument Format(ODF)」を支援する業界団体OpenDocument Format Allianceは5月19日(米国時間)、米Microsoftの「2007 Office system Service Pack 2(Office 2007 SP2)」でのODFサポートは不十分とする警告を発表した。 ODFは「OpenOffice.org」をはじめ、米IBM、米Novellなどのオフィススイートで採用されている仕様で、OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)、国際標準化機構(ISO)が標準規格として承認している。一方、米Microsoftは「Office 2007」で、ODFに対立する規格「Office Open XML(OOX

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  • グラフィックス周りが改善された「OpenOffice.org 3.1」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィスソフトウェアを開発するOpenOffice.orgは5月7日、最新版「OpenOffice.org 3.1」を公開した。グラフィックス向けのアンチエイリアス機能、ファイルロック強化などが特徴となる。 全体の新機能としては、アンチエイリアス機能の導入、ドラッグの改善、ファイルロック強化などがある。アンチエイリアスにより、チャートをはじめとしたグラフィックが鮮明に表示可能となり、パーツを重ねて図形を作成するグラフィックジオメトリも改善された。ドラッグでは、オブジェクトをドラッグする際に影が表示されるため、ドラッグの精度と操作性が改善するという。 ファイルロックは、同じドキュメントを複数ユーザーが利用する際に誤操作(違った上書きなど)を回避するための機能。最新版では、OSのロック機能に依存するのではなく、アプリケーション自体にロックメカニズムを組み込んだ。 このほか、「W

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  • IPA、GPLv3の解説書を公開 | OSDN Magazine

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2009年4月23日、オープンソースライセンス「GNU General Public License Version3(GPLv3)」の逐条解説書をIPAのWebサイトで公開した。現場技術者や法務担当者が実践的に活用できる内容を目指し、各条文やパラグラフごとに具体的かつ平易に解説したという。 オープンソースソフトに関する法的問題へのコンサルティングを目的とする非営利法人で、GPLv3を起草した米SFLC(Software Freedom Law Center)と共同で作成した。ライセンス条文策定過程の背景知識を取り入れることで、より深く条文を理解できるように配慮。また、解釈で議論の分かれる可能性のある部分については「SFLCの見解」と明記した。さらに、現在の主流ライセンスであるGPLv2との異同についても解説した。 解説書は、広く活用できるよう「クリ

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  • アシスト、OpenOffice.org最新版導入を支援する企業向け研修サービス | OSDN Magazine

    アシスト(社:東京都千代田区)は2009年4月2日、オープンソースのオフィスソフト「OpenOffice.org」の企業導入を支援する研修サービスを刷新。2008年10月にリリースされた最新版「3.0」に対応させて提供を開始した。 同社は、Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへの移行を目指す企業を対象として各種支援サービスを2007年から提供している。今回、研修サービスを最新版に対応させるとともに、これまでWriter/Calc/Impressと個別に用意していた研修を1つに統合するなどコース内容を見直した。 価格は、情報システム部門や部門OA代表者などOpenOffice.orgの調査・検証・導入担当者向け「移行担当者向けコース」が、5人の場合で10万円から。パワーユーザー向け「スタンダードコース」が20人の場合で30万円から。全社移行でのエンドユーザー教育

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  • Mac OS X向けオープンソースオフィス最新版「NeoOffice 3.0」 | OSDN Magazine

    NeoOffice.orgは3月31日(米国時間)、Mac OS X向けオープンソースのオフィススイート最新版「NeoOffice for Mac OS X 3.0」を発表した。OpenOffice.orgを土台に性能と安定性を強化した。ほぼ同様の機能を持つが、「Mac OS X Universal Access」サポートのみが欠けている。 NeoOfficeは、OpenOffice.orgをベースとし、Mac OS X向けに強化したオープンソースのオフィススイート。ワープロ、スプレッドシート、プレゼンテーション、データベース、ドローの各アプリケーションを含む。 OpenOffice.orgは最新版の「OpenOffice.org 3.0」でMac OS Xにネイティブ対応しているが、NeoOffice.orgでは、OpenOffice.orgにはない機能として、Mac OS X Serv

