LinuxとOpenOfficeに関するuguisuanpanのブックマーク (2)

  • オープンソースでITノウハウを共有、広がる自治体の輪

    自治体にはITのノウハウ共有がさらに必要だ。そのためにオープンソースソフトウエア(OSS)は有効な手段となり、共有の輪が広がっている――。先日開催された「オープンソースカンファレンス(OSC)2012.Government Tokyo/Fall」(関連記事)で感じたことだ。 長崎県が公開したOSSを導入した徳島県が、今度は開発したOSSを公開 オープンソースカンファレンス(OSC)は、オープンソース関連コミュニティが集まって、全国各地で開催しているイベントだ。OSC.Governmentは、東京で開催するOSC Tokyoの1トラックとして2010年から開催されている。記者もボランティアで講師の推薦などをお手伝いさせていただいている。 3年間開催し、講師の発表を聞いてきて感じるのが、OSSを介したITによるコストダウンや産業振興などのノウハウが、ゆっくりとだが、着実に、輪のように広がってい

    オープンソースでITノウハウを共有、広がる自治体の輪
  • [交野市]サポート切れWindows 2000をLinuxへ、移動プロファイルも実現

    Linuxデスクトップを導入する企業や自治体が出てきている。今回は交野市役所の事例を紹介する。同市は、サポート切れWindows 2000をLinuxへ移行した。どのパソコンでログインしても必ず同じデスクトップ環境を利用できるWindowsの機能「移動プロファイル」も、Linuxの「PAM-Mount」機能を利用し、同じように使えるようにした。 交野市役所では、現在利用している計420台のパソコンのうち80台で、Ubuntuの派生ディストリビューションである「Xubuntu 10.04」を導入している(写真1)。Xubuntuデスクトップの導入に踏み切ったきっかけは2つある。オフィスソフト「OpenOffice.org」の全面導入を決定したこと(関連記事:大阪府交野市がOpenOffice.orgとODF採用)と、Windows 2000のサポート切れが迫っていたことだ。 交野市役所がOp

    [交野市]サポート切れWindows 2000をLinuxへ、移動プロファイルも実現
  • 1