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  • 「Ubuntu 9.04」がベータ版に | OSDN Magazine

    英Canonicalは3月27日、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.04」のベータ版をリリースした。「GNOME 2.26」のサポート、クラウド機能などを特徴とし、性能も改善した。UbuntuのWebサイトよりISOイメージをダウンロードできる。 Ubuntu 9.04は開発コード名「Jaunty Jackalope」で呼ばれる最新版となる。Linuxカーネル2.6.28をベースとし、デスクトップ側ではGNOME 2.26、「KDE 4.2.1」「X.org Server 1.6」「OpenOffice 3.0.1」などをサポート、サーバー機能としては「Apache 2.2」「PostgreSQL 8.3」「PHP 5.2.6」「LTSP 5.1」などをサポートした。 Desktop Editionでは、起動時間を短縮し、通知システムと設定メニューを一新した。デフォ

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  • オープンソースへの移行を進めるフランス憲兵 | OSDN Magazine

    フランス国家憲兵隊ではポリシーとしてオープン標準の採用を規定し、オープンソースソフトウェアへのマイグレーションを段階的に進めている。これまで、「OpenOffice.org」への移行などにより、合計5000万ユーロのコスト節約を実現したという。同組織では、2015年までに全デスクトップPCを「Ubuntu」に移行させる計画だ。 フランス憲兵の通信情報部門に所属する中佐、Xavier Guimard氏が3月、オランダ・ユトレヒトで開催されたオランダの公共機関向けオープンソース/オープン標準団体NOiVのカンファレンスで、組織内におけるオープンソース移行の取り組みを公開した。 フランス憲兵のオープンソースへのマイグレーションは、2002年に設定されたオープン標準の利用を規定するポリシーがきっかけとなる。その後、ライセンスコストの高さに目をつけ、2004年にオープンソースソフトウェアへの移行を決

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  • 英政府がオープンソースを支持、最新ポリシーを発表 | OSDN Magazine

    英国政府は2月24日(英国時間)、オープンソース利用に関する最新のポリシーを発表した。2004年に発表した前回のポリシーを改定するもので、オープンソースを選択肢に加え、ロックインを防ぐためのポリシーとアクションプランをより踏み込んだ形で定めている。 内閣府のCIO評議会は「Open Source, Open Standards and Re-Use: Government Action Plan」として、政府ITにおけるオープンソース利用に関する最新のポリシーを作成した。前回のポリシー発表以降、国民健康保健のLinuxマイグレーションなど、多くの省庁機関でオープンソースが選ばれており、効果が出ているという。 最新のポリシーはこれを加速させるためのもので、1)オープンソースが完全かつ公正に検討される、2)オープン標準の観点からデータを発行するための要件を明記にする、3)プロプライエタリソフト

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  • OpenOffice.org Basic速修講座:ユーザ設定の外部ファイルへの保存法 | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgを基にしたソリューションの活用を考える場合、ユーザ設定を独自に別途保存する機能が使えると、柔軟かつ効率的でよりユーザフレンドリな使用法が可能となるはずだ。よって稿では、ユーザ設定をプレインテキスト形式に書き出してそれを再取得する方法を解説する。 OpenOffice.org BasicのShell関数を使用して外部アプリケーションを起動させる方法については、既に以前の速修講座で解説している。この方法を用いると、例えば下記のサンプルコードのように、指定したリンクをFirefox上で開くという操作がOpenOffice.org内部から直接行えるはずだ。 Shell ("firefox", 1, "http://www.wikipedia.org") ただしこのサンプルコードには無視し得ない欠点が存在する。それは、アプリケーションの実行可能ファイルに対するパスを直接

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  • Open Tech Press | オススメFirefox拡張

    Firefoxの魅力の1つに、豊富な“拡張”の存在がある。素の状態のFirefoxはIE 7やOperaといったライバルと比べてもそれほど高機能というわけではないが、拡張を追加することで自分好みのブラウザにカスタマイズすることが可能だ。ただし、Firefox拡張はMozilla.orgに登録されているものだけでも2000個以上あり、登録されていない拡張の中にも有用なものがたくさんあるので、自分のニーズにマッチする拡張を見つけるだけでも一苦労だ。そこでここでは、サイトでこれまで紹介した Firefox拡張をまとめて紹介することにする。 HTTPSセキュリティを強化するPerspectivesエクステンション 2008年10月22日 暗号化セキュリティは、そのアルゴリズムを理解する人々にとってはありがたいものだが、理解しない人々にとっては無意味である場合がかなり多い。セキュリティの高いHTT

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  • 米Microsoft、OfficeでのODFサポートに関する情報を無料公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは12月16日(米国時間)、自社オフィススイート「Microsoft Office 2007」における「OASIS Open Document Format(ODF)」のサポートに関する実装情報を公開した。同社の相互運用性のためのWebサイト、Document Interoperability Initiative(DII)で入手できる。 Microsoftは今年5月、Office 2007のService Pack 2(SP2)でODF、PDF、XPS(XML Paper Specification)をサポートすることを発表していた。ODFは、ライバルの米IBMやOpenOffice.orgなどが支持する仕様。現在SP2はベータ版で、正式リリースは来年前半の予定だ。 今回Microsoftが公開した情報は、Office SP2でODF対応がどのように実装されているのか

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  • ライセンス両立性の罠 | OSDN Magazine

    DjVu(デジャヴと読む)は、テキストや画像を含むドキュメント向けのファイル形式である。テキストと背景画像のレイヤー分離や高速な表示、圧縮率の高さを特徴としている。1996年、AT&Tで開発された。 すでにお気づきの方もいるように、DjVuはAdobe PDFへの対抗馬として世に送り出されたものである。実際、DjVuは多くの場合、同じドキュメントからクオリティを落とさずにPDFよりも小さなサイズのファイルを生成することができる。DjVu開発者による比較では、PDFで1.14MBだったファイルがDjVuでは0.88MBになったそうだ。PDFより約25%も小さなファイルを生成できた、ということになる。視認性も往々にしてPDFより高い。2002年にはFlip BookやPDFと並びInternet Archiveの公式フォーマットの一つに採用されたし、米名門誌The New Yorkerの全バッ

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  • 何気なく使用していた最良のオフィススイートGo-OO | OSDN Magazine

    Ubuntu、openSUSE、Debian、Mandrivaなどのディストリビューションを使用している場合、OpenOffice.orgを起動すると実行されるのは、「正式」版ではなくOpenOffice.orgのソースコードをベースとするオフィススイートGo-OOである。Go-OOには、ライセンスやビジネス上の理由によりSunには承認されていない(し、今後承認されることもおそらくない)各種拡張機能が含まれている。 OpenOffice.orgの主要なコード提供者であるSunは、プロジェクトの開発、ライセンス、著作権に対して独自の方針を定めており、そのために一般のオープンソースコミュニティとはしばしば衝突が生じている(Go-OOとOpenOffice.orgの間の対立については、こちらのOpenOffice.org開発者とのインタビューを参照のこと)。Go-OOを主に推進しているのはNov

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  • StarOffice 9のリリースに垣間見るSunの一人相撲戦略 | OSDN Magazine

    StarOffice 9(編注:アジア地区では「StarSuite 9」)の現状を見ると、コメディアンのGraham Chapmanが一人相撲ならぬ“一人レスリング”をしていたモンティ・パイソン(Monty Python)の寸劇が思い起こされてならない。StarOfficeの謳い文句は“Microsoft Officeと同等のオフィススイート”というものであるが、その一方ではOpenOffice.orgに対抗するかのような形でマーケッティングやバンドルが同じような比重で行われているようであり、特に後者はSunの支援の下でStarOfficeと共通のコードベースにて構築されたフリーソフトウェアプロジェクトなのだ。しかもStarOffice 9に至るまで、両者の相違点はリリースされるごとに縮まってきており、こうなると“どのような潜在カスタマをターゲットとしているのか”という疑問が生じてくる。

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  • 米Sun、Mac OSをネイティブサポートした「StarOffice 9」を発表 | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは11月17日(米国時間)、オフィススイートの最新版「StarOffice 9」(アジア地区では「StarSuite 9」)を発表、提供を開始した。価格は34.95ドル~で、ボリュームライセンスは1ユーザー25ドル~となっている。「Mac OS X」をネイティブでサポートする。 StarOffice 9は、オープンソースの「OpenOffice.org 3.0」のコードをベースにしたもの。ワープロ、表計算、プレゼンテーション、データベース、図形描画などのオフィスアプリケーションを含む。Mozilla Foundationの電子メールクライアント「Thunderbird」、カレンダー機能「Lightning」などが同梱されている。 最新版は、PDFファイルの読み込み・編集、レポート作成、ブログ、Wikiの発行といった作業を容易にする拡張機能Mac OS X

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  • Sun Presenter Console - 便利だが、マニュアルが欲しい | OSDN Magazine

    Sun Presenter Console(SPC)はSun Microsystemsの最新のOpenOffice.org/StarOffice向け拡張プラグインである(現在はベータ版の最終段階)。Sun PDF Import Extension(翻訳記事)、Sun Presentation Minimizer、Sun Weblog Publisherなど、昨年Sunから提供されたプラグインの中には一部に設計上の不備やバグらしきものがあるものも時折見られたが、いずれも非常に有用なものばかりなので、なぜ新機能として組み込まずにプラグインとして提供するのか訝しく思った方もおられるのではないだろうか。SPCも例外でない。この拡張プラグインには、プレゼンテーションのときスライドを別のモニタで確認できるようにする機能と、話を整理して手際よく発表するためのツールが用意されているが、セットアップの方法や

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  • GFDL 1.3について | OSDN Magazine

    GPLv3、LGPLv3、AGPLv3と来て、ようやくGNU Free Documentation License(FDL)の新版、バージョン1.3が公開された。あれ、GFDLv3じゃないの?と思う方も多いでしょう。私もそうでした。 当は、メジャーバージョンアップとして華々しくGFDLv2なりv3なりを出したかったのだが、いろいろ大人の事情があり、そうも行かないということになった(ちなみに、GFDLv2を目指した改訂作業はまだ続けられている)。そんなわけで、現行の1.2から何が変わったのかというと、実のところ一点を除いてあまり変わっていないのである。その一点とは、すなわち第11項の追加だ。 正式な訳は後で出すつもりだが、ようするに「非常に多数の著者によるコラボレーション成果物(Massive Multiauthor Collaboration、MMC)」というものを定義した上で、こうした

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  • Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine

    システム管理者は、サーバの状態にたえず目を光らせ、順調に稼働しているかどうかを確かめる必要がある。問題が見つかった場合には、その発端がいつだったのか、そこで何が起こったのかを詳しく調べることになる。そのためには、定期的にログをとり、そのデータをすばやく分析できる手段が必要だ。この記事では、Webインタフェースから1台または複数のサーバを監視できるツールをいくつか紹介する。 それぞれのツールは、ねらいどころが少しずつ違っている。以降ではすべてを順に説明していくので、自分の環境に合ったものを見つけてほしい。どんな言語と方法でデータのロギングを行っているかによって、システムの処理効率は大きく変わってくる。たとえばcollectdは、C言語で書かれたデーモンなので、システム情報を収集するために新しいプロセスを生成する必要がない。一方、Perlで記述され、cronによって定期的に生成されるものもある

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  • 「OpenOffice.org 3.0」のダウンロード、2週間で約530万件に | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィススイートを開発・提供するOpenOffice.orgは10月26日(米国時間)、最新版「OpenOffice.org」のダウンロード件数がリリースから2週間で500万件を超えたことを発表した。Linuxディストリビューションのレポジトリ経由などの統計はカウントされていないことから、正確な数値はさらに増える可能性がありそうだ。 OpenOffice.orgのマーケティング担当者John McCreesh氏がブログで発表した。10月25日深夜の時点で、10月14日にリリースした最新版のダウンロードは529万件という。最初の1週間で300万件に到達したというから、順調に数を伸ばしていることがわかる。内訳は、Windowsが最も多く443万件を占めた。Macは49万件、Linuxは33万件だった。 OpenOffice.org 3.0のリリース初日にはOpenOffice.

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